夜の豪ドル円注文
「夜の豪ドル円注文」
注文は盛り上がっている
買いは78.10と78.0が大きかったがダン。
77.80も大きい。その近辺は中程度
ただ損切りの売りも同レベルに入っている。78.0で中、77.80で大
売りは78.30がやや大きめ。
損切りの買いは78.40あたりで少々入っている。
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「夜の豪ドル円注文」
注文は盛り上がっている
買いは78.10と78.0が大きかったがダン。
77.80も大きい。その近辺は中程度
ただ損切りの売りも同レベルに入っている。78.0で中、77.80で大
売りは78.30がやや大きめ。
損切りの買いは78.40あたりで少々入っている。
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「来週の主な決算、注目企業など」
13(月)ローソン、チャールズシュワブ
14(火)イオン、吉野家、ゴールドマンサックス、ジョンソン&ジョンソン、インテル、
15(水)良品計画、セントラル警備
16(木)JPモルガンチェース、ハーレー、グーグル、
17(金)ガリバー、ベスト電器、シティ、GE
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「NZドル円」
豪ドルの利下げが0.25%にとどまったことを受けNZドルが対豪ドルで売られている。その余波でドル円やドルに対し売られている。
量的には売り買い同じくらいか。
買いは57.50と57.0に大きい
売りは58.60に大きい。57.0に損切りの売りあり
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「NZの株やや弱し」
NZの株が弱い。元為替ディーラーのジョンキー首相は経営危機に陥って株が今週40%近く下落したF&P(FISHER&PAYKEL)社を救済するつもりはないと国会で答弁した。また不動産大手のWRIGHTSONも市況悪化で株価が急落している。これら大型株が市場の下げをリードしている。もちろん中には建設コンサルタントのOPUS社が2008年25%の収益増、VECTOR社(エネルギー関連)は半期で17%収益増(税引き後)となっているなど好調な業績を上げる会社も出ているが全体では弱い。
NZドルもそれを反映してか1NZドル=0.52台へ上昇すると叩かれている。2月19日もローソク足の上ひげが示すように売り圧力が強い。ユーロドルの上昇にはついていけなかった。対円では4QGDPが-12.7%なった円が売られているのでNZ円は47円で小康。円もNZドルも双方弱い状態となっている。
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上から豪ドル日足、豪ドル円日足
先週の相場
週初は日本の非常に弱いGDP(Q4、-12.7%前期比年率)、中川財務相辞任、東ヨーロッパのデフォルト懸念や欧米金融不安、自動車産業不安、米国の悪い指標などから世界的に株価軟調でリスク回避の動き強まり、特に欧州通貨が下落。ユーロが1.25台半ば、ポンドが一時1.41台前半まで大幅下落する動きに豪ドルもフォローし、火曜日には63セント台前半、58円台半ばまで大きく値を下げた。しかし水曜日にオバマ大統領が住宅支援策を発表したこともあり短期筋の欧州通貨買戻し、日本の政冷経冷を嫌気した円売り戻しの動きも豪ドルをサポートし木曜日には一時65セント台、61円台を回復した。結局週末に向けて米銀国有化の思惑などから世界的に株価全面安となり63セント半ば、59円台半ばに反落した後、ポジション調整の動きに64セント半ば、60円台を回復して越週した。
今週の相場
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・サマリー―まだまだ悪材料が圧倒的に多い。と言うか、景気がまだ下向きだから当たり前の話。昨年10月から「悪材料というボール」を米国、欧州、日本、オセアニア、アジアなど主要国、地域間でキャッチボールしている状況で、基本的にはリスク回避の動きが市場の主流。ボールを持っている国(地域)の通貨が順番に売られる状況が続く。”粒ぞろいの不美人による不美人コンテスト”が続く。今週もリスク回避、ポジション調整の繰り返し。
・ポイント―今週主な豪州国内指標の発表もなく、材料は国外。バーナンキFRB議長の議会証言(上院-24日、下院-25日)、オバマ大統領上下院合同本会議で演説(24日)、オバマ大統領2010年度予算案発表(26日)、米住宅関連指数(1月)が多く発表されるが、先月上昇に転じた中古住宅販売は2ヶ月上昇となるか?
