我以外皆師

2009年12月10日 (木)

カンボジアからのお便り

「カンボジアからのお便り」

*カンボジアで銀行を設立され、私の東銀時代の先輩で為替市場でご活躍なされた大西さんからお便りを頂きました。

*インターネット「アジアナビ」に三回シリーズ企画の第一回が掲載アップされたそうです。

*一部ここに、詳細は


http://vietnam.asianavi-jas.com/

http://vietnam.asianavi-jas.com/web.php?web_kiji_id=17
<http://vietnam.asianavi-jas.com/web.php?web_kiji_id=17&person_flg=5>
&person_flg=5

にてご覧ください

カンボジアの日系銀行のジェネラルマネージャー
大西靜男さんインタビュー第1回

マルハンジャパン銀行が設立された理由とは


マルハンジャパン銀行の入り口。
カンボジアの首都プノンペン。2000年以降6%以上の経済成長率を遂げ、それをビジネスチャンスとみた韓国や中国企業の進出が相次いでいる。そんななか唯一の日系銀行であるマルハンジャパン銀行は、カンボジアの富裕層や企業を対象に地元密着の金融機関として営業を開始している。同行のカンボジアでの取り組みや今後の方針についてお聞きした。
――プノンペンに出店されたのはいつごろですか?

「当行は、2008年5月22日にプノンペンで創業し、1年半を迎えました。折から、旺盛な資金需要とも相俟って、たくさんの地元のお客様に恵まれております。」

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2009年10月13日 (火)

腹を決めてやる、腹を切る

「腹を決めてやる、腹を切る」 為替の先生1

 森祇晶元西武監督

 覚悟を決めて全力でやって責任をとるということだろうか

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2009年7月23日 (木)

避けていること

「避けていること」

朝から「今日の相場は動かない」と予想すること

為替相場なんてわけのわからぬ「実需」(投機はわけがわかるし順張り)が出てくるのでどう転ぶかわからない。

とにかく、常に今日も大きく動くと思って予想、想定している。

それは野球で教えられたことかもしれない「FROM 2」(2アウトからでもチャンスはくるのであきらめるな)とか、絶対相手あるいは見方がミスするので想定して動く。カバー

に入る。

「動かない」とは1日が終わっていえばいい言葉で、初めからいうとついていけなくなって

「今日はびっくりしました」で終わってしまう。ディーラーはギャラリーではないので見物してはいけない。自ら動くためには大きく想定して始めたい。と自分に言い聞かせている。

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2009年7月13日 (月)

米国移民の為に貢献する元東銀OB

「米国移民の為に貢献する元東銀OB 」

先週の朝日新聞で紹介されていた記事である。

 海外送金サービスを手掛ける手掛ける日本人創業のMFIC(マイクロファイナンスインターナショナルコーポレーション)がFRBと提携することとなった。FRBが米銀向けに提供するサービスの根幹にMFICが開発したサービスが採用される。

 MFICは元東京三菱銀行のワシントン事務所長の栃迫篤昌さんが03年に設立した。米国では中南米からの出稼ぎ労働者や移民が母国の家族に送金するニーズが大きい。ただ信用上の問題で銀行を利用できず大半は高い手数料で送金専門会社を利用している

栃迫さんはネットを利用したシステムを開発し手数料を安く抑える事業を展開している。

以下は紹介文

*現在の年間送金取扱額は1.5億ドル(約150億円)。優れた社会起業家を支援するアショカ財団のフェローに日本人で初めて選ばれた。

*米国では5千万人の中南米移民が母国に年間約6兆円もの送金をしているが、従来の送金方法ではお金が家族の手に届くまでに元金の3割が消えてしまう。また手続きに3~4日ほどかかってしまう。
*MFIC社のネット送金は即時決済で、手数料も固定料金制で0.6%~3.5%と格段に安い。MFIC社は上記のネット送金実績をもとに無担保での少額融資も行っており、その融資の焦げ付き率は5%前後にとどまっている。

 わたしなどは東銀でほほんと海外生活をおくっていただけなので今さらながらその精神を見習いたい。

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2009年7月 5日 (日)

相場の神様、邱永漢氏の為替観

「相場の神様、邱永漢氏の為替観」

相場の神様と言われる邱永漢さんのブログに「ハイハイQさん」というのがあるが

7月5日の3404回を読んでいたら為替の話があってほぼ同じ考えであった。相場観は同じ意見の人が出始めると危険だと思うが、これは相場観ではなく、日本の為替についての意見。

