夜の豪ドル円注文
「夜の豪ドル円注文」
注文は盛り上がっている
買いは78.10と78.0が大きかったがダン。
77.80も大きい。その近辺は中程度
ただ損切りの売りも同レベルに入っている。78.0で中、77.80で大
売りは78.30がやや大きめ。
損切りの買いは78.40あたりで少々入っている。
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
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「夜の豪ドル円注文」
注文は盛り上がっている
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ただ損切りの売りも同レベルに入っている。78.0で中、77.80で大
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「来週の主な決算、注目企業など」
13(月)ローソン、チャールズシュワブ
14(火)イオン、吉野家、ゴールドマンサックス、ジョンソン&ジョンソン、インテル、
15(水)良品計画、セントラル警備
16(木)JPモルガンチェース、ハーレー、グーグル、
17(金)ガリバー、ベスト電器、シティ、GE
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「NZドル円」
豪ドルの利下げが0.25%にとどまったことを受けNZドルが対豪ドルで売られている。その余波でドル円やドルに対し売られている。
量的には売り買い同じくらいか。
買いは57.50と57.0に大きい
売りは58.60に大きい。57.0に損切りの売りあり
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「NZの株やや弱し」
NZの株が弱い。元為替ディーラーのジョンキー首相は経営危機に陥って株が今週40%近く下落したF&P(FISHER&PAYKEL)社を救済するつもりはないと国会で答弁した。また不動産大手のWRIGHTSONも市況悪化で株価が急落している。これら大型株が市場の下げをリードしている。もちろん中には建設コンサルタントのOPUS社が2008年25%の収益増、VECTOR社(エネルギー関連)は半期で17%収益増(税引き後)となっているなど好調な業績を上げる会社も出ているが全体では弱い。
NZドルもそれを反映してか1NZドル=0.52台へ上昇すると叩かれている。2月19日もローソク足の上ひげが示すように売り圧力が強い。ユーロドルの上昇にはついていけなかった。対円では4QGDPが-12.7%なった円が売られているのでNZ円は47円で小康。円もNZドルも双方弱い状態となっている。
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上から豪ドル日足、豪ドル円日足
先週の相場
週初は日本の非常に弱いGDP(Q4、-12.7%前期比年率)、中川財務相辞任、東ヨーロッパのデフォルト懸念や欧米金融不安、自動車産業不安、米国の悪い指標などから世界的に株価軟調でリスク回避の動き強まり、特に欧州通貨が下落。ユーロが1.25台半ば、ポンドが一時1.41台前半まで大幅下落する動きに豪ドルもフォローし、火曜日には63セント台前半、58円台半ばまで大きく値を下げた。しかし水曜日にオバマ大統領が住宅支援策を発表したこともあり短期筋の欧州通貨買戻し、日本の政冷経冷を嫌気した円売り戻しの動きも豪ドルをサポートし木曜日には一時65セント台、61円台を回復した。結局週末に向けて米銀国有化の思惑などから世界的に株価全面安となり63セント半ば、59円台半ばに反落した後、ポジション調整の動きに64セント半ば、60円台を回復して越週した。
今週の相場
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・サマリー―まだまだ悪材料が圧倒的に多い。と言うか、景気がまだ下向きだから当たり前の話。昨年10月から「悪材料というボール」を米国、欧州、日本、オセアニア、アジアなど主要国、地域間でキャッチボールしている状況で、基本的にはリスク回避の動きが市場の主流。ボールを持っている国(地域)の通貨が順番に売られる状況が続く。”粒ぞろいの不美人による不美人コンテスト”が続く。今週もリスク回避、ポジション調整の繰り返し。
・ポイント―今週主な豪州国内指標の発表もなく、材料は国外。バーナンキFRB議長の議会証言(上院-24日、下院-25日)、オバマ大統領上下院合同本会議で演説(24日)、オバマ大統領2010年度予算案発表(26日)、米住宅関連指数(1月)が多く発表されるが、先月上昇に転じた中古住宅販売は2ヶ月上昇となるか?
24日-ケースシラー住宅価格指数、FHFA住宅価格指数、25日-中古住宅販売、26日-新築住宅販売。また木・金は日米の主要指標発表がオンパレード。特に金曜日の日本の雇用統計、CPIが1年4ヶ月ぶりで前年同月比マイナスになれば、もう一段円安か?番外材料―先の短い麻生総理と先の長いオバマ大統領の日米首脳会議で話がかみ合うのか?非常に心配。相場に影響のない日本の政局は?23日から実施される日銀の株買取を市場は好感するか?
・需給―今回は複雑。毎年3月期末にかけて、豪ドル及び豪ドル円は日本へのリパトリの動きを受けて軟化する傾向がある。(2000年以来例外はあるが、ほぼその傾向にあること実証済み)。しかし諸所で報じられている通り、今回は回金する収益が海外で激減または赤字化している。一方、円高を利した海外企業M&Aの話もあるが(日本紙パルプ等)、決算を控えたこの時期、活発化するかどうか疑問。ただ中国の豪州鉱山買収、出資は注目。また今年は石炭交渉で原料炭がトン当たり昨年の300ドル→120ドル、燃料炭125ドル→80ドル、鉄鉱石100ドル→60ドルに大幅に落ちる見込みで、その分例年年初に出回る輸出の豪ドル買いは減ることになる。
・テクニカル―上図のように豪ドル、豪ドル円共に長期の移動平均線(90ds)が微妙に下向き、短期(20ds)は豪ドルが下向き、豪ドル円が上向きと、先週の円の下落を反映して対ドルと、対円で違う顔つきになりつつある。RSIでも豪ドルは44%で若干oversold、豪ドル円は53%で若干overbought。両ペア共にかなりの期間一目均衡表の雲の下にあり上値が抑えられる展開が続くが、先週金曜日は日足で「下ヒゲ」が出ており、足元下値抵抗感も健在。
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本日のエディーRBA総裁補佐の"Committee for Economic Development of Australia conference"(Sydney)における講演内容について、要点は以下の通りです:
・今回の世界同時景気後退は過去3回の世界同時不況(1980年代初頭、1990年代初頭、2001年)の頃より、豪州経済にシンクロナイズ(同調的な)影響をもたらしている。
・しかし豪州は国内金融システムが他の主要国より良好である分、豪州経済は他の主要国に勝ってこの金融危機を乗り切るであろう。
・日本のGDP3%下落(前期比)に象徴されるようにアジア地域において非常に厳しい生産と輸出の減少が起こっている。日本では昨年の第4四半期に鉱工業生産が20%低下し、輸出も落ち込んでいる。
・政府による420億ドルの第二次景気刺激策と大幅利下げが成長を底支えするであろう。同様に他の国におけるアグレッシブな金融・財政措置もいずれ効果を表す。
・豪州の金融システムが他国より堅固であることから、昨年9月以降の利下げによる牽引はより強いものとなる。政策金利の引き下げは適切に最終借り手、とりわけ住宅ローン部門に浸透している。
・信用収縮と流動性不足の影響を受ける他の諸国の金融機関よりも、利下げの効果が浸透しやすい点は大きなベネフィットである。
・世界の経済危機の影響のある程度の防波堤となっているのが豪ドルの下落である。(豪ドルは昨年7月の高値98セント台から約40%下落している)
・IMFが予測する今年の世界経済成長率 0.5%、G7エコノミー -2%が現実のものとなれば、2009年は世界経済にとって戦後最悪の年となる。
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どうも前回の南欧(スペイン、ギリシャ、ポルトガル)など”南サイド”の景気後退(格下げ)が原因のユーロ安に続いて、今度は東欧、中欧、ロシア及びアイルランド、フィンランドなど”東北サイド”のデフォルト懸念からユーロが軟調推移し、このリスク回避の動きに豪ドルも引っ張られている感じです。
ただ今までとの違いは”リスク回避=即円買いにはなっていない点”で、ごく足元で通貨は強い順に:
米ドル>円>豪ドル>ユーロという感じでしょうか?
これはある意味①米国の景気対策法案成立、②中川財務相の”身を挺した”円高阻止③商品相場の大幅下落④東北欧デフォルト懸念という材料に率直に市場が反応しているという感じがしますが。
さて昨日は原油価格や非鉄金属(銅、アルミ等)が軒並み下落して、商品先物インデックッス(CRB)は今までの下値抵抗線210をブレークして数年来の安値203.25まで下落しました。この商品下落を受けて株式市場も軟調推移。ベンチマークの豪州株価指数もS&P/ASX200 INDEXが現在-51.10(-1.48%)の3413.20、 ALL ORDINARIES INDEXが -45.30(-1.33%) 3366.90というところです。下げをリードしているのは資源株で、マイニング大手の BHP Billitonは-4.45%で現在$30.310 です。
まあ、まだリスク回避の材料には事欠かないのが現状です。
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2月のRBA議事録(2月3日付)が発表になっている。
要点は:
・世界経済低迷の影響と、インフレ低下の明らかな証拠の元、2月の大幅利下げは適切な処置であった。
・景気刺激策の効果が表れるまでには時間がかかり、期近での効果は限られる。2009年後半に需要の高まりが見られるであろう。
・昨年第四四半期のGDP伸び率はゼロ(横ばい)の見込み。
・消費者の債務返済の速度は予想を上回るが、1月の小売売上は弱いであろう。
・金融政策は非常に鮮明な金融緩和局面にある。
・将来の金融政策を決定する上で足もとのデータと、中期的な展望が重要になってくる。
・11月以来資金及び信用市場において顕著な改善がみられる。
2月の議事録に対する当地市場の反応は、3月に50bp利下げの観測も強いが、一方アナリストの中には再度の利下げの前に、しばらく様子見に回るという見方もある。根拠は信用市場も落ち着きを取り戻しつつあり、昨年9月以来アグレッシブに4%の利下げを行った後、しばらくその利下げ効果を観察するであろうというもの。ただ、かかるアナリストの見解も含めて、今年年末までにキャッシュレートは2%まで低下するとの見方が、いまだに一般的であろう。
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豪ドルは昨年8月から11月の間に90セントから60セントまで約33%下落しましたが、これに対して豪州準備銀行(RBA)国際部部長クリス ライアンは本日、年金会議におけるインタビューで以下のように述べています。
「世界経済のスローダウンという背景があり、国内経済バンクアップのためには豪ドルの下落は妥当であった。豪ドルは長期平均値を下回るレベルまで下落したが世界経済の低迷と商品相場の下落という事実を勘案すると適切な動きであったように思える」
資源輸出国の中央銀行の当局者が自国経済サポートのために敢えて自国通貨安の正当性を訴えています。この自国通貨安是認の動きは一部言動にも表れていますが、欧州、アジア諸国でも同様であると思われます。
それにつけても、日本ではイタリアワイン(たぶん)のセールスをする財務大臣はいても、現下の円高に苦言を呈する当局者が全くいないのは”驚くべき”事実だと個人的には思います。
それとも本日の第4四半期GDPに見られるように、今後日本の政治・経済のファンダメンタルズが著しく悪化することを前提に、大幅下落前に円のレベルを少しでも上げておきたいという深謀遠慮が裏にあるとすれば、相手が1枚上手ですが、、、、
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おはようございます。シドニーは先週末から雨で肌寒い天気です。
G7明けのシドニー市場はドル円が91.35のギャップオープン後じり高推移。ユーロ、ポンドなどの欧州通貨がオープン後約100ポイント下落。オセアニア通貨も欧州通貨ほどではないですが40ポイントほどオープン後下落しています。
G7の内容に大きなサプライズなく、やはり調整 ”Sell on fact”の展開。また新たにリスク回避の動きも見られるようです。
また先週金曜日のユーロ圏の弱いQ4 GDPの影響残り、G7の欧州関連当局者発言からもユーロ圏、英国の景気後退懸念が強いようです。ポンドは金曜日に発表になったロイズ・バンキング傘下の住宅金融大手HBOSの大幅赤字、そしてロイズ・バンキングの国有化の噂などを嫌気しているようです。
NYK CLS Sydney range current level ( Tokyo 7:00am)
USDYEN 92.10 91.19-91.88 91.75
EURUSD 1.2865 1.2782-1.2880 1.2782
GBPUSD 1.4355 1.4209-1.4330 1.4225
EURYEN 118.50 117.02-118.14 117.30
GBPYEN 132.15 129.96-130.76 130.45
AUDUSD 0.6554 0.6515-0.6545 0.6515
AUDYEN 60.30 59.63-59.93 59.75
NZDUSD 0.5225 0.5204-0.5237 0.5205
NZDYEN 48.03 47.66-48.04 47.66
DOW CFD 7850 7800
OIL 37.51 37.81
GOLD 942.20 942.10
それでは
Have a nice week!
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・トカラ列島で皆既日食見えて---万歳
・世界で唯一電車の中で携帯禁止、butその分結構大声で話している人多くて---万歳
・それでも個人金融資産世界一の1400兆円の埋蔵金---万歳
・GDP-11.7%(予想)にもかかわらず補正予算案通さない余裕---万歳
・過去二十年間で首相13人の新陳代謝機能---万歳
・石川遼くん米ツアーデビュー---万歳
・東京神田川にタヌキ出没、北海道釧路川にラッコ出没---万歳
・タクシーが自動ドア---万歳(シドニーに来てドアが開くの待っていても開きません)
ではでは、引き続きHave a nice weekend!!