24日-ケースシラー住宅価格指数、FHFA住宅価格指数、25日-中古住宅販売、26日-新築住宅販売。また木・金は日米の主要指標発表がオンパレード。特に金曜日の日本の雇用統計、CPIが1年4ヶ月ぶりで前年同月比マイナスになれば、もう一段円安か?番外材料―先の短い麻生総理と先の長いオバマ大統領の日米首脳会議で話がかみ合うのか?非常に心配。相場に影響のない日本の政局は?23日から実施される日銀の株買取を市場は好感するか?
・需給―今回は複雑。毎年3月期末にかけて、豪ドル及び豪ドル円は日本へのリパトリの動きを受けて軟化する傾向がある。(2000年以来例外はあるが、ほぼその傾向にあること実証済み)。しかし諸所で報じられている通り、今回は回金する収益が海外で激減または赤字化している。一方、円高を利した海外企業M&Aの話もあるが(日本紙パルプ等)、決算を控えたこの時期、活発化するかどうか疑問。ただ中国の豪州鉱山買収、出資は注目。また今年は石炭交渉で原料炭がトン当たり昨年の300ドル→120ドル、燃料炭125ドル→80ドル、鉄鉱石100ドル→60ドルに大幅に落ちる見込みで、その分例年年初に出回る輸出の豪ドル買いは減ることになる。
・テクニカル―上図のように豪ドル、豪ドル円共に長期の移動平均線(90ds)が微妙に下向き、短期(20ds)は豪ドルが下向き、豪ドル円が上向きと、先週の円の下落を反映して対ドルと、対円で違う顔つきになりつつある。RSIでも豪ドルは44%で若干oversold、豪ドル円は53%で若干overbought。両ペア共にかなりの期間一目均衡表の雲の下にあり上値が抑えられる展開が続くが、先週金曜日は日足で「下ヒゲ」が出ており、足元下値抵抗感も健在。
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本日のエディーRBA総裁補佐の"Committee for Economic Development of Australia conference"(Sydney)における講演内容について、要点は以下の通りです:
・今回の世界同時景気後退は過去3回の世界同時不況(1980年代初頭、1990年代初頭、2001年)の頃より、豪州経済にシンクロナイズ(同調的な)影響をもたらしている。
・しかし豪州は国内金融システムが他の主要国より良好である分、豪州経済は他の主要国に勝ってこの金融危機を乗り切るであろう。
・日本のGDP3%下落(前期比)に象徴されるようにアジア地域において非常に厳しい生産と輸出の減少が起こっている。日本では昨年の第4四半期に鉱工業生産が20%低下し、輸出も落ち込んでいる。
・政府による420億ドルの第二次景気刺激策と大幅利下げが成長を底支えするであろう。同様に他の国におけるアグレッシブな金融・財政措置もいずれ効果を表す。
・豪州の金融システムが他国より堅固であることから、昨年9月以降の利下げによる牽引はより強いものとなる。政策金利の引き下げは適切に最終借り手、とりわけ住宅ローン部門に浸透している。
・信用収縮と流動性不足の影響を受ける他の諸国の金融機関よりも、利下げの効果が浸透しやすい点は大きなベネフィットである。
・世界の経済危機の影響のある程度の防波堤となっているのが豪ドルの下落である。(豪ドルは昨年7月の高値98セント台から約40%下落している)
・IMFが予測する今年の世界経済成長率 0.5%、G7エコノミー -2%が現実のものとなれば、2009年は世界経済にとって戦後最悪の年となる。
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どうも前回の南欧(スペイン、ギリシャ、ポルトガル)など”南サイド”の景気後退(格下げ)が原因のユーロ安に続いて、今度は東欧、中欧、ロシア及びアイルランド、フィンランドなど”東北サイド”のデフォルト懸念からユーロが軟調推移し、このリスク回避の動きに豪ドルも引っ張られている感じです。
ただ今までとの違いは”リスク回避=即円買いにはなっていない点”で、ごく足元で通貨は強い順に:
米ドル>円>豪ドル>ユーロという感じでしょうか?
