FX業者紹介

2009年1月 4日 (日)

渋谷のエース交易で商品を学ぶ、エースで狙えFX

「渋谷のエース交易で商品を学ぶ、エースで狙えFX」

 渋谷は学生時代に1年間住んでいた場所にも近くセンター街にはよく出かけていたが最近はまったく行っていない。誰かにセンター街へ行けばオヤジ狩りに遭いますよと忠告されたからだ。

 その渋谷へエース交易を訪ねた。渋谷駅の新南口と聞いたがよくわからない。地図片手にかなり歩いたが若者の街の渋谷とは異なり静かな場所であった。恵比寿にも近い。湘南新宿ラインの渋谷駅のそばなので横浜から来るには便利だ。

 高層ビルの1階は受付の方がいるだけでとても広い。そこには大きな世界地図があり、天気予報のように雲が流れ世界の天候情報を見ることができる。商品先物会社なので穀物も取り扱い天候に左右されやすいトウモロコシ、大豆、小麦などには必ず必要な情報だろう。金、プラチナ、銀などの価格もめまぐるしく動いている。まさに巨大ディーリングルームのようだ。このロビーでそのまま取引したくなった。とにかく情報が豊富である。

 程なく「エースで狙えFX」の為替担当の方がいらしゃってお話を聞いたが、商品の経験も長い方で金、原油などの見通しを教えていただいた。商品価格のボラティリーは為替どころではない。短期間で倍になったり半分になったりする。去年も南アランドに影響するプラチナ、パラジウムが大きく動いた年であった。プラチナは2200ドルから700ドル程度まで下落した。為替ではそんなことはめったにおきないが商品ではよくあることだ。とり合えず商品の話からエース交易の方とお話し始めた(続く)。

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2009年1月 2日 (金)

マネックスFXWEBセミナー1月19日

「マネックスFXWEBセミナー1月19日」

 マネックスFXで1月19日(月)セミナー(WEB)を開催いたします

宜しくお願い申し上げます。

http://www.monexfx.co.jp/seminar/090119.php?semi_id=184

http://www.monexfx.co.jp/

新春にあたり2009年の為替相場の行方を大胆かつ冷静に予測したいと思っております。またデイトレ・短期取引と長期スワップ取引のコツ、違いをお話しします。ファンダメンタルズ、需給、テクニカルそして相場に影響力のある為替当局の考え方を基に進めていくつもりです。為替取引は誰でも参加できる通貨のオリンピックです。楽しめる取引の一助になれば幸いです。(この内容は1日中かかりそうですね:本人談)

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2008年12月29日 (月)

フィリップファイナシャルス①=FX会社訪問

「フィリップファイナシャルス①=FX会社訪問」

 フィリップファイナンシャルスはシンガポールを本拠に11カ国で金融ビジネスを展開している多国籍企業である。シンガポールの証券取引所会員、金融先物取引所清算会員でもある。シンガポールといえば貿易立国であるとともに金融立国でもある。多国籍企業、国際金融機関のアジア太平洋地域の拠点となる為の規制緩和、税制優遇などを行っている。英語や中国語がビジネスで使用できることもシンガポールの利点でもある。ただ積極的な措置で金融センターを目指す一方でMAS(MONETARY UTHORITY OF SINGAPORE)の金融機関への厳格な監督も有名だ。その中でフィリップキャピタルグループは30年に渡りマーケットリーダーの役目を務めている会社だ。

 日本ではFX取引やCMEとも提携する金融先物取引を扱うフィリップファイナンシャルスを始め、成瀬証券、不動産のフィリップキャピタルリアルエステート、コーポレートファイナンスのフィリップキャピタルジャパンなどのグループがあり多種多様な金融業務を行っている。