 また円高にすればするほど財政赤字が増えるというのも私がいつも話している言葉であった。円高不況ではその元凶となる円高を是正せず、借金による財政出動をしてそのお金が円高不況に陥っている企業とは別の方向へ向かってムダ金となる。

「邱永漢さんのブログ」は以下のとおり。私が2000年ごろに中国株投資を始めて上海へ視察に行ったのもこのブログが原点であった。

http://www.9393.co.jp/

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2009年6月17日 (水)

酒田五法とID為替の共通点

「酒田五法とID為替の共通点」

 酒田五法によれば「相場の方向が確実に記録されてから善処するのが手堅い。」とされている。例えば「カブセ線」「行き詰まり線」「陽の陽はらみ線」などが出てから売ればよいのであって出る前に予想して売る必要はない。そういう時には「あすありと思う心のアダ桜、夜半に嵐の吹かぬものかわ」となる。

ID為替も同様で需給などのデータに表れてから対処すればよい。貿易収支が所得収支が、株の外人買いが、介入が、出来高がなどに変化が表れてから動けばよいのである。トレンドラインを抜ければ行動したり5日線が向きを変えれば行動したい。

急がば回れとか、せいては事を仕損じるなどの言葉もあるが、「早耳の早倒れ」も適切な言葉であろう。実需動向のデータを見てから行動すればよいしそれで遅すぎることはない。

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2009年4月16日 (木)

今日は動かないとは言わない

「今日は動かないとは言わない」

これは今日は雨が降ってるので、あるいは降りそうなので、試合は中止だと言うと

めちゃくちゃ怒った監督のことをまだ覚えているからだ。

そこに油断が生まれたり、いやいや試合をすることなる。

 自分で勝手に試合は中止とか今日は動かないと決めてはいけない。

急に試合が始まったり動き出したらついていけなくなる。

常に想定したり妄想して、暴騰暴落に備えている。

雨が降ったら雨を楽しいと思って試合をして、

相場が暴騰、暴落、荒れ相場になれば、それも喜んで楽しんでディールをする。

そういう人に私はなりたい。


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2009年4月 4日 (土)

お世話になった本、ドルと世界経済危機、スティーブンマリス 

「お世話になった為替の本②」

「ドルと世界経済危機」スティーブンマリス、 東洋経済

 明治以来ドル円の為替相場は米国が決めてきた。開国時の1ドル1円、戦後の360円、変動相場制しかり。そうなれば米国の為替政策に大きく影響するスティーブンマリスの書を読むことは有用である。

氏はエコノミストでもありOECD事務総長の重責もこなしていた。1980年代のドルの過大評価と急落の危険性について語り、それを解消する施策とその施策がかなわなかった時に起こりうるハードランディングシナリオについても述べている。為替相場を当局側また米国側から考えるには絶好の書である。(ダイヤモンド社に投稿済)

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2009年3月31日 (火)

まんが「相場道の極意」本間宗久相場三昧伝

「まんが「相場道の極意」本間宗久相場三昧伝」

時々いままで読んだ本のなかで為替の収益向上や精神的な支柱になったものを取り上げたい

①まんが「本間宗久相場三昧伝」出井州忍 投資レーダー社

 相場取引の精神的な支柱にしている。本書は相場の神様と言われる本間宗久の戦法を漫画にしてわかりやすくしたものであるが、章ごとの冒頭にある秘伝の文章は難解な部分もあり単なる漫画ではない。

相場の初心者が陥りやすい心理面を大家さんの師匠が長屋の熊さんに教えるスタイルをとっている。需給、人気、逆張り、日柄、難平の戒め、してはいけない相場の後悔、天底の捉え方、休むことの重要性等、現在でも通用する相場の心構えを教えてくれる。宗久の酒田戦法が江戸から現在まで評価が高いことを納得させてくれる。
 


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2009年3月26日 (木)

杉原輝雄、野村克也

「杉原輝雄、野村克也」

 この御二人は嫌な感じで機嫌が悪そうでとっつきにくそうだが、つい本を読んでしまい、取引の指針にさせてもらう。生涯現役でもある。語録は無数にある。

またお二人の2代目はどことなく頼りない。

 やはり2代目はだめですね、と銀行時代先輩と話していたらその先輩が「そうなんだ、うちもそうなんだ、息子が頼りない」と言われた。ええでは一代目は誰なんだろうと思った。

まあ人はすべて誰かの2代目でもある。


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