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(豪ドル日足)
(豪ドル円日足)

(出展:CMC Markets)
<今週のレビュー>
今週は週初発表された米金融安定化策が市場が期待するバッドバンク構想や会計基準の見直しなどの施策を盛り込んでいなかったことから、”内容不十分であり即効性がない”としてリスク回避の動きが活発化し世界的に株価が軟調推移し豪ドルも週初から反落。発表された1月の国内雇用統計では就業者数は事前予想の-18千人に対して+1.2千人と予想を上回ったものの失業率は4.8%に悪化し豪ドルサポートにならず。追加景気刺激法案の上院での否決も嫌気されリスク回避の動きから欧州通貨の軟調に連動する形で木曜日には0.6432、58.11円まで下落しました。しかし金曜日には同法案修正案が上院で可決されたことや、オバマ政権の住宅ローン返済補助制度導入への期待感、週末G7を控えたポジション調整などにより65セント台半ば、60円台を回復して越週しました。
<来週のポイント>
週末のローマG7声明文の草案を見ると:
・世界経済と市場の安定化を最優先課題とする。
・世界の金融システムの信頼回復のため、必要とされるあらゆる追加措置を取る、と金融危機と景気悪化に対する国際協調をアピール。為替については:
・為替相場の過度のボラティリティーは金融、経済の安定に悪影響。
・為替市場を引き続き注視、適切な協力を行う。ここは従来からの文言を踏襲。
・中国は引き続き人民元高誘導をする必要。 と述べているが円やポンドなどその他通貨には言及しないもよう。また
・保護主義政策を回避し続ける。の文言も入る。
内容的に大きなサプライズはありませんし、来週も市場はG7後の米国はじめ各国の金融、財政政策を注視していきます。そんな中、月曜日に発表される日本の第4四半期GDPは予想値-11.7%と先進国中最悪になる見込み。また麻生政権の支持率低下、政局混迷など、政・経ともに日本への逆風が強まる可能性があります。過去の例ですと再び”リスク回避の円買い”となるのですが、さすがに優良資産とは言えない”円”への一時的な逃避の構造にもそろそろ変化が訪れる可能性もありそうです。
また今週上下両院で可決した米国の景気対策法案が市場安定化に寄与出来るかも見所。またもや”Sell on Fact”の洗礼を受ける可能性もありますが。
豪ドルを需給面から見ますと、通常2月後半になると本邦決算がらみのリパトリの動きが活発化し出しますが、今回は世界的に回金する利益が減る一方、投資撤退・回収などの動きが出る可能性もあり複雑な動きとなりそう。また2月に入ってから本邦投資家の豪ドル債の償還がらみの豪ドル円売りが出ている模様でこの動きは3月にかけて活発化する可能性もあり要注意。サムライ債は発行ラッシュですが、アウトライトの豪ドル買い為替に繋がる部分は少ないようです。またチャイナコルのリオ・ティントへの大型投資の話が出ていますが、当地 Coca Cola AmatilやQANTASへのM & Aの話は立ち消えました。
テクニカルには上チャートのように依然一目均衡表の雲の下にあって、頭が重く見えますが、基本的には1月中旬以降、上がったり下がったりの”波動”を形成しています。一旦上を向いていた長短期移動平均線(90日、20日)が微妙に横ばいとなり、トレンドが若干消えてきています。RSIも50%とニュートラルに戻ってきています。日足では豪ドルは金曜日に寄り引け同時の「十字線」となっており、来週はそろそろどちらかに飛ぶ可能性もあります。
豪ドルは主流はまだ「リスク回避の売り」、そして売りポジションが溜まってくると「調整反発」のパターンの繰り返しです。いずれ「上放れ」と見ますが、大局的には下部における保合レンジ(0.6000-0.7000、55.00円-70.00円)をブレークするのはまだ先のようです。
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昨日上院で否決された同法案は昨夜の昼夜を徹したネゴシエーションの結果、修正案を30対28で可決しました。
特に南オーストラリア州選出の無所属議員 Nick Xenophon氏が、スワン財務相より”Muray Darling 川の治水対策費用としてA$ 1mioの歳出を確約させて”賛成に回ったのが大きかったようです。今後法案は下院で審議されることになります。このニュースを受けて豪ドルも一時66セント台、60円台に上昇していました。
いずれにしてもnational interest(国益)重視の政策運営です。日本も”笑っちゃう”状況ではないですよね??
では
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420億ドルの景気対策については前から一時金の給付に対して野党連合は減税にすべきと反対していましたが、、今回の上院採決では否決されましたが賛否同数であり、現在南オーストラリア州の無所属議員との間で調整を進めているという情報もあります。政府は基本的にこれから法案を修正したうえで下院に再提出し、23日から上院での再審議を求めるようですね。山火事の大災害もあり、今回の景気刺激策の可決遅延はラッド首相にとって打撃となる可能性があり要注意です。
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通貨変動幅のデータに集中している間に(?)なんか、420億ドルの景気対策が上院で否決されていたみたいですね?前から一時金の給付に対して野党連合は減税にすべきと反対していましたが、、上院での採決はきっ抗していたようですが。政府はこれから法案を修正したうえで下院に再提出し、23日から上院での再審議を求めるようですね。人気のラッド首相ですがこのところ山火事の大災害もあり、今回の景気刺激策の可決遅延はラッド首相にとって大きな打撃となる可能性があります。豪ドルも65セント割れ、58円台半ばと、雇用統計にいよる”上げ”を完全に吐き出しています。欧州株も弱いみたいだし、全般的にまた、”リスク回避”の動きですか?
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ちょっと、今日の宿題をやってまして、もうすぐupします、、、
サッカーの結果は私の予想 OZ-JPN : 3-2は外れました、、相変わらず相場観悪いです。
あと、野村さんが少しleak(漏らす)しましたが、”日本の豪ドル預金より約2%高い、豪州直売、豪ドル預金ファンド”をもうすぐリリースしますので、みなさんご期待下さい!!
さて豪州の1月雇用統計ですが:
失業率4.8%(予想値4.7%、前月4.5%)
就業者数+1.2千人(予想-18千人、前月-1.2千人から±ゼロに上方修正)
full time employment +33.7千人
part time employment -32.千人(クリスマス商戦要員減)
Labor participation rate 65.1%(予想 64.9%前月65.1%)(実際の就業者数を就業適齢人口で割ったもの)
ですから、失業率は悪化していますが、全体としてはそんなに悪くないですね、、豪ドル、豪ドル円ともに0.6590、59.40近辺に若干upですね!
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これは横浜でやっているんでしたね?
今日の豪ドル円は円高でここまで来てますが、どちらを応援するか悩むところです。
私は3-2でOZ勝ちとみます。 そして後ほど豪ドル円上昇??
では後ほど!
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BA(ブリティッシュエアウエイズ)のQANTAS買収が不調に終わったのに続いて、昨年11月から話が継続していたキリン・ホールディングス傘下の当地醸造大手ライオン・ネーサンが飲料大手コカ・コーラ・アマテル(CCA)との合併交渉を終了したことを明らかにした。総額73億豪ドル(約4400億円)に上る買収契約が成立しなかった背景には、鍵を握る米コカ・コーラ本社とキリン本社の話し合いが不調に終わったことがあるという。
ライオンは昨年11月CCA1株につき、自社株0.469株と現金6.15豪ドルを交換するという条件を提示し、CCAは提示額に不満を漏らしていた。CCAの30.4%を保有する米コカ・コーラはキリン側に資産の譲渡を求めたとみられ、キリンやライオンは自社の株価に影響を与えかねないため、この買収案自体を適正とみることができなかった模様。
この2件の買収案件の不成立の背景に世界同時不況の影があることは紛れもない事実であろう。また買収に絡む豪ドル買い需要の話も水泡に帰したことになる。
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(豪ドル米ドル)
(豪ドル円)
上図のように豪ドル、豪ドル円ともに昨年7月以来下降してきた長期移動平均線(90日)が久しぶりに上向きとなったのは特記事項。それに呼応するかのように豪ドルは一目均衡表の雲(0.6671-0.6968)に突入したが上伸をはばまれた。一方豪ドル円も雲(62.55-64.06円)に一時首を突っ込んだがはじき返された。またはじかれたポイントはボリンジャーバンド(0.6295-0.6816、55.61-62.49円)のちょうど上限にあたり68セント台、62円台の抵抗はかなり強いという印象。ただ65%程度まで上昇していたRSIも50%近辺まで下落しており、overbought解消後は再度上方トライの可能性を残す。
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英豪系資源大手のリオ・ティントは9日、ポール・スキナー会長の後任に指名されていたジム・レング取締役が退任したことを明らかにしました。
レング氏はインドの鉄鋼大手タタ・スチールの副会長で、約3週間前にリオ・ティントの次期会長に指名されたばかりでした。退任の理由は明らかにされていませんが、中国アルミ業公司(チャイナルコ)に対する鉄鉱石、ボーキサイト、銅などのポートフォリオ株の売却問題で同氏が異を唱えていたとの見方やその他資産売却、増資などをめぐる会社側との意見の相違が理由との観測もありますが、根本には最近の資源価格低迷があるようです。 スキナー会長は1月、予定より早く退任する意向を明らかにしていましたが、レング氏の取締役退任により新たな後継指名が必要となったことから、2009年半ばまで留任するとのことです。
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おはようございます。当地(ビクトリア州)の山火事(ブッシュファイヤー)が大惨事になっていますが、相場の方は動きが鈍いようです。 NYKの終値に比べて若干調整売戻が大体の通貨ペアで出ているようです。
NYK cls SYD range current level (TKY 7:00am)
USDYEN 91.95 91.74-92.09 91.85
EURUSD 1.2955 1.2947-1.2970 1.2955
GBPUSD 1.4792 1.4778-1.4798 1.4778
EURYEN 119.07 118.93-119.05 118.95
GBPYEN 135.95 135.70-135.78 135.75
AUDUSD 0.6744 0.6722-0.6754 0.6735
AUDYEN 61.96 61.80-61.99 61.80
NZDUSD 0.5321 0.5291-0.5313 0.5296
NZDYEN 48.89 48.58-48.90 48.62
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いや豪州史上最大最悪のブッシュファイヤー(山火事)のようです。昨日は被災地は気温40度以上、シドニーも内陸部は40度近くありましたが、本日はどちらも20度台にcool downし小雨も振っているようです。NSWのブッシュファイヤー予想は少なくなりましたがビクトリア州ではいまだに30箇所ほどで燃えているようです。
しかしニューヨークで大雪や寒波で何十人もが死亡という考えられない災害も起きますが、こちらも自然災害とは言え、スケールの大きさに驚かされます。豪州の森林や住宅地の立ち木でも基本的にユーカリ種が圧倒的に多く、ユーカリはユーカリ油でおなじみのように油性が高く、燃えやすい性質のようです。被害の模様をお伝えしますと:
「広がる山火事被害
オーストラリア南東部ビクトリア州の大規模な山火事で、9日朝現在死者が108人に上った。そしてまだ多数が行方不明という。75人が犠牲になった1983年の「灰の水曜日」と呼ばれる山火事の死者数を上回り、同国では過去最悪の被害となった。
火災は州都メルボルン北方の町などに拡大。これまでに少なくとも750棟が焼失し、被害面積は沖縄県とほぼ同じ約2200平方キロに達し依然として30箇所あまりで火災が発生している。死者の中には、逃げる途中で車ごと炎にのみ込まれた住民もいるという。また放火が発生しているとの情報もある。政府は消火活動のため陸軍に出動を指示。ラッド首相は、被災者への見舞金など1000万豪ドル(約6億円)の緊急支援策を発表した。」
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(豪ドル日足)
(豪ドル円日足)
(by CMC Markets)
(先週のレビュウ)
週初は前週に引き続いて世界的な景気懸念や株安からリスク回避の動き強く、NZドルが2003年以来の安値0.4961、NZドル円が2002値以来の安値44.21円まで下落する動きにフォローして0.6248、55.54円まで下落。しかし火曜日のRBAによる予想通りの1%利下げ(4.25%→3.25%)後のあく抜け感や、予想比強い12月の国内小売売上高(+3.8%)にも支援されて反発に転じた。金曜日に発表の米雇用統計は予想を上回る悪い数字となったが、むしろ今週発表される米国の金融安定化法や景気対策法案成立への期待感から米株価も続伸し、67セント台、62円近辺と週中高値圏での越週となった。
(今週のポイント)
今週は月曜日に予定されるガイトナー財務長官の包括的金融対策(金融安定化策)の内容(特にBad Bank構想について)や先週8190億ドルから7800億ドルに減額された米景気対策法案成立への動きが注目される。これらの政策に対する期待感が先週ドル円や円クロスを押し上げただけに評価されるものとなるかどうか。また木曜日の豪州雇用統計(予想-18千人、失業率4.7%―前回-1.2千人、4.5%)や金曜日のユーロ圏Q4GDP(予想前期比-1.2%、前年比-1.0%)など不安材料もあり、週末のローマG7を控えた要人発言からも目が離せない。
テクニカルに注目すべきは日足の移動平均線(短期20日、長期90日)が共に上を向いてきたこと。特に長期線が上を向くのは実に昨年7月以来。また豪ドルは一目均衡表の雲の中に入ってきており、豪ドル円も雲の下限(63.12円)が迫っている。RSIは共に62%前後とoverboughtの領域に入ってきているが、まだ相場が若く勢いがある。
今年前半は各国とも景気の更なる悪化が見込まれ、本格的なリスクテークには程遠く、今週もリスク回避の動きが活発化したり後退したりと、めまぐるしい日替わりメニューとなりそう。その中で米国の金融・経済にかかわる諸政策や週末G7への期待感がいかに市場の不安感を軽減させるか、また市場が悪材料を織り込んで、更に景気回復の可能性を先取りし出すかどうかがポイントとなろう。
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オセアニア通貨が堅調。
昨日高値 今朝の安値 その後の戻り高値
AUDUSD 0.6580 0.6474 0.6603
AUDYEN 60.69 58.85 60.37
NZDUSD 0.5207 0.5108 0.5216
NZDYEN 47.99 46.43 47.68
朝方は昨日の上昇の調整反落で豪ドル、NZドルとも頭が重かったが、ロンドン市場オープンに向けて再び上昇し豪ドル米ドル、NZドル米ドルは昨日の高値を抜きつつある。また米ドル円も反発に転じておりオセアニアの円クロスも堅調。昨日のBOEの利下げと、利下げうち止め感の気配がオセアニア通貨上昇に繋がっているようだ。テクニカルに豪ドルは現在ボリンジャバンド内を上昇中で一目均衡表の雲の下限豪ドル米ドル 0.6670、豪ドル円63.12をテストする可能性がある。日足もそれまでの陰線連続から2月3日に突然大陽線の”ヤグラ”を立て、底入れしてきた感じもする。いずれにせよ”嵐の前の豪ドル上げ”の可能性もあり今の動きは信用できない。今晩の米1月雇用統計、そして米株価の動向により、来週へのセンチメントが固まってこよう。
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先程RBAの四半期金融報告(2,5,8,11月発表)が出ています。
全般のトーンは2009年遅くに景気が回復し出すが足元は厳しいという感じ。メインポイントは以下の通り:
・2009年第二四半期GDP(年率)を1.5%から0.25%に下方修正。2009年第4四半期GDPは+0.5%、2010年GDP予想+2.5%、2011年GDP予想+3.25%。
・2009年インフレ率見通しを3.5%から3.0%に下方修正。
・経済は2009年遅くに回復。他の諸国ほどダメージは深刻ではない。
・2008年から2010年初頭にかけて貿易収支は20%悪化する。
・失業率は著しく上昇。設備投資は著しく減退。利下げと景気刺激策が景気の緩衝材となる。
・豪ドル下落が景気をサポート。信用市場は改善の兆し。
・2009年に居住用住宅部門の若干の回復を予想。
豪ドルはやはりというか、昨日の高値0.6581、60.68からズルッと0.6485、59.00円まで豪ドルで100ポイント、豪ドル円で160ポイントばかり落ちました。”ショートカバーが終われば重力の法則にしたがって下げ”がまだ暫く続きそうです。ただ既に反落しており、ここを売っていくかどうかは別問題。米雇用統計までは上下動のレンジ取り。雇用統計後米株価が大幅下落すれば豪ドル再度売りで不穏な空気で来週G7に突入、意外に米株価が続伸すれば緊張感のあまりないG7になるのでは? まあ上がるか下がるかのどっちか。。あたりまえですが、株価が教えてくれるでしょう。
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野村さんどうも失礼しました。あれからディーラー仲間の飲み会があり、午前様になってしまいました。野村さんの昔の部下のK氏(こちらのTM銀行のトレジャラー)も(写真)も宜しくとのことでした。また隣の際立つ女性(K女史)は昔東京三菱の国際業務部や日本のクレディスイスにいて、現在こちらのドイチェバンクのダイレクターというVIP女史です。
一夜明けてみるとドル円がぶっ飛んでいてびっくり、何があったんですか?BOJの介入がついに出ましたか?因みにこちらのRBAは邦銀のシドニー支店にもちょくちょくヒアリングに来るらしいのですが豪ドル相場の話より「邦銀が撤退しないか?」を心配しているそうです。今回豪ドルも62セント台半ばで下攻めも中断しましたが、やはりこちらのディーラーも介入ゾーンは意識しているようです。まあ”悪いニュース”に対する免疫が徐々に出来つつありますかね?豪ドルショートカバーが終わったらまた下攻めだと思いますが。
あとこちらでも円天のMr Nami逮捕のニュースが報じられています。同社はもともとbedding conpamy(布団屋?)だったんですか?country's largest ever farudと言っており、issuing fake currency called "enten" or "yen from heaven"と紹介しています。
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サムライ債は資金需要があるのか?ということですが、昨年来当地でもご多分にもれず信用収縮の波が押し寄せ、特に非豪銀(当地の外銀)金融機関のいわゆる”貸し渋り”が問題になっていました。従いまして昨年来の政府保証による豪銀の資金調達手段としての起債の背景としてこれら外銀の貸し渋りがあるのは間違いのないところだと思います。
銀行が貸さなくなった分を、形を変えて日本国民が直接豪州の企業に貸し付けているのも不思議な現象ですね?
