3水谷文雄

2009年4月28日 (火)

一つの想定として、でもブタさんで

「一つの想定として、でもブタさんで」

 水谷さん、金利の話どうもありがとうございます

オバマ大統領始め、G-7声明などにも回復の兆しを表明しているので

それなりに利上げも想定しておきたかったのでお聞きしました。

でもブタさんで債券も買われちょっと遅れそうですね。


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2009年4月27日 (月)

どこが先に金利を上げるのでしょう?水谷さん

「どこが先に金利を上げるのでしょう?水谷さん」

水谷さんこんばんわ。

最近は景気回復の兆しとか、かすかな希望の光とかで 出口政策を示唆する発言も出ていますが、まだ時期尚早でしょうが、想定妄想人間の私としては、どこの国が一番先に金利を引き上げるかをそろそろ考えたいところです。

 その時の市場の驚きとかも考えています。

上げたがりやのドイツがいるECBでしょうか、でも下げたがりやのフランス、イタリアが抑えるのでしょう。

 ではお休みなさい。


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2009年4月 2日 (木)

水谷さん、0.25%はBUBAの意地と思いました

水谷さん、0.25%はBUBAの意地と思いました

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2009年3月30日 (月)

ベサメムーチョ、水谷さん、スペイン銀行国有化

「ベサメムーチョ、水谷さん、スペイン銀行国有化」

これくらいしかスペイン語しりませんので

さすがスペイン語がわかると話が早いですね。

詳細まで教えて頂きありがとうございます。そんなに大きな問題には進展しないということですね。

 英語ではなんかカステラ銀行みたいな感じはしたのですが、では今度はアンダルシアの銀行も気をつけます。

そういえばNYにいたときに上司とか同僚ではスペイン語が飛び交っっていました。中南米融資担当だったので、アブラーとか、まったくわかりませんでしたが。

 


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スペイン銀行救済でユーロ売り

「スペイン銀行救済でユーロ売り」

 早朝はスペインのCaja Castilla-La Manchaがスペイン政府より90億ユーロの救済を受けることでユーロが売られている(救済決定なら買いでもいいじゃないか)。

今週はECB理事会で利下げ、量的緩和まで予測されているだけに 売り好きにとってはいい材料だったかも、

スペインなので専門の水谷さんに聞いてみよう 


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2009年3月 4日 (水)

直前ユーロとポンド金利情報:水谷

「ユーロとポンド金利直前情報:水谷」

いよいよ明日の欧州各中央銀行の政策金利発表です。そこで直前金利動向を検証してみます。

まず、ユーロ金利です。金利先物市場Euribor9月限は98.53(前日比+0.050 利回りベース1.47%)です。チャートは下記の通りです。

Euribor 昨日大きく買われました。(価格の上昇は金利低下を意味します。)ろうそく線で下ヒゲが長く伸びており、しかも白ぬけと買い意欲が強いようです。債券市場(ブンズ)は長期債は安定の短期債は買い意欲が強く、利下げ要求の相場のようです。結果的にイールドカーブ(利回り曲線)がステープニング(利回り曲線が立つ)となりました。金利先物から市場は、25bps上回った水準で取引されることから1.47-0.25=1.22%となります。したがって現行のECB政策金利2.00%からは0.78%織り込まれているようです。0.50%の利下げと考えるのが自然なようです。ECBメンバーは定例理事会一週間前からは金利についての発言はご法度です。しかし、昨日トリシェ総裁が、必要あれば非標準的な手段を導入する可能性があるとのコメント、ノワイエ仏中銀総裁の非伝統的な金融政策の導入の示唆コメントと、金利調整とともに量的緩和の示唆があったと推測します。CPや国債の買い取りが視野に入ったと推測されます。金利先物が上昇した要因ではなかろうか。(金利低下) 為替でもユーロ売り基調です。金利先物市場では今日明日と買い先行で行き、発表直後は利食い売りとなるような気配です。トリシェ総裁の記者会見で次回以降の金利引き下げの話、量的緩和の話が出るか注目です。ユーロ売りのポイントは3点、1:ECBの利下げ・量的緩和、2:ユーロ圏諸国の長期債格下げ、3:東欧圏の金融危機とあり、基本的に金融機関の痛みが酷く、金融機関救済に重点を置いた金融政策をECBは取り続けると予想します。

