黄昏

2010年10月 7日 (木)

黄昏2、赤レンガ倉庫、ユネスコ賞

「黄昏2、赤レンガ倉庫、ユネスコ賞」

横浜赤レンガ倉庫が、「ユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞」の優秀賞を受賞した。遺産賞を国内で受賞するのは初めてという。

 赤レンガ倉庫は1907年に横浜税関の施設として着工された。

*どうぞお越しください

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2010年10月 5日 (火)

横浜黄昏、強気のフラッグ

「横浜黄昏1、強気のフラッグ」

*夕刻ジムへ行く散歩道、ジリ安からリバウンドのチャートのよう、でもロイヤルパークの高値を抜かない、インターコンチ

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2010年10月 1日 (金)

横浜大丈夫かその3

「横浜大丈夫かその3」

*ロイヤルパークから山手を見ていたら、スタジアムに薄明かり

*ヤクルト戦か、観客がいないとカクテル光線も輝きがない

小ぬか雨、カクテル寂し 横浜球場

今秋も 来年こそはと ベイスターズ

中秋や オバQも シーレックスも共に去りなん

みのもんた  TBSから 買ってしまえ

*すいません、こんなところで 勝ちまして(阪神さんへ)

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横浜大丈夫かその2

「横浜大丈夫かその2」

*湘南シーレックス廃止、

*隣の高校の我が同期でシ-レクス監督田代君が引退、再び茅ケ崎の「ラーメン田代」をやるとか、中日の二軍監督とかの話も出ていると思ったら

*今度は本体の横浜ベイスターズをTBSが手放す話が出ている

*儲かっているFX会社が買わないかな、日産ベイスターズは。マンUを買うとか言っていたジムオニール買わないかな。みのもんたは?

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横浜大丈夫かその1

「横浜大丈夫かその1」

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*みなとみらいは日増しに緊張感が高まっている。

*横浜は雑多な街で警備はしにくいそうだ。ロイヤルパークの駐車場もスペースが限られてきた。運搬車で4度検問にあった人がいた。

*地方の警官にもよく出会う。田代さんはその警備網にひっかかった。田代さんを狙ったわけではなかったのだが。福岡県警、警視庁、ああ県別に制服の写真をとりたいが怒られるだろう。

*ビンラディンが対欧米にテロの許可を出したそうだ。日本のAPECにもオバマ大統領、胡主席も来るのでピリピリしている。時期が時期だけに。

*数年前、天皇陛下がインターコンチに泊られた時は、イヤーホーンをつけた私服警官が多かった。私も睨みつけられた。その後は怪しまれないように、ウオークマンのイヤホーンをつけて刑事のように歩いたことがあった。

11月7日-14日がAPEC。怪しいと思われそうな方は来ないでください。私もその間はどこかへ疎開します。

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2010年6月 9日 (水)

為替悠々の章おしまい

「為替悠々の章おしまい」

 延々と為替相場の変動を掴み取ることに紙面を割いてきた。212回目である。

しかし私の理想は固定相場であり単一通貨である。ある程度の経済水準が同じであれば外国為替相場の存在が円滑な経済活動の障害となる。

 ユーロ誕生以前には欧州を数カ国旅行すると国境をまたぐたびに両替をして手数料をとられ最初にもっていた現金が激減すると言われた。同じく経済活動にも支障をきたしていたのだろう。その欧州は単一通貨「ユーロ」を誕生させた。さらにユーロの加盟国を増加させていくだろう。

 日本は変動相場制をとっているが、何かそれが皮肉にも国際水準から乖離する日本の高価格、高公共料金、規制などをごまかしているようにも思える。

 変動相場なので比較がしにくくなるのである。例えばドルと統一通貨となれば日本の高コスト体質が浮き彫りになり、規制の撤廃や適正な料金へのシフトが起きよう。 変動相場が日本の恥部を隠しているようにも見える。

アジア共通通貨構想もあるが、共通通貨になるためには参加国が同じような制度にする必要がある。欧州はそれなりに先進国のドイツからやや遅れていたポルトガルまで規制、税制で近づく努力をした。

日本も共通通貨構想があるなら、シンガポールや香港の制度、税制に近づいていかねばならない。彼らが日本の高コスト体質に近づくことはありえない。いやそれは世界中のどこの国も日本の制度には近づけない。