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サムライ債(円建て外債--非居住者が日本国内で発行する円建て債券)の発行は昨年9月の独自動車大手ダイムラー以来途絶えていました。昨年9月の米証券リーマンブラザーズの破綻によるサムライ債の契約不履行問題もあり、日本の投資家に敬遠されてきました。
しかし今週、約5ヶ月ぶりに豪銀WESTPACはサムライ債史上で民間企業として初めて豪政府保証つきのサムライ債の発行要領を発表しました。今回のWESTPACサムライ債は総額2,013億円(3本立)で全額豪政府の保証つきです。主幹事は日興シティーグループ証券、大和證券SMBC、野村證券の3社となります。565億円は5年変動利付き債で円Liborプラス70bp、1,330億円は5年固定利付き債でクーポンが1.7%で円スワップレートプラス70bp、118億円が3年固定利付き債でクーポンが1.27%で円スワップレートプラス40bpの発行条件です。
またこれに続いて豪銀ANZも政府保証付きのサムライ債の発行を公にしました。3年6ヶ月固定の個人向け、5年固定・変動の3本建てで、主幹事はWESTPACと同じ3社になります。更に豪銀コモンウエルス銀行も起債を検討しているもようです。また豪銀はサムライ債以外にも政府保証プログラムを利用して米ドル建て、豪ドル建てそしてユーロ円建て(日本以外で起債される円債)の債券発行に前向きと言われます。
豪銀は昨年12月以降政府保証による債券発行で270億米ドル近くを調達していますが、主に米ドル建て・豪ドル建てとなっていました。円建ては当初政府の保証プログラムから除外されていたためサムライ債の発行に至りませんでした。豪州政府の保証付き債券はS&PやムーディーズによりトリプルAに格付けされていますが、同じくトリプルA格である従来の政府債より利回りがはるかに高く、世界の投資家の人気を集めているとのこと。
日本の機関投資家の外債投資は昨年の金融危機以来減退していましたが、ここに来て市場環境も最悪期を脱しつつあることから、財政収支の健全な国の政府保証付き債券であれば前向きと言われており、金融市場正常化の前兆となるような気がします。
さて、為替がどの程度起こるかですが、香港のデリヴァティブハウスでもこのサムライ債の話は有名で、知り合いに聞いたところ、かなりの部分スワップで期日の転換レートを確定させるのではないかとのことでした。かつて活発であった個人投資家向けの”豪ドル建て売り出し債”の為替リスクを個人投資家が甘受したのとは異なり、今回は主に機関投資家向でスワップ付きで為替リスクを排除した形態となるようですので、サムライ債発行=豪ドル買い需要とは必ずしもならないようです。
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スワン財務相は3日420億豪ドルの追加景気対策を発表しましたが、当初ラッド首相も「迅速さが鍵」と述べ5日夜までの議会通過を望んでいましたが、一部上院議員は更に審議に時間をかけるべきとの立場を崩さず、採決は来週にずれ込む見通しとなっています。この種の議決が遅れに遅れるのは日本だけではないようです?
スワン財務相は「追加策の中でも中低所得者への一時金支給(120億ドル)は法案が今週中に議会を通過しなければ予定の3月中旬には開始できない」とあせりを見せますが野党側は「一時金よりも減税措置の方が経済効果がある」と譲りません。
豪ドルはRBA利下げ後”あく抜け感”から、一時65セント台半ば、58円台半ばまで反発しましたが、案の定と言うか買い続かず、かかる審議の遅れを嫌気してか、はたまたWESTPACに続いて発表されたANZのサムライ債発行もスワップ付きで豪ドル買いには繋がらないとの思惑からか、昨日はまとまった豪ドル円の売り戻しを受けて一時56円台半ば、63セント台半ばまで、値を崩す展開となっています。
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昨年11月にキリンビールの現地子会社Lion Nathan(キリンビール46%出資)はCoca-Colaの豪州現法Coca-Cola Amatil(Coca-Cola Co. 30%出資)に対する買収提案(5000億円相当)を発表し、市場は注目してきましたが、本日Coca-Cola Amatil社は「買収提案を現在積極的に考えていないし、その後更に進展した提案も受けていない」とのコメントを発表しています。同社は同時に「キリンビールとCoca-Cola Co.の親会社同士の話し合いは依然継続している」と述べています。また昨年末に話の合ったBritish Airways によるQANTAS 買収の話はBAがイベリア航空買収にも同時に興味を示したことから現在立ち消えになっています。長引く景気後退懸念、企業業績悪化懸念が国境をまたぐM & Aにも影を落としているようです。
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やはり昨年後半の80セント→60セント、80円→55円の時と比較すると、当時は円キャリートレードポジションの投げ売りに投機的な豪ドル売りが乗っかって、”怒涛の売り”でしたが、今はやはり豪ドルロングの大きなポジションもなく(IMMなどvery small short)、豪ドル下押しエネルギーも市場が言うほどには大きくないようです。
もちろん材料的にはまだ圧倒的に豪ドル売り材料が多いですから、市場は売り仕掛けしますが、空売りした人は買い戻さなければいけないのでしょう。まだしばらく”下値トライでポジションがショートに傾いたら調整買い戻し”が続きそうです。
昨日はRBAの1%利下げで”BUY on fact”と追加景気対策420億豪ドルでショートカバーが活発化しました。もうしばらくAUDUSD 0.60-0.7500、AUDYEN 55-70円で行くようです。
因みにこちらのFinancial Reviewでは、”米ドル建てで経費を計上している企業の業績悪化が深刻”なる記事が目立ちます。また野村さんの言う”日本の石油など輸入も円高で儲かっている訳ではない”と同様こちらの鉱山輸出関係も昨年の7月までの豪ドル急騰局面で数年先まである程度為替を押さえたり、豪ドル円が高いところで円借り入れ(豪ドル転⇒ポジション的には高いところで円売り/豪ドル買い)したりで、苦境に立っているところがあるようです。
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(気に入っています)
RBAは予想どおりに(一部は0.75%でしたが)オフィシャルキャッシュレートを1%下げて3.25%としました。もちろん史上最低レベルです。
また昨日ラッド首相、スワン財務相は向こう4カ年で歳入A$115bio減少する見通しを述べましたが、本日スワン財務相はA$42bioの景気刺激策を公表しています。インフラや教育投資と低所得者への生活支援金補助が柱のようです。また同時に2008-2009年度の豪財政収支がA$22.5bioの赤字になる見込みであると述べています。昨年5月の当初予算ではA$21.5bioの黒字予算でした。
目先の材料出尽くし感からか豪ドルは64セント、57.50円に買い戻されています。
相場観下方修正が若干遠のいてホッとしています。
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シドニーのチャイナタウンの近くに新しく出来たWorld Square にある“Bullの像”。今年はこのBullのようにたくましいブル相場(強気相場)となりますかどうか?その下の写真はWorld Squareにある人気のショウロンポウの店「DIN TAI FUNG」。なかなか美味でした。メデイア関係の人と、私のAT FUNDと同系列のJAMS TVのMs M社長と一緒に行ったのですが、話はやはり世界同時不況のこと。その中でメディアの方が「最近の風潮として悲観的な記事を書いておけばまず無難なんですよ。楽観的に書いても“本当に大丈夫?”という横槍が方々から入るんです」と言われていたのが印象的でした。まあ人員削減、賃金カットすべて不況のせい、、というところなんでしょうか?確かにこれはどこの国も同じようですね。
当地のFinancial Reviewを見てもセンセーショナルな不況の記事が目立ちます。こういう記事を読むとやはり人間、気持ちが萎えてきますよねぇ?もちろん根拠のある記事なのでしょうが観測記事も多々あり、どうもテレビも新聞も、週刊誌もすべて悲観一色というのは、、、、一種の報道管制のような気までしてきます。
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ここにきて円高、オセアニア通貨安が進行しています。
本日の安値は 豪ドル:0.6248、豪ドル円:55.54円
NZドル:0.4975、(2003年以来)NZドル円:44.21円(2002年以来)
特にNZドルが激しく下値をテストしています。
100年に一度の世界的な経済危機で各国共に金利がゼロに向かって一直線に低下するのはロジカルで納得できます。
しかし、最近の為替は悪材料がクローズアップされるごとに素直にユーロが売られ、ポンドが売られ、オセアニア通貨が売られて対価として円や米ドルが買われてきました”買われる通貨サイド”はリスク回避という特殊要因があるためファンダメンタルズ通りではありませんが、”売られる通貨サイド”は、まさにある意味金利環境も含めて”ファンダメンタルズに非常に合致した通貨の動き”で素直な動きであり、逆張り志向の小職としはつらいところ。このまま豪ドルが60セント、55円を大きく割り込んで行く場合は相場観を下方修正する必要が出てきます。
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ラッド首相は閣議後の会見において以下述べています。
・豪州の主要貿易相手国10カ国のうち6カ国がリセッション入りとなっており、特に中国の景気スローダウンの影響から向こう4カ年でA$115bioの税収減となる。
・昨年5月のラッド政権成立後最初の予算案では本年度(2008年7月~2009年6月)A$21.7bioの黒字予算であったが、世界的な金融・経済危機の影響から、昨年11月に財政がA$40bio悪化すると予想を下方修正した。しかし今回更にA$75bioの下方修正を加えて結果として向こう四年間でA$115bioの下方修正となった。
・したがって一時的な財政赤字は避けられないが、今まで必要措置を講じてきたと同様に、今後も必要とあれば追加措置を講じる。
ラッド政権は今週景気/雇用対策のために第二次景気刺激策を発表する予定で、その中には低所得層向けの減税措置が入る模様。また金融面からのサポートとして明日のRBA理事会では1%の利下げが行われるの見方が一般的である。
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おはようございます。いよいよ2月ですね。早いものです。今日もシドニーは暑い一日になるようです。
さてシドニー市場ですが、ユーロとポンドなど欧州通貨がオープン直後投機的な売りを浴びたようです。意外とドル円、豪ドルなど下に突っ込まなかったですね?まあRBAの介入警戒感もないとは言えないようです。今週もRBA理事会における1%利下げ観測や国内景況指数など不安要因から下攻めしそうですが、FAR EASTがスンナリ豪ドル売りで入ってくるかどうかは疑問というところです。
NYK closing SYD range current level (7am TKY time)
USDYEN 89.90 89.77-90.06 90.00
EURUSD 1.2810 1.2741-1.2800 1.2767
GBPUSD 1.4533 1.4435-1.4507 1.4464
EURYEN 115.19 114.70-115.11 114.92
GBPYEN 130.55 129.70-130.48 130.27
AUDUSD 0.6347 0.6343-0.6370 0.6360
AUDYEN 57.02 57.06-57.26 57.21
NZDUSD 0.5090 0.5063-0.5090 0.5077
NZDYEN 45.75 45.54-45.76 45.71
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まず、気候はやはり異変といいますか、熱波でビクトリア州は山火事が相次ぎ家が30件ほど焼失しているようです。テニスの全豪オープン(ビクトリア州のメルボルンで開催)でも先週は暑さでフラフラになりリタイアする選手が何人か出ていました。しかしなぜか連日真夜中、am1-2時まで試合をやっているんですよ、、テニスって昼のスポーツですよね?真夜中で38度とか恐ろしいことを言っています。
あと財政赤字は最近マスコミで取り上げられていますね。まあ”今日日悲観的な記事を載せておけば無難”という発想は日本も、オーストラリアも同じのようです。
昨年5月の2008/2009年度(豪州は2008年7月から2009年6月が財政年度)財政見通しではA$21.7bioの黒字予想となっていましたが、今回の金融危機、経済危機で政策コストがかかり、2月1日の記事でもウエイン・スワン財務相は初めて財政赤字転落の可能性を認める発言をしています。その中で法人税は向う4年間でA$50bioの減収予想となっています。野党自由党の副党首であり影の財務省スポークスマンであるジュリー・ビショップは「政府は財政を黒字に戻す戦略を持つべき」と現政府を非難し、これに対してスワン財務相は「世界経済が困難な状況にあり、一時的な財政赤字で景気をてこ入れして前進する必要がある」と応戦しています。まあ自由党としてみれば理由はともあれ”せっかくハワード政権で貯めた財政黒字を食いつぶされた”というところでしょう。
ううん豪州社会資本主義ですか、、、まあもともと所得税率は高いし、社会保障は結構厚いようですが、我々中間層は税率の高さを考えるとあまり恩恵を感じませんね。ラッド首相は確かに流暢な中国語を話し連邦政治家の中で最も親中派と言われています。外交官出身であり、野党時代に影の外務大臣を務めるなど外交政策に自信を持っているようです。ただ政界入りは1998年に過ぎず、2006年末に党首になるまで地元のクイーンズランドでも無名に近かったようで現在の、高い人気とは裏腹に経歴や思想信条、政策路線などまだ謎が多い人物のようです。