FXは手数料ゼロ、スプレッドは3銭から、またチャート上からの取引も行うことが可能、ロイターのニュースなどや独自の情報も豊富である。スタッフの方とお会いしたが為替よりもっと値動きが激しい商品先物や銀行間の為替取引の経験者の方が多数存在し安心感がある。FXの口座の種類には大口を扱う普通口座とそれよりは小さな取引金額のミニ口座とがある。レバレッジは200倍程度まで可能だ。またホームページには取引の手引きとともにビデオ解説があるので為替取引の全容を理解するには便利だ。税金の解説のビデオもある。信託保全、24時間入金、モバイル取引も完備である。URLは http://www.phillipfinancials.com/fx/ja/index.html

 地下鉄銀座線溜池山王駅を降りて永田町にあるオフィスを訪問させて頂いたが、ものものしい雰囲気であった。警官がやたらと多い。
オフィスの隣があの麻生首相が暮らす首相官邸であった。だからといって会社も警護されているわけではないが東京の一等地にある。

今後はその多種多様な金融グループの特色を生かしての日本での展開が期待される

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2008年12月21日 (日)

FX会社ご紹介「外為どっとコム①」

FX会社ご紹介「外為どっとコム①」

 1998年4月の外為法改正でFXが始まった頃からFX取引の詳細を調べていたが、銀行の第一線でディーリイングをやるのとほぼ同じ環境で出来ることがわかった。また外貨債券や外貨預金での外貨投資を行うよりより効率的で高利回りの取引が出来ることもわかってきた。すなわちFXでデイトレも長期的な運用も可能ということがわかった。

 いつでも銀行を辞めて自分のペースで仕事、運用が出来ることはわかっていたが実際に銀行を辞めたのは4年後の2002年であった。外為どっとコム社に口座を持ったのはその年の後半であった。同社の画面をクリックすると初ディールは同年12月10日豪ドル買い円売りでレートは69.52であったその後豪ドルは107.79へ上昇し今年は54.96まで下落し現在は60円近辺だ。昔からの数々の取引を一瞬にして見ることが出来るのは取引の反省にもなるし税務書類を作成するにも便利だ。

 口座開設以来6年経っている。開設時でもそのスペックには満足していた。銀行のディーリングルームに限りなく近い情報が得ることが出来た。リアルタイムレートにロイターのニュースを見ることが出来た。これで十分だった。チャートは以前から手でつけていた。

 その後はロイターのニュースが手動更新ではなくリアルタイムになりチャートもFXVOICEというシステムで見ることが出来るようになった。ローソク足、移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、また時間軸でも分足から年足まで見ることが出来た。また私がまったく知らなかったチャートまで含まれていた。

 2002年の状態でも私にとっては何とかなるスペックであったが次々とニューバージョンが開発されて使い勝手が良くなっていく。いまや銀行よりも良いディーリング環境となっているのではないかと思っていたらさらにそのチャート「ネクスト チャート」が12月27日からグレードアップされるということで楽しみにしている

野村

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2008年12月12日 (金)

床島佳子さん=エース交易

「床島佳子さん=エース交易」

 外為各社の広告宣伝には若いアイドルの方が使われていて楽しい。思わずクリックしてみるが実際は私も年をとっているので何をなさっている方はわからない。

一方親しみのある方がいた(別に面識があるのではないが)。エース交易の床島佳子さんだ。TVの推理ドラマや医薬品のコマーシャルにも出ていらっしゃる。同年輩かなと思ったら10歳以上お若いということであった。 http://www.acekoeki.co.jp/

 FXの顧客層も老若男女なのでいろいろな年齢層のアイドルがいてもいいだろう。エース交易の方に何故床島さんだったのかと聞くと会長さんのお気に入りということだ。会長さんは80歳を超えていらっしゃる。とうことはやはり床島さんも非常に若いということで、男性はやはり若い人がいいのだろうか。私は床島さんとそれほど年が違わないがファンだ。

 とエース交易さんに言うと、CD、カレンダー、ファイルなど床島さんグッズをたくさん頂いた。このブログのエース交易のボタンのアイドルはモデルの新星加藤夏希さんである

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