日本がアジアでもユーロ加盟でも、ドル圏に入るので何でもかまわないが、そのときこそ真の規制撤廃、関税撤廃、構造改革が行われるではないだろうか。そういう意味で共通通貨の誕生の夢は見てみたいものだ。

また明日から新企画でやっていきます

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2010年6月 8日 (火)

分別勘定、為替悠々211

「分別勘定、為替悠々211」

  今 外為保証金(証拠金)取引では顧客の預け金の分別管理が議論されている。個人が金融機関に預けた資産も分別管理してもらいたい。国債を買うくらいなら金利はゼロでいいから何も投資しなくてよい。ただ預かってもらうだけでいいとか。そういう人も出てくる。 もし個人ならこれだけ国債を買うという運用をするであろうか。団体や大きな組織なら何でもやる。所詮人の金だ。

それで行き詰まって「大きくなりすぎてつぶせない」 投資がまたひとつ増えた。 こうなると銀行の自己保身は国債の効率的運用ではなく ただもっともっと残高を増やして どうしようもなくすことだ。 銀行の運用にもバランス感覚を持った法律を作ったり(しかし国債保有の制限は国として作りつらいか)、ただ頑丈な金庫に預かってもらうだけか、何でもありの運用を委託するか選択も預金者にできるようにしてもらいたい。

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為替保証金会社―第三者宛の外貨送金の実現を、為替悠々210

「為替保証金会社―第三者宛の外貨送金の実現を、為替悠々210」

 為替手数料が安い外国為替証拠金会社は増え続ける。しかし銀行の高い為替手

数料、安い金利は変わらぬままだ。1円をとるドル円は実はもっとも安い銀行の為替

手数料である。他の通貨は単位が小さいがドル円の約1%よりはるかに高く、最高

17%までの手数料(南アランド)をとる。

 最近は中国H株が人気だがこれは香港ドル建てである。これも銀行は43銭の為

替手数料を取る。1香港ドルが14円なので片道3%だ。往復分6%が株の益から銀

行へわたることを承知していなくてはいけない。為替証拠金会社なら2,3銭でやるだ

ろう。

 為替は自由化されたが外国株などを自由に売買するには銀行の手数料や送金シ

ステムが障害となる。証拠金会社にある資金を第三者である証券会社に送金しよう

としても一旦銀行にある自己名義勘定に送金して証券会社にまた送金しなおさなく

ていけない。

 自由化、国際化で実際 海外の株を売買しようとしても銀行の障害は大きい。

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2010年6月 7日 (月)

楽しんですごしたい60歳からの新生活

「楽しんですごしたい60歳からの新生活」

*べつに宣伝するつもりではなかったが、写真が涼やかだったので載せてみた

*私もそろそろなので、涼やかに暮らしたい

http://www.daiwa.jp/products/second_life/index.html?cswf=top

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為替保証金業者にさらに期待=銀行の決済機能を、為替悠々209

「為替保証金業者にさらに期待=銀行の決済機能を、為替悠々209」

 外国為替保証金(証拠金)業者も200社に及ぶとの声も聞く。1998年の外為法改正の影響は大きかった。多くの雇用を生み出した。業績の良いところも出てきて人員拡大やビル移転の声も聞く。一方では顧客の預かり金を搾取する話も出ている。業者選別には気をつけなければならない。

地方で為替保証金(証拠金)の話をするがまだ東京と較べると普及していないようだ。証拠金取引の特徴はレバレッジが効くことである。少ない元本でその100倍までの取引も出来る。その倍率を1倍にすれば即ちリスクは減少し銀行の外貨預金、証券のMMFや外債投資と同じことになる。

そこで条件を較べると 為替の手数料が10分の1、金利でも約2%は違う。もちろん保証金(証拠金)の会社のほうが断然有利ということである。為替取引をすでに行っている人はこのようなことは承知しているが、まだ一般的には知られていないようだ。これに決済機能もつけ、両替業務も行えば銀行の外為業務は一気に保証金(証拠金)会社にシフトするだろう。銀行免許を取得する必要もあろうが、最近の例があるように既存の銀行を買い取っても良い。まだ業界は銀行に遠慮しているようだが あまりにも手数料や金利に差があり消費者は無視されている現状を考慮すればそのような動きはいつあってもおかしくない。

最終的にはワンストップチャンネルで為替、株、債券、商品がオンラインで取引出来て、また決済、送金機能がつくようになるだろう。

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