オーストラリアでは政権交代は一般に「野党が勝ったからではなく与党が負けたから」と言われるようです。
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(豪ドル米ドル日足)
(豪ドル円日足)
(出所CMC Markets)
先週の豪ドルレビュー
先週豪ドルは上のチャートで見られるように前半上昇、後半下落となった。前半はオバマ新政権への期待や、米国の12月中古住宅販売や景気先行指標が予想を上回ったこと、英国バークレイズ銀行の強気の決算見通し、更には米FOMCにおけるゼロ金利政策の維持や長期国債買取姿勢を好感して株価が上昇したことから、リスク回避が後退し豪ドルは67セント台、60円台まで上昇。しかし週後半は一転して、発表された米国住宅及び雇用関連指数が軒並み史上最低レベルとなったことや豪金利先安感(先週発表された豪第4四半期CPIの低下や、予想を上回るNZ準備銀行の利下げ(5.0%→3.5%)の連想が2月の1%利下げ観測をサポート)、更には金曜日に発表された弱い米国第4四半期GDPから米株価も結局8000ドル近辺での引けとなり、総じて再びリスク回避の動きが高まって越週しました。前週大幅下落したポンドが回復するのを尻目に、オセアニア通貨やユーロなどが円クロスを含めて軟調推移し、豪ドルも結局63セント半ば、57円近辺の安値圏での越週となりました。
今週のポイント
今週は火曜日のRBA理事会(4.25%→3.25%予想)や木曜日のBOE理事会(1.5%→1.0%予想)、ECB理事会(2%据え置き予想)と”金利週間”に突入。日米が実質ゼロ金利政策を取る中、極論すれば”その他の国、地域においても、景気が後退するうちは政策金利を
限りなくゼロに近づける”政策が続きそうです。まさに”景気後退と利下げの鬼ごっこ”ですが、各国とも予想比上振れの経済指標が出だすのはまだ暫く先の話。かかる状況下利下げ余地の大きなかつての高金利通貨・豪ドルへの売り圧力が、これまた暫く続きそうです。また米国の不良債権買取機構の成否や6日(金曜日)の米1月雇用統計(失業率7.5%、非農業部門就業者数-500千人予想)など不安材料にはこと欠かず、引き続きリスク回避の動きや株価動向が主な材料となりそうです。また国内指標でも火曜日の12月貿易収支や水曜日の12月小売売上高、住宅建設許可件数は改めて景気後退を裏付ける数字となりそう。Bテクニカルには豪ドルは現在一目均衡表の雲(豪ドル0.6605-0.6788、豪ドル円62.26-63.67)の下にあり、移動平均線(長期、短期共)が下降中であり、上値が重い展開になりそう。上図よりも先週後半の2本の陰線が”三羽烏”に発展する可能性には要注意。今週はボリンジャーバンド(豪ドル0.6304-0.7049、豪ドル円55.94-64.00)の下限をテストしそう。ただし上図より、RSIも30%前後とかなりoversold状態であることは間違いなく、今年の典型的なパターンである"売りポジションが溜まってきたら調整買戻し”となるかどうか。下値テストの週となりそうですが、スンナリと昨年後半以来の底値圏60セント、55円を抜くがどうかは疑問。下値では再びRBAによる買い介入の可能性にも注意したいところです。
なお、”豪ドルトレーディングの詳細”に興味のある方は以下の小職メルマガを参考にしていただければと思います。宜しくお願いいたします。
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どうも出てまして失礼しました。
RBAですが、、難しいですよね。11月に比べてドル円は95円 vs 89円の円高、
ユーロは1.29とあまり変わらず、ポンドが1.50 vs 1.42と大幅ポンド安、NZドルが0.52 vs 0.51と小幅NZドル安、そして 豪ドルが0.61-0.63 vs 0.64と小幅豪ドル高ですか、、
こちらのディーラーと話したら、市場は11月と比べて落ち着いているし(ここから分かりませんが、、)来週の米国雇用統計にかけて悪材料多いので、やはり下をテストする可能性高いけど、豪州景気が11月時よりも数字上はかなり悪いのでまあ今回RBAが出るポイントは60セント割れではないか、、とか言ってますね。
ただ昨日こちらの日本の新聞社の人と話したけど、やはりマスコミはどこでも”今日日悲観的な記事を載せておけば間違いない”という暗黙の了解があるみたいです。上振れしても申し開きができるが、逆はまずいらしいです。変な話ですね?まあ実際数字が悪いので文面とマッチしていますが、いつ数字が観測記事より上振れし出すか、、、ですね?
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前回に続き、ディーラーとは一味違う当地アナリストの見方を敢えてご紹介します。当たり前のことを言っている場合が多いですが、結構いいことも言っていると思います。
Richard Grace: Common wealth Bank Chief Currency Strategist
Tony Morris : ANZ Senior Currency Strategist
Jonathan Cavenagh : Westpac Currency Strategist
Greg Gibbs : ANB AMRO Director Foreign Exchange Strategist
John Horner: Deutsche Bank Foreign Exchange Strategist
質問③ |
豪ドルのその他通貨に対しての動向 |
Grace |
世界経済が悪化すれば豪ドルは軟化し、回復すれば豪ドルが上昇する。2009年前半豪ドルはアンダーパーフォームし後半にアウトパーフォームする。 |
Morriss |
昨年末以来の急落の後で、ここからの下落余地は限られる。NZの景気後退は長引きそうで、今後RBAの活発な金融緩和にRBNZも追随することが予想されるので、豪ドルはNZドルに対しては強含む。 |
Cavenagh |
豪ドルは円やユーロやスイスフランなどのディフェンシブ通貨に対しては軟調推移する。世界経済を取り巻く懸念が続く限りリスク回避のからディフェンシブ通貨特に円に対する資金の流入が続く。日本への強いリパトリが起きる場合には豪ドル円は更に下落する。向う6ヶ月豪ドルはポンドとNZドルに対しては等価値を保つ。 |
Gibbs |
豪ドルは60セント~70セント中心に取引されるが、両サイドに振れる可能性がある。むしろ豪ドルの脆弱性を考えると上振れよりは下振れの可能性が強いように思う。上半期は対円、ユーロで弱含む可能性がある。これらの通貨は米国の極端な金融緩和と自国の対外債務が比較的少ない(日本は黒字)ことから恩恵を受ける。 |
Horner |
最も過酷であったレバレッジはずしは昨年終わっていると見る。為替市場は今後より各国のファンダメンタルズを注視する。豪ドルはファンダメンタルズの劣るNZドルやポンドをアウトパーフォームする。 |
質問④ |
円は避難通貨として買われてきたが2009年はどうか? |
Grace |
円と世界経済の逆相関関係が続く。換言すれば第一四半期世界経済が弱いうちは円高が続く。しかしその後株価の上昇が世界経済をリードする局面となり、投資環境の改善とともに円高センチメントは変わる。 |
Morriss |
市場ストレスが高い期間は日本の経常黒字が避難通貨として円の価値を高めた。しかし円高が日本の輸出セクターに深刻な影を落としており、今後円の上昇速度は遅くなる。円高阻止の介入も否定できず、また日本の投資家は依然として外貨投資を考えている。 |
Cavenagh |
日本経済が更に悪化する場合、資金の国内への還流が起きる場合のみが更なる円高要因となる。 |
Gibbs |
米国のほぼゼロ金利政策と量的緩和が続く限り円高が継続する。ただ豪ドル債や豪ドル投資をしていた日本の個人投資家は昨年9月から資金をこれらアセットから引き上げた。したがって既に円から豪ドルへのエクスポージャーは減少しており、今後大きなリスク回避の円買戻しは起きない。 |
Horner |
世界経済が更に悪化する場合は円が更に上昇し豪ドルは下落する。資本制約的な環境にあって円は日本の経常黒字の恩恵に預かる。豪ドルは逆に経常赤字がネックとなる。 |
質問⑤ |
2009年の為替相場のキーファクター(鍵)は? |
Grace |
米国経済と世界経済の成り行き、FEDのみならず各国中銀による量的緩和の成り行きと、これらがインフレ期待と米ドル動向にどのような影響を与えるか、先行指標としての株価動向と下半期における金利上昇期待。 |
Morriss |
米国財務省の新規財政赤字は最大2兆ドルに達すると見られるが、これをマネージできるかどうか、更にオバマ大統領が米国民に自信を取り戻させることができるか。相対的に米経済が回復する場合は金融市場も落ち着きを取り戻すことになる。豪ドルの鍵は商品相場が回復するかどうか。 |
Cavenagh |
世界経済が回復するかどうか?回復する場合はいつになるか?どの国がより望ましい形で先にリセッションから抜け出すかがポイント。“望ましい形”とは金利が正常レベルに戻り、財政赤字が減り、金融システムが安定化する状況を意味する。これら要因の“勝ち組通貨”が上昇する。 |
Gibbs |
米国のゼロ金利政策は投資家に他のハードカレンシーへの乗換えを促す。さほど積極的ではない日本と欧州の金融緩和姿勢はそれら通貨の上昇につながる可能性がある。しかしこの2地域も量的緩和に進む可能性があり、相対的に2009年は金投資が最良となる可能性がある。高金利通貨ほど更なる利下げ圧力を受け通貨が下落する傾向にある。 |
Horner |
個々の国と世界的な金融システムの健全性が主要テーマ。主要国の金融システムが損なわれる状況が続けば、景気刺激政策の効果は損なわれ、昨年見られた円高・ドル高が継続することになる。 |
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野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
こんばんは
本日発表された第4四半期のCPIは前期比-0.3%、前年比でも3.7%とほぼ予想通りのインフレ沈静化を示しました。主因はガソリン価格の大幅下落で生計費は実に2年ぶりに低下し、RBAの更なる利下げ観測が高まっています。
ガソリン価格は第3四半期のリッター当たり1ドル50セントから33%低下して第4四半期は1ドル近辺となりました。
この生計費の低下速度は約10年ぶりの速さであり、2月3日のRBA理事会では少なくとも75bp、多くは100bpの利下げをさえぎるものはないとの市場の読みです。
ANZのエコノミストは今回75bp、そして最終的に今年2.5%までの利下げを予想します。
WESTPACのエコノミストは2月の理事会で100bpの利下げを、そして最終的に2%までの利下げ観測です。
一方本日発表されたWESTPAC Melbourne Instituteの”11月経済活動インデックス”-将来の景気拡大のペースを予測する-は-2.2%となり、豪州経済のリセッション入りの可能性を示唆すると解釈するアナリストもいます。
最後に個人的見解ですが、2月の利下げで、オフィシャルキャッシュレートは今までの最低水準である4.25%から更に低下するわけですが、米国がゼロ金利政策を取る現状に鑑みても1%の利下げの可能性が高いと思います。また金利は為替と違ってロジカルに動く世界ですから、”景気後退が続くのであれば”豪州金利も限りなくゼロに近づいて低下するものと思われます。ただ問題はいつまで景気後退が続くかということですが、”朝の来ない夜はない”訳で、私は第2四半期には既に回復の兆しが現れ、年央以降はRBAの金融緩和姿勢も急速に変化するように思います。
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
先ほど第四四半期の豪州消費者物価指数(CPI)が発表になりました。
結果は昨日の予想比非常に強かった生産者物価指数とは異なり、事前予想値と大きな違いはないものでした。
(前期比) -0.3%(予想 -0.4%、前回+1.2%)
(前年比) +3.7%(予想 +3.6%、前回+5.0%)
また豪州準備銀行(RBA)のインフレターゲット(年率2~3%)の根拠となる数値である2指標は:
trimmed mean(刈り込み平均) CPI は +0.6%(前期比)、+4.2%(前年比) (前回はそれぞれ+1.2%、4.6%)
weighted median (加重平均中央値)CPI は+0.9%(前期比)、+4.5%(前年比) (前回はそれぞれ+1.3%、+4.8%)
と落ち着いた数字となり、2月3日の利下げ(0.75%~1.0%)をサポートする内容になっています。この内容を受けて豪ドル、豪ドル円ともに若干軟調推移です。
0.6645→0.6625
59.40→59.05
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
吉野家は当初少し塩辛かったですが、誰かが言ったのか最近ほぼ貴国の味と同じですよ。
ちなみに吉野家はOxford Streetという オカマやゲイのメッカの近くにあり、彼らにも人気があるようです。味千はチャイナタウンにあって、チャイニーズの皆さんに絶大の人気があるようですわ。でも野村さんの優待券はさすがにこちらでは無理ではないでしょうか?
それと「大人の食べ歩き」の三つ星レストランは、JAMSのM社長(♀、サーファー、シドニー日系社長達と親交あり)のテリトリーで、私は無縁です。
<ご参考>http://column.jams.tv/mana2/
ところで、昨年のガソリン高のころ、それまで10kg で15ドル程度であった、こちら産の”こしひかり”が25ドル程度に値上がりし、現在30ドル近くまで上がっています。おっしゃるように輸入品価格は豪ドル安で上昇し、食品価格も総じて高止まり状態。あしたのCPIも結構高いかも知れませんね?
