豪金利上げ、ユーロ金利低下ですか、津田さん、水谷さん
「豪金利上げ、ユーロ金利低下ですか、津田さん、水谷さん」
シドニーの津田さんによれば金利フュチャーでは豪の金利は向こう1年で0.75%上昇を織り込んでいるという。
水谷さんによればドルとユーロの金利差が縮小しているということだ。米金利のほうが最近指標の弱いユーロ金利を逆転する可能性もあるということ。
出口政策が示唆されているので今後も金利や金利敏感指標に注目したい。
でもいったいどの国が一番最初に利上げするのでしょう。金利先物でも手を出しますかCFDで。
あるいはロンドンのブックメイカーは賭けをやっていないだろうか。
理論的には南アが3-6%にインフレターゲットにもかかわらずCPIが8%なので利上げ一番候補だが、労組はインフレターゲットを廃止して利下げをしろと要求している。
この前も利下げをしなかった中銀に不満でストに突入した。中銀総裁も怖くなって11月に退任する(いや理由は定かではないが)。
南アは労組が強くすぐストやデモとなる。でもスト権が認められているのはアパルトヘイト時代から見れば夢のようだ。
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