これはある意味①米国の景気対策法案成立、②中川財務相の”身を挺した”円高阻止③商品相場の大幅下落④東北欧デフォルト懸念という材料に率直に市場が反応しているという感じがしますが。
さて昨日は原油価格や非鉄金属(銅、アルミ等)が軒並み下落して、商品先物インデックッス(CRB)は今までの下値抵抗線210をブレークして数年来の安値203.25まで下落しました。この商品下落を受けて株式市場も軟調推移。ベンチマークの豪州株価指数もS&P/ASX200 INDEXが現在-51.10(-1.48%)の3413.20、 ALL ORDINARIES INDEXが -45.30(-1.33%) 3366.90というところです。下げをリードしているのは資源株で、マイニング大手の BHP Billitonは-4.45%で現在$30.310 です。
まあ、まだリスク回避の材料には事欠かないのが現状です。
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2月のRBA議事録(2月3日付)が発表になっている。
要点は:
・世界経済低迷の影響と、インフレ低下の明らかな証拠の元、2月の大幅利下げは適切な処置であった。
・景気刺激策の効果が表れるまでには時間がかかり、期近での効果は限られる。2009年後半に需要の高まりが見られるであろう。
・昨年第四四半期のGDP伸び率はゼロ(横ばい)の見込み。
・消費者の債務返済の速度は予想を上回るが、1月の小売売上は弱いであろう。
・金融政策は非常に鮮明な金融緩和局面にある。
・将来の金融政策を決定する上で足もとのデータと、中期的な展望が重要になってくる。
・11月以来資金及び信用市場において顕著な改善がみられる。
2月の議事録に対する当地市場の反応は、3月に50bp利下げの観測も強いが、一方アナリストの中には再度の利下げの前に、しばらく様子見に回るという見方もある。根拠は信用市場も落ち着きを取り戻しつつあり、昨年9月以来アグレッシブに4%の利下げを行った後、しばらくその利下げ効果を観察するであろうというもの。ただ、かかるアナリストの見解も含めて、今年年末までにキャッシュレートは2%まで低下するとの見方が、いまだに一般的であろう。
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豪ドルは昨年8月から11月の間に90セントから60セントまで約33%下落しましたが、これに対して豪州準備銀行(RBA)国際部部長クリス ライアンは本日、年金会議におけるインタビューで以下のように述べています。
「世界経済のスローダウンという背景があり、国内経済バンクアップのためには豪ドルの下落は妥当であった。豪ドルは長期平均値を下回るレベルまで下落したが世界経済の低迷と商品相場の下落という事実を勘案すると適切な動きであったように思える」
資源輸出国の中央銀行の当局者が自国経済サポートのために敢えて自国通貨安の正当性を訴えています。この自国通貨安是認の動きは一部言動にも表れていますが、欧州、アジア諸国でも同様であると思われます。
それにつけても、日本ではイタリアワイン(たぶん)のセールスをする財務大臣はいても、現下の円高に苦言を呈する当局者が全くいないのは”驚くべき”事実だと個人的には思います。
それとも本日の第4四半期GDPに見られるように、今後日本の政治・経済のファンダメンタルズが著しく悪化することを前提に、大幅下落前に円のレベルを少しでも上げておきたいという深謀遠慮が裏にあるとすれば、相手が1枚上手ですが、、、、
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おはようございます。シドニーは先週末から雨で肌寒い天気です。
G7明けのシドニー市場はドル円が91.35のギャップオープン後じり高推移。ユーロ、ポンドなどの欧州通貨がオープン後約100ポイント下落。オセアニア通貨も欧州通貨ほどではないですが40ポイントほどオープン後下落しています。
G7の内容に大きなサプライズなく、やはり調整 ”Sell on fact”の展開。また新たにリスク回避の動きも見られるようです。
また先週金曜日のユーロ圏の弱いQ4 GDPの影響残り、G7の欧州関連当局者発言からもユーロ圏、英国の景気後退懸念が強いようです。ポンドは金曜日に発表になったロイズ・バンキング傘下の住宅金融大手HBOSの大幅赤字、そしてロイズ・バンキングの国有化の噂などを嫌気しているようです。
NYK CLS Sydney range current level ( Tokyo 7:00am)
USDYEN 92.10 91.19-91.88 91.75
EURUSD 1.2865 1.2782-1.2880 1.2782
GBPUSD 1.4355 1.4209-1.4330 1.4225
EURYEN 118.50 117.02-118.14 117.30
GBPYEN 132.15 129.96-130.76 130.45
AUDUSD 0.6554 0.6515-0.6545 0.6515
AUDYEN 60.30 59.63-59.93 59.75
NZDUSD 0.5225 0.5204-0.5237 0.5205
NZDYEN 48.03 47.66-48.04 47.66
DOW CFD 7850 7800
OIL 37.51 37.81
GOLD 942.20 942.10
それでは
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