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
先ほど発表された豪州第四四半期生産者物価指数は予想を大きく上回る結果となっています。
結果
(前期比)+1.3% (予想+0.4%、前回+2.0%)
(前年比)+6.4% (予想+5.2%、前回+5.6%)
第三四半期に比較して原油価格の半減や賃金低下から大幅低下予想でしたが、開けてみるとびっくりの強い数字。まだ明細は分かっていませんが、考えてみれば原油価格が1バレル140ドルのころリッター1ドル50セントまで上がっていたガソリン価格も一瞬95セント程度まで落ちましたが、現在1ドル20セント位まで小反発。明日の川下指数である消費者物価指数に注目です。
<オーストラリアの生活一般情報は:http://jams.tv/ にお任せ!>
先週の豪ドルレビュー
レンジ AUDUSD 0.6419-0.6839 AUDYEN 56.32-62.12
豪ドルは週初はオバマ新大統領就任を迎えた期待や、米金融機関への各種支援策を好感して68セント台、62円台に上昇したが買い続かず。英銀RBSの巨額損失発表に端を発して、再び米国金融不安が高まり、加えて英国の格下げ観測や英国・欧州の景気後退懸念が高まり(英国の第4四半期GDPは前期比-1.5%)ユーロは一時1.27ドル台、ポンドも1.35ドル台まで下落。この欧州通貨の下落がリードする形で豪ドルも64セント台前半、56円台まで下落した後、調整買戻しに65セント台、58円台越週。なお、金曜日のニューヨーク市場では日銀による米ドル円レートチェックの噂が出ており、ドル円は一時89円台半ばに反発。
今週のポイント--今週材料盛りだくさん。悪材料多いが下値はサポートされる
予想レンジ AUDUSD 0.6400-0.6700 AUDYEN 56.00-60.00
今週も引き続きリスク回避の動向が豪ドル相場の鍵。多くの欧米指標が発表されいそがしい!!また27日(火曜日)に発表される豪州第4四半期生産者物価指数PPI(予想前期比+0.4%、前回+2.0%、予想前年比+5.2%、前回+5.6%)と28日(水曜日)に発表される同期消費者物価指数CPI(予想前期比-0.4%、前回+1.2%、予想前年比+3.6%、前回+5.0%)が注目される。(詳しくは土曜日のインフレ関連レポート参照)2月3日のRBA理事会では1.0%利下げ予想が一般的で、今週発表されるインフレ懸念の低下はそのダメ押しとあろうが、一方市場も大幅利下げを織り込みつつあるのも事実。豪州の前哨戦として木曜日のNZ準備銀行理事会(0.5-0.75%引き下げ予想)も見逃せない。IMFが水曜日に発表する今年の世界経済成長率を前回の2.2%から1.0-1.5%に下方修正するとの観測や欧米金融不安などリスク値増大の可能性は尽きず、豪ドルの上値は限定的か。一方先週金価格が一時1オンス900ドルと3ヶ月ぶりの高値に達するなど、特に米FRBによるゼロ金利政策実施以来、プレシャス・メタルなどいわゆるハードアセットの上昇が将来のインフレ再燃を先読みした結果であるとの見方もできる。現在インデックスベースで上昇している米ドルが再度下落する前兆との見方も(その場合は欧州通貨、オセアニア通貨上昇)あり、今後の貴金属価格の動向は要注意。更に先週は原油価格(3月限)も一時47ドル台まで反発している。OPECの減産が今月も継続され5%程度供給が減少するとの見通しや、市場の景気懸念が一頃より和らいでいるのが原因であるが、金価格とあわせて商品相場動向が豪ドルサポートとなりうるか注目。
どうも今晩は?
そうですね、2月3日のRBA理事会が焦点ですが、その前にTD-MIインフレ指数もさることながら来週27日(火)に発表になる第4四半期生産者物価指数(PPI)と28日(水)の消費者物価指数(CPI)の発表が待たれます。昨年9月から始まった金融緩和は当初、世界的な金融危機対策や信用市場の逼迫緩和のための国際協調利下げの色彩が強いものでした。
事実昨年第3四半期までは豪州の持病であった賃金インフレとエネルギー価格急騰の影響からインフレ懸念はむしろ増大していました。インフレ率はヘッドラインインフレ率(全項目算入)で年率5.0%、アンダーライイングインフレ率(果物、野菜、ガソリンなどボラタイル項目を除く)でも4.6%、RBAのインフレターゲット<2-3%>の算定根拠となるtrimmed meanインフレ率(アンダーライイングインフレ率に季節調整を加えたもの)でも4.6%と大きくターゲットを上回っていました。
しかし第4四半期以降国内景気の後退が鮮明になり、雇用状況が悪化した上、昨年第3四半期まで1バレル100ドルを超えていた原油価格も年末には50ドル以下に下がっており、来週発表される第4四半期インフレ指数も大幅低下が予想されます。金融危機に加えて、国内景気後退プラスインフレリスクの低下とくれば、利下げを阻む理由がないのが現状ではないでしょうか?
<予想値>
PPI
(前期比) 予想値 +0.4% (前期 +2.0%)
(前年比) 予想値 +5.2%(前期 +5.6%)
CPI
(前期比) 予想値 -0.4%(前期 +1.2%)
(前年比) 予想値 +3.6%(前期 +5.0%)
豪州の政策金利(オフィシャルキャッシュレート)については、現在4.25%ですが、2月のRBA理事会で1%利下げを読む向きが大半。昨年末時点で政府予想として最終的に3.75%低下予想がありましたが、現在では民間アナリストは3.0%、また野村さんの話だと市場は最終的に2.5%程度まで織り込んでいるとの話で、これまたどんどん下読みが進んでいますね。いっそのこと”世界同時ゼロ金利”にしてはいかがなもんでしょうか?”資金ショートで困っている人にはタダで貸します。一部の運用資産に恵まれた人は暫く運用利回りゼロで我慢してください”でいいのではないでしょうか?
PS 「オーストラリア」まだ見てません。月曜日のAustralia Day Holidayにでも見てきますわ。助演男優賞候補の故ヒース・レジャーとOZも頑張ってますね。
ありましたね、、何かベルサイユ宮殿みたいなクラブハウス(シャンデリアが輝いてました)にプレーヤー4人にキャディー2人いましたね??米国のバブルは物に替えないで証券にしましたが、やはり日本のバブルは物として残っているものも多かったですよね?今頃どうなっているのか??
ところで、野村さんは動物が好きだったとは知りませんでした、、ミーアキャットならぬマイキャット(デージー)とうちの裏などによく出てくるポッサム(有袋類)の写真をお送りします。このポッサムは夜など目が合うと、お互いに見つめ合い視線をそらせなくなります、、、、
ではでは
TGIF
RBAの市場オペレーションは毎月のBulletinに出ていますが簡単なのは:
まずRBAのホームページhttp://www.rba.gov.au/ に行って、左のStatisticsをクリックして
Alphabetical Index of Statisticsをクリックし F をクリックし、Foreign Exchange Commitments のHitoricalをクリックしますと RBA foreign exhange transacionsのexcelがオープンします。
ここの一番左の”Market”の項目の数字がコマーシャルベースとしてよく発表される売り買いの数字で、Marketから見た数字になっているのでマイナスがRBAの市場からの買い、プラスがRBAの市場に対する売りになります。
これで見ますと:
10月はRBAは3.1bio豪ドル買い、11月0.13bio豪ドル買い、12月1.1bio豪ドル売り(すみません1.2bioではありませんでした)となっています。
RBAは毎月外貨準備の調整や、RBA自身の実需の名目で数億ドルの豪ドルの買いや売りを実行しており、これは厳密には市場介入とな別です。しかし発表された12月のRBA Bulletinでも12月はAUD1.2bioのnet sellとなっており、こちらの新聞でも”介入の利食いか?”との憶測記事が出ていました。”外準の取り崩しは61-63セントで外準の補填は70セント以上で”ということで”利食い千人力”ですね?
そういえばこの前野村さんが添付していた過去のRBAの介入レベルでも、意外と1000ポイントほどで利食ってましたね?RBAさん失礼。20-30ポイントで利食う小職にとっては1000ポイントは夢の数字でした。
ではでは
おはようございます。私の私見は昨年末に”今年の見通し”でお伝えしましたが、こちらの著名通貨アナリストの豪ドルに対する見解を次回と2度にわたりお伝えします。次回は円クロスの見解などです。
A –Richard Grace: CBA Chief currency strategist
B-Tony Morris: ANZ Senior currency strategist
C-Jonathan Cavenagh :WESTPAC currency strategist
D-Greg Gibbs : ABN AMRO director foreign exchange strategy
E-John Horner: Deutsche Bank foreign exchange strategist
質問1 |
2009年豪ドルの主な変動要因、リスク要因は? |
A |
主な変動要因は世界経済動向、米ドル動向、RBAの金融政策の3つ。世界経済動向はすなわち株価動向であるがリセッションからの脱出過程にある。Q1に下落した後Q2から年央にかけて株価が反転し豪ドルも上昇する。また2009年年央にかけて米ドルが弱含むのも豪ドルを助ける。 |
B |
豪ドルの歴史的な急落後で足元米ドル安からのリバウンドもありうる。しかし世界経済の悪化による輸出の減少から本格的な回復には至らない。豪ドルは50セント半ばに下落する可能性があるが、米ドルが財政赤字を背景に下落する場合には反転する可能性も。しかしその場合も変動相場制移行後の平均値72セント以下にとどまる。 |
C |
2008年同様世界経済動向(特に米国、アジア)と商品相場、リスクアペタイトの有無が主な変動要因。金融危機の影響から上半期に主要経済の好転は望めない。豪ドルは目先60セントを目指し55セントにオーバーシュートする可能性も。 |
D |
世界経済に対する信頼の回復の有無が重要ポイント。オバマ政権の財政、金融支援策への期待感でセンチメントは好転しつつあるが依然脆弱。米ドル先安感が豪ドルをサポート。 |
E |
主な変動要因は世界経済動向と米ドル動向。ここまでの景気後退局面で多くの財政・金融措置が主要国において取られたが、その効果が世界経済に現れる場合には、商品相場の上昇とリスクアペタイトな動きから豪ドルは回復する。 |
質問2 |
豪ドルが50セント以下に下落するとすれば主な原因は? |
A |
米国のTWI(trade weighted index)が更に20%上昇する場合と、世界経済の更なる悪化、豪州のリセッション入り、RBAがキャッシュレートを3%以下に引き下げる場合。最大要因は米ドルのTWIで世界経済の大幅後退にもかかわらず2001年と比較して米ドルのTWIは依然40%当時より低い。 |
B |
更なる世界経済の後退、商品相場の下落、世界的な株価の下落が現実となれば簡単に豪ドルは下落する。2001年豪ドルが50セントを割った理由は米国IT部門への資金の急激な流入であったが状況は異なる。 |
C |
2001年の下落は豪州への資金流入激減が原因であった。反対に米国に資金が流入しイールトカーブがフラット化した。2001年同様または、明らかにそれ以上世界経済は悪化しており、商品相場はピークの50%超減となっているが依然として2000-2001年の安値より40%高い。 |
D |
更なる世界経済の後退と工業用原材料価格の低下、世界的な企業収益の低下とデフォルトリスクの増大、更なる株式市場の下落と金融システム不安が豪ドルを押し下げる。この場合銀行の資金調達コストの上昇が再び顕著となり、RBAは対処策として更なる利下げに踏み切る。反面世界的に信用市場が落ち着き、クレジットスプレッドな縮み、オフショア市場からの借り入れが円滑になる場合は信用リスク軽減から豪ドルがサポートされる。 |
E |
既に悲観的な世界経済見通しが更に悪化する場合。その場合には商品相場が下落し、リスクアペタイトの高まりから米ドルが上昇する。2008年の学習効果として、概して世界経済が後退し金融不安が高まる場合には米ドルがその準備通貨としての役割からパーフォーマンスが良化する。 |
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もう20数年前ですよね?私もちょうどそのころロンドンにいたんですが、その”大課長”の大学の体育部の先輩が私のいた頃の次長で(学生時代は国体の選手だった?)夕方になるとよく”水割り”を作らされました。ディーリングルームには伝統的にこの度世界自動車販売で首位になったT自動車の方が研修に来ていて、一緒に水割りを作り、かつ末席で味わったものです。あのころはのどかでしたよね??あとよくオフィスの裏にあったイタリアレストラン通称”裏イタ”に伸びたスパゲティーを買いに行かされました、、、あのT自動車の方々も今頃偉くなられて当時を懐かしく思っておられることでしょうね?まあうらんではいらっしゃらないと思います!?
しかしそのニューヨークディーリングルームの大課長からは時々逆鱗に触れて”ホッチキスが飛んできた”という”恐ろしい話”もロンドンに伝わってきていましたが、、、またバーレン時代の同じく為替畑の当時支店長氏の机の引き出しには「”かみ切られた”パイプが何本も転がっている」という恐ろしい伝説もありました。すごい歯の力ですね?まあしかしその当時の大次長も支点長も今は亡き人。やはりこの業界短命な人が多いですね?
いや「十分さもしい」ので定額給付金いただきたいのですが、12月の給付金は年金生活者と低学年の児童のいる家庭だけで、こちらには回ってきませんでした。今回の追加刺激策もインフラ整備に行くみたいですよ。望みは7月の減税策の前倒しですね。
ところでやはりというかRBAは12月にコマーシャルベースとはいえ、なんとAUD1.2bio市場でnet sellなのですが、これが介入の一部”利食いであった”とこちらの新聞にも出ていました。野村さんおっしゃるように、本当に負けない介入をしているようです。利食いの利食いでまた買わないでしょうかね??
先週発表されました12月の豪州雇用統計では失業率が前月の4.4%から4.5%と2年ぶりの悪化となり、就業者数は-1.2千人にとどまりましたが、full time jobは43.9千人減と6年ぶりの悪化を示しました。(part time jobは42.8千人増)。この結果失業者数は2年ぶりに50万人を超えました。しかし今後更なる悪化を読む向きが多いようです。
RBAは12月にキャッシュレートを4.25%に下げましたが、9月から3%下げたことになります。また2月の1%利下げの確率は現在92%まで高っており、年央までに3%への低下が予想されます。また7月1日に予定される減税前倒しなど、更なる財政刺激を求める声が高まっています。政府・RBAの金融機関支援策、景気支援策にもかかわらず、消費者心理の落ち込みが懸念され、企業は販売不振、生産削減で更にfull time jobからpart time jobへのシフトを強めそうです。
雇用大臣のJulia Gillardは「失業率は更に悪化する可能性があるが、他の主要国よりはるかに低いレベルにある。しかし失業者本人にとっては非常に厳しい時節であるとの認識は変わらない」と述べています。
今後政府見通しでは年央までに失業率は5%に達し、2010年上半期に5.5%と予想しています。しかし多くのエコノミストは年末までに6%に達するとの予想です。中にはJP MORGANのエコノミストHellen Kevanのように世界的な商品相場の下落から2010年末には失業率は9%に達するとの見方や、ABN AMROのエコノミストFelicity Emmettのように12月のANZ 求人広告が-10%となったことを重視し、「これら先行指標から判断すると、企業はまだ景気回復期待から労働力を温存しており、期待が裏切られる場合には年末までに失業率は6.75%に達する」と述べています。
またRBAのアナリストEllis Connollyは「2003年から昨年までの石炭と鉄鉱石価格などの急騰により鉱業部門の就業者数は11%増加したが、今年後半に予想される商品相場の大幅下落が現実となれば鉱業部門の支出削減、生産需要減退が大きな雇用減少につながる」と警告しています。
次に雇用形態ですが、日本のワークシェアリング、契約社員の増加は当地でも当てはまるようです。そしてその傾向は特に女性に顕著です。12月の女性のfull time jobは-36,000人に対してpart time jobは+39,000人。これに対して男性はfull time jobが-7,700人に対してpart time jobは+4000人です。つまりfull time からpart timeへのシフトで労働時間の短縮、労働コストの削減を図りたい企業側の意図と、家計の悪化から今まで家庭にいた女性のpart time労働に対するニーズが一致した結果だと言えます。
"working reduced hour is far better than no hours at all"の考え方が顕著です。
以上のように厳しい見方が一般的ですが、豪州の雇用情勢(景気情勢)は世界経済の流れに大きく影響を受け、しかも遅行性があるため、豪州から率先して明るい雇用結果が出にくいのがもどかしいところです。
NZ市場休場で大きな動きはないですが、全般的に金曜日終了間際の流れをくんで、円安・ドル安の流れが目立ちます。若干オバマ期待感先行というところでしょうか?
NYKクローズ シドニーレンジ 現在のレベル(Tky time am 6:00)
USD YEN 90.66 90.72-91.01 91.00
EURUSD 1.3260 1.3282-1.3372 1.3340
GBPUSD 1.4720 1.4805-1.4838 1.4829
EURYEN 120.25 120.66-121.54 121.40
AUDUSD 0.6725 0.6733-0.6765 0.6767
AUDY EN 61.00 61.14-61.48 61.40
NZDUSD 0.5473 0.5481-0.5510 0.5506
NZDYEN 49.64 49.64-71 49.70
ドル円の雲が下りてきているおり、今週は91.36近辺まで来そうで、”雲入り”となるか見物。ドル円のダウントレンド確認には再度88.50以下に下がる必要があります。EURは現在反発していますが、まだ下値リスクを払拭できないでしょう。カナダは20日に政策金利を1.5%⇒1.0%に下げる見込み。今週もリスク回避VSリスク回避後退のせめぎ合いの構図ですね。
news
マグニチュード6.7の地震がニュージーランドをヒットしています。(Tky time am 4:00news)
(先週のレビュー)
週初70セント、63円台で高値圏でオープンした豪ドルは先週に続いて続落。下値圏で神経質な展開が続いた。前週の弱い12月米雇用統計に続いて発表された弱い12月米小売売上高、更に国内でも軟調な12月雇用統計が発表された。ECBは予想通りに政策金利を0.5%下げて2.0%とし、原油価格は一時33ドル台に下落するなど世界景気の更なる後退が確認された。かかる中スペイン・ポルトガル・ギリシャなどの欧州各国の格下げ観測が高まったことや、発表された主要米銀決算が悪い内容であったことから週央に向けてリスク回避の動きが強まり、豪ドルは0.6569、豪ドル円も58.23円まで下落。しかし週末に向けては米金融安定化法案が上院で最終可決されたことや、米銀に対する政府支持への期待から、リスク回避の動きも後退して67セント台、61円近辺を回復して越週した。
(今週のポイント)
今週は本日NZと米国が休場。明日はビッグイベントであるオバマ新大統領就任式となる。おそらく市場は冷ややかな目でオバマ政権のスタートを見守ることになるが、まあ期待感もまんざらないわけではない。過去すべての新大統領がある程度の期待感を持って迎えられたが、今回黒人初のオバマ政権に対しては、現在の世界経済・金融の状況が状況であるだけに、米国のみならず、世界的にその期待感が従来にもまして大きいように思われる。やはり米国の大統領は日本の首相に比べてその権限は絶大!
・法案拒否権
・官僚任命権
・核のボタンを押す権利
・世界中に派遣している軍隊へのい指令権
などを有する”権利の象徴”であることは間違いない。
いずれにしても今週も米国楽観論者と悲観論者のせめぎ合いが続こう。
テクニカルにも今年に入ってからのUP(72セント、68円)DOWN(65セント、58円)をやって現在再び三角保合に戻った感が強い。(現在ボリンジャバンド<0.6575-0.7288、58.76-62.66>内かつ一目均衡表の雲<58.76-62.66>内。ただし豪ドルは雲<0.6536-0.6666>の若干上。”実体経済面での悪さで売られて、ポジションが溜まってきたら、調整反発”の構図に変わりないが、オバマ期待で豪ドル調整買戻し先行か。
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昨年の豪州のクリスマス商戦-そこそこであったがこの勢いが長続きするか疑問
豪州小売協会の調査によると2008年のクリスマス商戦は事前予想のAUD 37.2bioに対してAUD36.95bioと景気低迷の割には善戦しており、大抵の小売業者は昨年のクリスマス商戦は前年並みまたはそれ以上との評価である。因みに2007年はAUD36.5bio。しかしこの好調は一時的なものに終わるとの見方が主要小売業者の間では根強い。クリスマス商戦の期間中は大幅値引きが実施されたが、小売業界では今、値段を元に戻してマージンを拡大するか、景気後退下で通常価格での購入をためらう消費者をつなぎ止めるために値引きを継続するかの厳しい選択を迫られている。商戦では技術製品(コンピュータ、電化)と家庭用娯楽が人気商品であったが、多くの人が旅行に行くよりも、その分を節約して家庭で楽しむために消費した形となった。JP Morganの予想によると小売の好調は長続きしない。理由は2つあり、第一は家計における収入の減少であり、第二は家計における債務の増大であるが、これらは失業懸念の増大とともに重大懸念事項になりつつある。このクリスマス期間中は、ガソリン価格の低下と金利の低下、そして政府のある層への一時給付金が消費拡大に寄与したが、今年を通しては失業する懸念を多くの労働者が抱いている。失業率は現在2年ぶりの高水準である4.5%程度であるが、政府見通しによると年央までに5.0%に達する見込みである。注目の12月小売売上高は2月上旬に発表される。
昨年下半期小売売上高推移(%)
7月 8月 9月 10月 11月
0.3 0.2 0.2 0.2 0.1
豪州の社会保障手当て(Social Security Benefit)について簡単に説明いたします。
社会保障手当ては市民権(国籍)保持者と永住権保持者が受給できます。社会保障手当ては大別しますと失業手当、家族手当、老齢年金の3つに分かれ、家族手当はさらに出産手当、育児手当、養育手当てなどに分かれます。また医療費や保育費、家賃などの各種補助金や税額控除があります。
これらの各種手当て(給付金)はセンターリンク(Centrelink)やFamily Assistance Office(家族手当)が担当し収入や資産の審査があります、失業手当(Unemployment Benefit)には青少年手当て(Youth Allowance)と転職手当て(New Start Allowance)があります。移住者の場合は2年以上居住していれば申請可能。独身か扶養家族があるか、アルバイトなどによる収入や個人資産の額によって支給額は異なり、配偶者が就職していると失業手当てを一切もらえないこともあります。場合によっては住宅手当や医療費補助が付加されます。
まあこんなところですが、ここから判断しますと:
・あくまで手当てであるので、財源としての雇用保険はないということになります。
・移住者の場合2年以上居住していれば、という条件があるので、移民初日から手当てはもらえませんね。
・やはり日本同様に再就職の努力をする必要があるみたいですが、日本のように1年とか支給期限はないようです。
因みに豪州の雇用統計でよく出てくる数字にJob Participation Rateというのがあります。今回はたしか65%強だと思いますが、これは(就業者+失業者)÷(全就業可能人口)で算出されますが、このJPRが高いということは就業意欲が高いということで、1970年代に女性の職場進出で大きく伸びて現在のレベルに至っています。
まあこんなところです。
ではでは
いや厳しいところを突いてきますね野村さんは、、、社会保障関係はかなり複雑でございまして、ちょっと調べてみます。しかし知る限りでは失業保険ではなくて失業手当(new start allowance)であり、したがって雇用保険料は払っていないと思いますよ。ただし失業手当受け取り適格には金融資産があったらダメとか、いろいろ制約があるようです。制約を全部クリアしたら、期限無しでもらえるようですが、、あとテンプスタッフはかなり多いですよ。まあそのあたりは世界的な傾向では??
先ほど12月の雇用統計が発表されています。
就業者数-1.2千人(予想値 -20千人、前月-15.6千人→-16.2千人に下方修正)
失業率4.5%(予想値4.5%、前月4.4%)
就業者数の減少は予想より少ないですが、内容が良くありません。
full time employment が -43.9千人に対して
part time employment が+42.8千人で実態の悪さを隠した感じです。まだ詳細の発表はありませんが、おそらく資源関連のfull time jobが減っているものの、年末商戦がらみのpart time jobが増えたものと考えます。やはり結果的に2月の利下げ(0.5%~0.75%)を否定する内容ではないですね。
津田
どうもちょっと出てまして失礼しました。ハミルトン島ですか?しかし水泳が得意といっても、並みの水泳力ではだめでしょうね、なにせオーストラリアは水泳のレベルがめちゃ高いですから。ジムの水泳で鍛えている野村さんでも危ないくらいですよ?それで英語ですか??こちらozのlife saverがどのビーチでも一杯いますから、この管理人職は、おそらく彼らにとって赤丸でしょうから、倍率はかなり高くなりそうですね?それに国民の平均年齢35才の国ですから、僕にはちょっと無理ですね。ええ?最初から僕は想定外ですか??
それと豪ドルNZドルは、過去2年間のチャートでは:
となっており、現在の1.2150は昨年7月の高値1.2835とわずか3ヵ月後の安値1.0987の丁度中間地点で、昨日おとといとと急伸していますが、大きく見るとこのレベルは座りがいいのかもしれないですね。
では
NYK am 11:30現在、NYKダウ平均は4日続落して始まり現在8508ドルと-91ドル。オバマ次期大統領への景気刺激策への期待も一巡、米雇用統計の弱い数字の影響が残り、プラス本日世界最大のアルミ製造会社アルコアを皮切りに決算発表がスタートするが警戒感が強い。また資源株以外にも個人向け証券子会社のスミス・バーニーをモルガン・スタンレーとの合併事業にする方向で合意が近づいていると報道されているシティグループやバンカメなどの金融株も軟調。
リスク回避の円買いの動きが強まりドル円は89.00まで下落。またS&Pはスペインの長期ソブリン債の格付けを引き下げ方向で見直すと発表したこともあり、ユーロは1.3289まで下落。
豪ドルも0.6826まで下落。クロスではユーロ円が118.70円まで、豪ドル円が60.83円まで、ポンド円が132.20円まで下落、また原油価格は1バレル37.63近辺まで下落とリスク回避の動きが鮮明になっている。
ドル円は90円を明確にブレークしており、下値は12月の87円台前半まであまり抵抗線はない状態。このまま円高が進めば本日の東京市場では日銀介入に注目が集まる。
以上 津田
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「NZドル、豪ドル チャートなど その2」
NZドルは11月後半から雲の下から上昇を続けるも雲の上に頭を出すことはなく、1月6日のミラノスキャンダルとインドサティアムスキャンダル(これはまだ深刻)で反落している。12月5日の0.5201からの上昇トレンドラインも下に切りつつあり下げやすい。
ただ豪ドルと比較すると現在豪ドルNZドルが下げトレンドラインに沿って下落中(豪ドル安NZドル高)なので豪ドルよりはやや下がりにくい。移動平均線は今日から下向きに転じそうだが、NY引けを待ってもいい。
ボリンジャーバンドでは上位にいるのでまだ下げ余地はある。0.57あたりが中位で下限は0.54あたり。余裕があれば上限で売り、下限で買いの逆張りの遊び的な取引は通貨ペアにかかわらずやっている。
資源価格も全面安ではないが下がっているものが多い。NZと直接関係ないがプラチナは上昇、パラジウム、銀は下がっている。資源通貨ひとくくりで動く時が多いのでNZとは関係ないと言わずにチェックしたい。
株価とも連動するが今日は中国本土株だけは底堅いようだ。 豪ドルもほぼ同じ様な展開だがちょっと下げがきつい。
その他豪ドルについてはシドニーの津田さんの見通しや豪ドル市況を参照して頂きたい。
「NZドル、豪ドル チャートなど①」
真夏のシドニーの津田さんには僭越ですがちょこっと、津田さん間違っていたら訂正してください。
今日は先週末のNYを受けドル高(円高)が進んでいる。ただ豪ドルの下げはNZドルの下げよりやや大きい。それは豪ドルNZドルが1.18後半から1.17後半に下落していることからもわかる。
豪は求人広告件数の減少、リオティントなど資源株が下落して豪株価指数も下落、NZの株価指数は小幅上昇している。NZはANZの予想として1月29日に0.75%利下げして4.25%という報道があったが、さもありなんという感じでそれほど大きく反応はしていない。もちろん上げているわけではない。
ただまだ1月29日までまだ時間がある。3QGDPが-0.4%となり3期連続マイナスとなっており、その後も貿易収支の改善はあるも雇用、消費、小売、住宅建設などの指標はまだ弱い。14日の住宅建設許可、21日の小売売上を精査したい。(続く)
豪ドルが軟調ですね。下は0.6900丁度近辺、62.20円近辺です。本日予定される、世界最大のアルミ製造会社アルコアの決算が思わしくないのではとの思惑から資源株が軟調で豪州株指数All Ordinariesは57ドル安(-1.56%)の3623ドル近辺。アジア株も小幅軟調で、やはり金曜日からのリスク回避の動きが継続しているようです。
テクニカルには69セントを割り込むと12月の安値0.6750近辺が、また豪ドル円も62円を決定的に割り込むと12月の安値60円台が視野に入ってきます。(私はそんなにベアーではないんですが、、、)
ドル円は早朝から90円を割り込んでもすぐ戻るという神経質な動きですが、また”休みにもかからず日銀が出勤している”とかいうウワサでもあるんですか??
津田
おはようございます。日本は本日成人の日祝日ですね。成人の方おめでとうございます。
シドニーは本日晴天。暑い一日となりそうです。
さてシドニー市況ですが、週末大きなニュースもなく、まあ落ち着いて動きですね。ただドル円が90円を突っかけに行ってます。また豪ドルが70セント割れ、豪ドル円63円、NZドル59セント、NZドル円53円と先週のNYK引けに比べて特にオセアニア通貨(円クロスも)が若干軟調推移しています。
今週は、ECB理事会(木)、米国小売売上高、ベージュブック(水)、豪州雇用統計(木)、米フィラデルフィア連銀景況指数(木)、ミシガン大学消費者信頼感指数、対米証券投資(金)あたりが焦点。また90円割れでの日銀の介入姿勢(口先も)も焦点でしょうね。満身創痍の麻生内閣にとってここからの円の急騰は”致命的”であり、政府・日銀に援護射撃要請でしょうか??
主な通貨のシドニーレンジは
レンジ 現在(Syd time9:00am)
USDYEN 90.11-90.33 90.13
EURUSD 1.3450-1.3485 1.3475
AUDUSD 0.6986-0.7039 0.6995
AUDYEN 63.01-63.45 63.05
GBPUSD 1.5125-1.5146 1.5146
EURYEN 121.37-121.68 121.40
NZDUSD 0.5871-0.5905 0.5895
NZDYEN 52.97-53.47 53.02
GBPYEN 136.55-136.68 136.55
OIL 40.70
GOLD 853.80
DOW index CFD 8566
Then have a nice day!!
Joe Tsuda
先週のレビュー
先週豪ドルはup & down。週初はオバマ次期政権の景気対策への期待から米株が上昇し、リスク回避後退から豪ドルは10月以来の高値72セント台、豪ドル円も11月以来の高値68円台まで上昇しました。テクニカルにも従来からのレンジ相場を上放れしたかと思われましたが、さにあらずで、その後センチメントは一転。米国労働市場や企業収益に対する懸念、イタリアミラノ市の債券スキャンダルやインドコンピュータ会社の不正経理疑惑から世界的に株価軟調となる中、リスク回避の動きが高まりました。オバマ次期大統領の経済政策演説も事態の好転にはつながらず、金曜日の米雇用統計悪化のニュースもダメ押しし、結局70セント台前半、63円台の安値圏.での越週となりました。
今週のポイント
今週のメインイベントは水曜日(14日)の米国12月小売売上高、木曜日(15日)の豪12月雇用統計(-20.0千人予想、11月は-15.3千人)、ECB政策金利(現行の2.5%から0.5%利下げ予想)あたり。テクニカルにも再びボリンジャーバンド(0.6686-0.7223、59.24円-67.15円)、一目均衡表の雲(0.6510-0.6623)の上にはあるものの、ボリンジャーバンド(61.70円-65.05円)内に引き戻されており、レンジ内でのボラタイルな動きが予想されます。基本的には再びリスク回避の動きが強まっており、12月の雇用統計が予想またはそれ以上に悪化する場合には2月の大幅利下げ(現在0.5%程度の利下げ予想だが0.75%も想定内に)観測も高まり、頭の重い展開が予想されます。米ドル円が90円台前半とクリティカルポイントに来ており、豪ドル円も下値ターゲット62円レベルをテストする可能性もあります。ただし米ドル円90円割れでは、日銀の円売り介入懸念も高まるため要注意でしょう。
詳しい豪ドルトレード上の秘訣は以下の”Joeの豪ドル道場”で御確認できますので、ご興味にある方はご検討下さい。
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おはようございます。昨晩は1年ぶりに帰ってきた下の娘(野村さんにお世話になりました)、上の娘とそのボーイフレンド(OZでこちらのQucik Silverというサーフボードメーカーのマネージャーで本人もサーファー、サーファー一族で過去オーストラリアNo1も輩出している)、それにかみさんで、外飯でした。帰ってきてバタンキュー。今見たら相場は動いていませんでしたが(当たり前か)ブログは野村さんのおかげで大きく動いていました。(笑)、
そして土日のバーレーン市場と言えば懐かしいですね、、、1982-1985年までいました、、といいますか私は東京銀行の蒲田支店からバーレーンのディーリングルームに突然叩き込まれて為替を始めたもので、バーレーンは私の為替のルーツでもあります。中近東は宗教上金曜日が休みで、おっしゃるように土日は当時オープンしていました。それで野村さん言われるように東京の銀行(または大きく世界中の銀行)から時々プライスを求められると「エイヤーッ」と出すわけですよ。たとえばNYKのクローズが90.30だとしてドルを売ってきそうだと感じたら(または買いたくなかったら)10-40、その逆なら20-50と出すんですよ。それで10をヒットされたら次に呼んできた銀行には00-30と出すという、不思議な世界でした。ですからまれにバーレーンで週末マーケットが動くこともありましたね?
あれも醍醐味のひとつでしたなぁぁ。しかし野村さんも御存知のように1985年10月のプラザ合意のときは当時バーレーン支店が(私は既にロンドン支店に異動していましたが)ドル買いオーダーを飲み込んで(客の大量のドル買いオーダーを執行して、自己リスクで市場カバーは取らない)、翌月曜日にドル円が大幅下落して東京でオープンしたために大もうけしたんでしたね??
ところで先週金曜日、私は”ドル円ショート”で明日月曜日のシドニー市場で"下をやる”と思って週を越したんですが、やばいですかね??野村さん?バーレン市場で大量にドル売りしてください!!!!
あと、そうそうバーレーンの砂漠ゴルフ。私のゴルフのルーツもやはりバーレーンなんですよ。私はやはりなにからなにまで変則的(?)ですね、、考えてみれば。砂漠ゴルフも面白いでしたよ。ただコース自体は確かピート・ダイという有名なゴルフ場設計家(世界各地に有名ゴルフ場を作った)の作で、これが緑ならすばらしいゴルフ場、、というイメージでした。もちろん芝生はなく、フェアーウエーからは持参した人工芝のマットを使用して打てます。(フェアウエー以外は土面や岩の上でもそのまま打つ)またグリーンは砂とアスファルト(?)を混ぜたとか言ってましたが、湿った砂という感じで、打った後ボールの転がった筋が付きます。ですからスパイクシューズではなく通常の運動靴でプレーします。グリーンキーパーならぬサンドキーパー(多くはインド、パキスタ人でした)がいて、1グループ済むごとにレーキのようなもので砂をならします。しかし岩山越えpar-3とか、まるで月面で(行ったことありませんが)でプレーをしているようでした。フェアウエーはみなさん考えがちの砂漠ではなく、むしろ学校の校庭のようにベアーグランド(土漠?)なのでやたらボールが転がります。また中国からの黄砂ではないですが、時々お隣のサウジアラビアから砂嵐がきて空を埋め尽くすという幻想的な光景も。
ただその後赴任したロンドン時代には”地獄から天国”でスコットランドのゴルフ発祥の地セント・アンドリュースのオールドコースでもプレイをする機会に恵まれました。あそこは平日も18番ホールには多くの観光客が観戦していて、グリーンにONすると盛大に拍手をしてくれます。まるで全英オープン最終日??という感じで片手を上げて応えたりして、、、(アホか?)、まあバーレーンと共に一生の思い出ですなぁぁ。因みに私は野村さんは勘違いしていますがゴルフのプロでもなんでもなく、アベレージゴルファーでござんす。
それでは、引き続き Have a nice weekend!!
おはようございます。昨日のニューヨーク市況です。
発表された12月の雇用統計は予想されたとはいえ、改めて戦後最悪の不況を物語る内容でした。失業率は7%の予想(前月は6.7%→6.8%に修正)に対して7.2%と1992年以来16年ぶりの悪い数字。非農業部門就業者数は524千人減と市場予想とほぼ同じでしたが11月分は533千人減→584千人減とこれまた下方修正。昨年1年で258万9000人の雇用が減少したことになり、これは第二次世界大戦中の1945年の275万人以来で、就業者数減は12ヶ月連続、4ヶ月連続40万人以上減少などという記録まで付いています。
これを受けた市場の動きはまず、就業者数が予想の範囲内であったことから、対欧州通貨で米ドル買戻しが活発化しユーロは1.36台から1.34台前半に下落、豪ドルも71セント近辺から70セント台前半に下落です。またさすがに内容の悪さに株価は下落しダウも8566ドル近辺の安値圏(NYK 4:00pm)で、リスク回避の動きが激化しドル円は90円台前半まで、また原油価格も一時39ドル台前半まで下落しています。
主な通貨、株などのレンジ(9日):
レンジ 現在(NYK 4:00pm)
USDYEN 90.18 - 91.65 90.30
EURUSD 1.3415 -1.3750 1.3423
GBPUSD 1.5117 -1.5347 1.5132
EURYEN 121.24-125.26 121.37
GBPYEN 136.56-139.90 136.75
AUDUSD 0.7014-0.7198 0.7040
AUDYEN 63.35-65.14 63.60
OIL 39.36-42.62 40.50
DOW 8550-8777 8566
では
Have a nice weekend!
Joe Tsuda
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(豪ドル米ドル2008Feb-2009Jan)(出所CMC Markets)
<黄色が一目均衡表の雲>
(豪ドル円2008Feb-2009Jan)

豪ドルは昨年10月に80セント、80円から急落。それぞれ0.6009、55.20の安値をつけた後
0.60-0.70、55円-70円の三角保合を作ってきたが、今年になって特に豪ドル米ドルは72セント台と従来のレンジをブレーク。また豪ドル円も68円とレンジの上限をテストしたが、昨日は70セント台、65円台に反落している。特に豪ドル米ドルは一目均衡表の雲(0.6510-0.6623)の上限やボリンジャーバンド(0.6687-0.7229)の上限を一時越え、また豪ドル円もボリンジャー(59.21-67.23)雲(61.70-65.05)の上限を越えたがさすがに両通貨ペア共にRSIが上図のように80レベルと極度のover boght状態となり調整反落した。
豪ドル米ドルについては”従来のレンジ(60-70セント)をブレークしており、今後急落前の80セントを目指す”と言いたいが豪ドル特有の”一旦ブレークしてまた戻る”ケースもあり、もう暫く注意深く見守りたい。下値サポートはボリンジャーバンド下限や雲の上限に当たる66セント台。
豪ドル円については雲の上限65円近辺がサポートされるかどうかが焦点。サポートに失敗すると雲の下限62円近辺が下値ターゲットになる。
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いや豪ドルユーロは面白いですよ。銀行のdealing roomにいた時もシドニーや日本の客にクオート(プライス呈示)するときはAUD/EURでクオートするんですが、ヨーロッパ勢が出てきて彼らにプライスを求めるとEUR/AUDで出してくるんですよ。なんか自分の”縄張り”争いみたいですね。PCも両方対応可能になっていました。
ところで減税の商品券は今回はお年寄りと小さい子供のいる人だけで我々には回ってきませんでしたわ。とほほほ。
そういえば、昨年11月に9年ぶりに政権に返り咲いたニュージーランド国民党のジョン・キー首相(47)はちょっと面白い経歴の持ち主で大学を卒業後スポーツ衣料品メーカーに勤めるが、テレビで為替ディーラーを紹介するドキュメンタリー番組を見て金融界に転身。地元の銀行を経てメリルリンチに入行。シンガポール、ロンドンで敏腕の為替ディーラーとして成功を収めたそうです。その後国民党幹部から熱心に誘われて政治家になったのがわずか6年前の2002年だそうです。
おそらく市場介入の陣頭指揮に当たるんじゃないでしょうか?敏腕ディーラーだった野村さんも今から首相の座を狙ってはいかがでしょうか??もちろんブログは続けるという条件でいかがですか?
こんにちは、こちらは日中最高温度41度とか言ってますぅ、、
ところで日本日経新聞に相当するこちらのAustralian Financial Reviewの記事の中から目立ったものを二つ三つ。
1.スワン財務相は昨日サンシャインコースト(QL)での記者会見で:
「今年もタフな年になりそうであるがオーストラリアは他国よりベターポジションにあり、政策当局は大方の他国より多くの政策手段を有する」と述べています。また加えて、原油価格の大幅下落と(豪州は産油国ながら油性の関係からガソリンは輸入に頼っています)と豪ドルの大幅下落が景気刺激的な効果をもたらすことを指摘し「世界的な金融危機に対しては、必要に応じて確固たる追加措置を取る」と述べています。
2.市場には"本日RBAが臨時理事会を開いて利下げを行う"との観測があったが、このところ国内外の金融市場が落ち着きを取り戻したことから、本日の臨時理事会は流れたと述べています。因みに過去18年間で1月に理事会がもたれたのは1990年と1992年のみだそうです。
3.米国の株式市場において歴史的に見て1932年以来例外なく、BEAR MARKETの翌年は最低21%株価が上昇しているそうです。これはたとえ今年米国経済が停滞する場合にも当てはまるということで38.5%下落した昨年とは違い今年は期待できる(?)とのこと。因みに最初のBEAR な年の翌年1932年に株価平均は46%上昇しているそうです。
4.また日本に対するネガティブな記事が出ています。つまり日本は貯蓄性向が高い。したがって景気刺激対策が打ち出されても他国ほどは相乗効果が期待できない。また「”非常”に不人気な政府と巨額の財政赤字が政府の手の内を限られたものとしている」と厳しい指摘をしています。
ところで、水谷さんがインドは金輸入no1と言ってられましたが、なんでも農業国インドでは農産物が豊作の翌年は金消費が大きく伸びるそうですね。
では
本日一時48ドル台(1バレル)まで急伸した原油価格が46ドル台に反落したこともあり、豪ドルも0.7160近辺から一時0.71割れまで反落。まだ市場参加者は少ないみたいで市場の動きはslowですね。やはりこちらでも市場の焦点はイタリア市政府の債券損失スキャンダルでユーロの下落が豪ドルに波及した面も。
ただAUD/EURの動きを過去1年見ますと:

昨年12月にIAUD =0.4750EURであったのが現在1 AUD=0.5156まで回復しており、年末年始の豪ドルの回復力が印象的。ただし、”足元は10月の戻り高値0.7235近辺までの反発はありそうだが、まだ上昇トレンドに戻ったわけではない”という見方がこちらの豪銀では一般的なようです。
それでは
おはようございます。シドニー市場概況です。(7:30am Syd time, 5:30am Tky time)
low high current
USDYEN 91.18 92.18 92.10
EUR 1.3897 1.3940 1.3905
STG 1.4507 1.4547 1.4541
EURYEN 127.29 128.23 128.03
AUD 0.7109 0.7156 0.7135
AUDYEN 65.27 65.93 65.60
NZD 0.5848 0.5895 0.5888
NZDYE 53.79 54.24 54.22
OIL 46.25
円クロスの堅調とAUD,NZD (円クロス含む)などオセアニア通貨が先週金曜日比上昇しています。
(週末主なニュース)
・イスラエル軍のガザへの進行、激しさを増す。
・BOJ Shirakawa said"BOJ may consider about measures agsinst YEN's rise.”
(現在の豪ドル好悪材料)
good―商品相場上昇、原油価格上昇、オバマ新政権への期待感、株価堅調、実需買い
bad―米豪10年債利回り格差縮小 先週初めの2.00%→1.50%
(今週の豪州指標)
1/7 (Wed) 11月小売売上高 10月は+0.2% クリスマス商戦前で買い控え?
1/8(Thu) 11月貿易収支 10月は+AUD 2952mio 3ヶ月連続黒字なるか?
それではGood Luck!! ⇒ 娘をairport に迎えに行ってきます。ではでは
いやあ、今日は午後からずっとテニス漬けで、帰ってからビール飲んで食事していままで寝ていました。失礼。これから出動です(?)いやあこの年になってもテニスは毎回向上心に燃えているんですよ。最近は1stサーブ、2ndサーブ、フォア、バックすべて変えて、今日は上々の出来で、1ゲームしか落とさず。やはり為替もスポーツも目標を持って日々向上を目指すことですね?((なんちゃって?!)こちらでは19日のテニスThe Australian Openを前に今日当たりからSydney, Melbourne,Brisbane, Perthなどで各前哨戦のゲームが開始し、徐々にムードが高まります。写真は去年のMedibank International(Sydney)。ヒューイット、ブレーク、ナバンディアン、ロブレド、ツオンガ、女子はセリーナ・ウイリアムズ、モレスモ、ダメンテイエバ、サフィナなど結構有名どこがでます。コートが10以上ありすぐ近くで世界の技を見られるのがgood。
(センターコート)
(who? すぐ近くで有名選手が見られます)
ところで、石炭、鉄鉱石に戻って、いやそうなんですよ。豪州鉱山は恒常的に生産のボトルネックが指摘されており、インフラが後手後手に回ります。今でも生産地から港湾までの鉄道の敷線や港湾設備工事が随所で行われており、加えて昨年年前半はご指摘のような水害や鉱山火災で生産が追いつかず、石炭の積出港で有名なNew Castle(NSW)では沖に積荷待ちのタンカーが多いときには100隻近く滞留。”滞留船ウオッチャー”が双眼鏡で船の数を報告し、それによってSPOT価格が上下動したそうです。
またご指摘のように輸入元の製鉄会社も親会社からすれば鉄鉱石や原料炭価格の下落はコスト削減になりますが、これは取りもなおさず鉄鋼ニーズの低下を意味しており、またある程度価格の絶対値が大きくないとマージンが下がるので原料価格の大きな下落は社全体としては厳しいそうです。
思い起こせば昨年5月に当地エネルギー会社のセミナーに出ましたが、そのとき原油価格は1バレル120ドル程度だったと思いますが、その会社のアナリストは「理論値は
80-90ドル程度だが、40ドルになっても驚かない」と的を射た発言をしておりました。今回原油は33ドルまで下落し、現在中東情勢もあり45ドル程度に反発しています。中期的には世界景気に底入れ感が出れば、更に上昇する可能性がありますが、今回の金融危機・経済危機で投資マネーが大きく減少しており、当面昨年前半のような投機が投機を呼ぶ展開にはならないのではないでしょうか?
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いよいよ月曜から市場の活性度も戻ってきますね。今年はまた豪ドルが熱いんじゃないですか?(=手前味噌) 当然のことながら変動相場制移行(1983年)以来豪ドルの動きを決定付けてきた最大要因はやはり”米ドル動向”。つまり豪ドルは米ドルの”受け皿”。またもう一つ、2000年以降顕著な特徴は”豪ドルは世界経済のバロメーター”。
世界経済が順調に拡大→商品相場上昇→豪州国内好景気→金融引き締め→高金利通貨豪ドルへの資金集中、、、(逆もまた真なり)とまあ、風が吹けば桶屋が儲かるスタイルになるかどうか?
大局的には豪ドルは10月以降の大暴落の後現在、豪ドル米ドルは0.6000-0.7000、豪ドル円は55.00-70.00円の下位の三角保合にあると思っています。ここから上放れか下放れか?
個人的には(個人以外に何がある?)上放れと見ます。
しかし問題はテクニカル分析と、世界景気が少なくても上半期は更に悪化するという現実がマッチしない。
テクニカル的には豪ドル米ドルはボリンジャーバンドの上限(現在0.7091.)を何度かテスト・ブレークしたが結局バンド内に引き戻されています。しかし一目均衡表の”雲”(0.6480-0.6913)を上に抜いておりbullish。
豪ドル円は長らくボリンジャーバンド(59.78-63.84)内ですが、これもここに来て上限をテストし、しかも5ヶ月ぶりに”雲”の中に入ってきています。懸念は豪ドル米ドルのRSIが64%、豪ドル円が67%と高め。豪ドル円は7月以来70%を越えていませんし、豪ドル米ドルも12月中旬に1度瞬間75%に達した以外はやはり7月以来70%を越えていません。
ただ私はチャーティストではないのでチャートはあくまで補完的だと思っています。やはりファンダメンタルズを重視したい。そうすると今後更なる悪化が懸念される世界経済と”豪ドルは世界景気のバロメーター”を勘案するとスンナリ豪ドルが上昇トレンドに戻るという予想と矛盾が生じます。
もちろん先般本ブログの”2009年豪ドル見通し”で述べたように豪ドル米ドル40セント、豪ドル円30円のサブシナリオ(リスクシナリオ)の可能性も存在する訳ですが、やはりメインシナリオは年後半は豪ドル上昇。予想より早く豪ドルが上昇するとすれば、あまりにも悲観論に傾いた景気見通を逆ぶれさせるような”悪い中でも比較的良い”指標が出始める時でしょう。来週からは豪ドル情報日中UPします。
いやあ、野村さん、確かに豪州の人口比では完全に日本人はminorityですが、貿易では結構中国と”為”張ってますよ。ちょっと参考までに以下の数字を(jams、moshimoshi page調べ):
(2006年6月末時点出生国別人口、単位千人)
出生国 人口 中間年齢 前年比
1 豪州 15,648.6 32.3 1.0
2 英国 1,153.3 53.5 1.4
3 NZ 476.7 38.6 4.7
4 中国 203.1 42.5 6.2
5 ベトナム 180.4 41.2 1.5
6 インド 153.6 37.7 10.8
7 フィリピン 135.6 40.2 4.8
8 ギリシャ 125.8 63.5 -1.1
9 ドイツ 114.9 59.2 -0.3
10 南アフリカ 118.8 38.2 4.4
11 マレーシア 103.9 41.1 3.6
日本 29.5 36.5 2.6
---------------------------------------------------
計 20,605.5 36.9 1.4
日本人の年齢が若いのはwork experienceの若者が多いのでしょうね。私は平均年齢を上げていますが、、、、、とまあ、日本の順位は分かりませんが南アの1/4ですね。中国人が多く感じるのは、ベトナム、マレーシア、タイ、台湾、韓国人などのアジア系が多いのでそう感じるのでしょう。でも出生国が豪州の中国系2世が多いので(国籍豪州、顔だけ中国人で中国語をしゃべれない人も多い)やはり中国系は多いということですね?
一方貿易は:(2006/2007財政年度)
地域別輸出
構成比 前年比
1 日本 19.4 5.1
2 中国 13.6 25.7
3 韓国 7.8 11.3
4 インド 6.0 36.9
5 米国 5.8 0.2
6 NZ 5.6 7.9
地域別輸入
1 中国 15.0 17.0
2 米国 13.8 9.5
3 日本 9.6 0.4
4 シンガポール 5.6 -3.9
5 ドイツ 5.1 6.9
とまあ、確か輸出も現在中国に抜かれていますが、貿易はまだ主要パートナー。ただしこれもいつまで続くやら、、というところです。
因みに豪州の大学の偏差値を上げているのは、アジア系移民の子弟で、やはり中国、台湾、韓国、日本あたりが頑張っているようです。アングロサクソン系OZの進学率はそんなに高くないですよ。
豪ドル下がってきましたね。実需に乗っかって買った人が一抜け二抜けでしょうか。それでは、また。お邪魔しました。
豪州の鉱山資源輸出ビッグ3は石炭、鉄鉱石、金ですが、こちらの鉄鋼会社の知人から聴取したところ、今年の石炭、鉄鉱石の価格交渉はかなり難航しそうとのことです。これは昨年の価格急騰の反動の意味もあるとのこと。2007年→2008年で豪州産の石炭で製鉄用の原料炭はトン当たり100ドル⇒300ドルと3倍、燃料炭で60ドル⇒125ドル、鉄鉱石でトン当たり60ドル⇒100ドルと倍近くに跳ね上がりましたが、これが今年は軒並み去年の三分の二程度にダウンする見込みとのことです。年間価格は日本の年度に合わせて殆ど4月→翌年の3月でfixされるます。通常3月までには価格交渉が成立しますが、今年は5-6月ころまでずれ込む可能性があるそうです。また世界経済後退懸念から昨年末にかけては中国からの船積キャンセルが相次いだとのこと。今年の旧正月明け(2月)の中国の出方がカギを握るそうです。
単純には価格が三分の二になれば石炭・鉄鉱石関連輸出の豪ドル買い需要も昨年の三分の二になる計算となります。
(やっと写真が添付できました。想像していたよりたいしたことありませんか??)
みなさん明けましておめでとうございます。この“野村雅道と愉快な投資仲間達”のブログはまさに歴史に残る激動の2008年の師走に立ち上がりましたが、今日から新年、はたして2009年はどんな年になりますやら。“2008年はまだ良かった、、、”これだけはカンベンしてもらいたいですね?
どうも私はクリスマス(25日)と元旦と、旗日担当が多いようで、みなさんブログどころではないと思いますが、まあ市場が閉まっている本日はオーストラリアの中央銀行について写真などでレポートします。
オーストラリアの中央銀行は皆さん御存知のようにReserve Bank of Australia、豪州準備銀行と訳されます。現在主要国の中銀で“準備銀行”の名が付いているのは豪州、NZ、インドそれにもちろん米国FRB(連邦準備制度理事会)がありましたね。この“準備”という言葉は中央銀行の主たる金融政策手段である“政策金利の変更”、“預金準備率の変更”、“公開市場操作”などのうち預金準備率変更機能から来ていると思われますが、なぜにこの“準備”だけをクローズアップし、他国と異なり上記各国だけ中央銀行の名称に付けられたのかは不明です。(ごめんなさい、どなたか知っている人がいたら教えてください)
さてRBAは1911年に創立されていますが当時は中央銀行としてではなく国立銀行として商業銀行業務と貯蓄銀行業務を行い中央銀行の権限は持っていませんでした。1959年に準備銀行法第26条によって「RBAが中央銀行であり、中央銀行としての業務以外を行ってはいけない」と規定されました。元連邦政府系の市中銀行として1911年に設立されたコモンウエルス銀行がこのときまで発券業務を行っていましたが、このときにRBAに業務を移管しています。
さて昨年はRBAの為替市場での介入が話題になりました。野村さんもこのブログで「介入がうまい」と評価していましたが、私が長年RBAをウオッチしてきて感じる特徴は:
・ 為替相場を歴史的な流れでとらえて相場を先読みした行動を取る。これはある一定のレベルに達すると急に騒ぐ日本の財務省、日銀とは大きな違い。(もっともマスコミにも責任があるが)
・ http://www.rba.gov.au/rdp/RDP2004-06.pdf#search='RBA%20Intervention'
にRBAの介入ポリシー、介入ポイント、結果などが載っているが、今回は世界的な金融危機という特殊な背景のもと60セントから押し上げ介入を行ったが、歴史的には“早め早め”に出ており、たとえば買い介入をして、その後相場は若干続落するが、急激に反転、上昇トレンドに転じるなど、クリティカルポイントをよく知っている。
・ 上記ウエブでも分かるように介入収支をはっきりと公表しており、無駄な介入は行わないことを国民に納得させている。90円以下でドル買い介入もしたが、180円レベルで大規模ドル買い介入を行っていた日銀とは大きな違い。
・ 私も以前はRBAのディーラーと結構話していたが2007年に豪ドルが従来の天井圏である80セントを大きく越えて上昇したときに何度もRBAに「介入はしないのか?」と尋ねたが、いつも答えは「No Problem」。今回の豪ドル下落を予測していたのであれば大変な優れものであるが、やはり“通貨の番人”として通貨の下落に対して”よりkeenである”との印象。経常収支赤字国の通貨である豪ドルは、先日もお伝えしたように需給面からは基本的に下落基調となることを心得ているのであろう。
さて、私の知り合いに昨年までRBAの調査部にいたL氏という人物がおりまして彼は現在豪銀に転出してクウォンツセクションのヘッドですが、彼の奥さんが日本人で元日銀レディー(野村さんが彼女の元彼氏を知っている?!)という異色の元中銀カップル。彼は調査畑でしたが仕事柄RBAの介入セクションとも行き来があり、時々講釈など頂いていました。彼によりますと野村さんのお褒めに預かったRBAのディーラーは、昔は生え抜き主義だったらしいですが、最近では民間金融機関の辣腕ディーラーも採用して相互乗り入れしているようです。ただし給料が民間に比べて低いため、あまり長続きしないとか。こちらの豪銀の知り合いディーラーに聞いたところ、RBAの介入では名指しで呼んでくるケースと電子ブローキングを介して出るケースの両方があるが、最近の介入はシドニータイムに限られないので電子ブローキングを介するケースが多いそうです。
RBAのホームページはhttp://www.rba.gov.au/でご覧になれます。
毎月発表されるBulletinの経済・金融統計、メディアリリースの内容など詳細が分かりますので御興味のある方はどうぞ。
それでは歩いて3分のRBAをちょっとのぞいてみましょう。
外見はまったく一般の商業ビルであり、威厳ある貴国の日銀とは大きな違いです。ガードマンもおらず、簡単に入り口から入れます。ただしその中はさすがにセキュリティーチェックがあり、入れず。
内部にある”Museum of Australian Currency Notes”をのぞいてきました。ここはタダで自由に入れます。この13年近寄ったこともないのにこのブログのお陰(?)です。
(写真③、④、⑤)
上はよくお札などに載っているオーストラリアの国章(Coat of arms of Australia)の原型だそうです。1912年にイギリスのジョージ5世から贈られたもので、盾には6つの州の記章、連邦を表す七稜星、背景にはオーストラリアの国花であるワトルが描かれています。また両側の生き物はカンガルーとエミュー。この2匹が選ばれた理由は2匹とも「前進しか出来ない」動物であるということだそうです。
はたして2009年豪州はこのカンガルーとエミューのように前進するのか??
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野村さんこんにちは?
今日はなんか日本にいる娘(とその同僚が)、その他金融界の重鎮とお寿司に連れて行っていただけるとかでありがとうございます。ところで最近こちらでも日本人の寿司職人(長島さん)の出張握りが人気で、先日も弊社のXmasパーティーで出演いただきました。
やはり世の中アイデアの時代ですね?でもこれはOZだから受けるのでしょうね?日本では
自分行ったほうが早くて簡単ですよね?
ところで先日RBA(歩いて3分)に行って、併設されているMUSEUM OF CURRENCYを観てきました。RBAの建物は今度写真で紹介しますがなんの変哲もないビルで、貴国の日銀とは見てくれは雲泥の差です。ボロは着てても(?)心は錦、、、、ですかね?介入もうまいし、、
では
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