次にポンド金利を見ましょう。ショートスターング(Short Sterling)6月限のチャートは次の通りです。

S_sterling 昨日終値98.28(+0.010)利回りベース1.72%と全く盛り上がっていません。BOEは本当に利下げするか疑問です。政策金利現行1.00%です。RBS, ロイズと英金融機関が巨額損失を出しているので、銀行救済は急務です。むしろ、量的緩和を積極的にすべきでないかと思うのですが。米国がゼロ金利政策(0.00~0.25%)までしたことから、0.50%の利下げが行われると見るのが一般的です。若干疑問に思いつつ、小幅利下げが行われると予想します。それよりも国債の買い取りなど量的緩和で資金供給の選択肢を広げるように思います。BOEは今日からすでに金融政策委員会を始めています。ブランチフラワー委員などハト派の強烈な意見と相当やりあうことになりそうです。債券市場にも特に目立った変化はないようです。為替はポンド売りと利下げ思惑に沿った動きのようです。

それでは。本件再投稿分、手違いありましたので。

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2009年2月10日 (火)

水谷さん、ユーロの将来が暗いという意見がありますが?:津田

水谷さんこんにちは

昨日NHKでユーロについての解説番組をやっていましたね?その中でかなり水谷さんの見方に近くユーロ悲観論も出ていました。

つまり、拡大ユーロについて今現在東欧諸国のほとんどがユーロに加盟したいにもかかわらず、インフレ率や、財政基準などユーロ導入への適合基準を満たしておらず、今後拡大ユーロが困難との見方が一つです。拡大ユーロの前にいま現在のメンバー国でも諸問題が表面化していますよね?、更には過去にEU主要国が東欧に対して行ってきた融資が今後焦げ付く可能性を指摘していました。この旧東側へ貸出しの不良債権化はEU諸国の銀行にとり”第二のサブプライムになりかねない”というショッキングなことも言っていました。しかしどうして、次から次へと不安心理をかき立てる報道が続くのでしょうかね?むしろ旧東欧が西欧化してユーロ経済圏が拡大するという前向きなとらえ方はできないのでしょうか?

ただユーロなかりせば、今回のサブプライム問題をtide overできなかった可能性が高いとして、”ユーロがショックの緩衝材としてすでに歴史的な役割を果たした”という前向きな評価もしていましたが。

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2009年1月28日 (水)

大もうけでしょうか、外貨準備は、水谷さん

「大もうけでしょうか、外貨準備は、水谷さん」

米国債券がそれだけ上昇(利回り低下)していれば、古くから米債投資一辺倒の日本や

巨額の米債残高を持っている中国は為替差損はともかく債券上昇で大もうけでしょうか。

儲かっているなら中国も売るかもしれませんね。でもまた人民元高と抑えるために介入して増えるんでしょうね。貿易がドルでやっている以上、ドルの外貨準備が増え米債が増え続けますね。別に米国が日本や中国に債券を買ってくれと頼んだことはないと思います。

 ただ保有米債は短期だったらそれほど利益はないでしょうが、30年債ならボロ儲けですね。

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2009年1月16日 (金)

水谷さんこちらでは金先当たり前ですが、、:津田

どうもお疲れです。

すみません、非居住者が口を挟むのもなんですが、、、、
水谷さん、私の使っているCMC Market Resources (ロンドン本拠地)はFXとCFDに分かれていて、CFDでは世界の株(インデックス、主な個別銘柄)、商品相場、金利フューチャー、その他全て(?)竹村健一の”これだけ手帳”状態ですよ?非居住者の私はそういうものだと思っていましたが、、、もちろん私が全部トレードしているという意味ではないですが、スクリーンですべて一発で見られるのは便利ですね。でもCMCも東京に拠点を作って上陸作戦をしていたけど、うまくいかずに撤退したとかいう噂をききましたが、やはり日本の規制の壁は完璧ですね??

いまEURIBOR MARが97.91-93  こんなもんですね。
為替と株は垣根で分かりますが、金利をトレードできない理由でもあるんでしょうか?

津田

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2009年1月15日 (木)

EURIBORを個人で取引

「EURIBORの話など」

 水谷さんECB理事会前の的確なユーロ金利の話ありがとうごじました。

そのEURIBORがFXのように個人でより身近に取引できればいですね。CFDで、できるんでしょうかね。為替ほど乱高下はしないでしょうし。

ただ動きが少ないので資金が多く必要かもしれません。

以下水谷さんの既投稿分です↓↓ 15日19時49分

いよいよ今晩ECB(欧州中央銀行)定例理事会が開かれます。現行2.50%の政策金利の利下げが予想されます。市場予想は0.50%引き下です。トリシェ総裁の記者会見にも注目です。特に利下げ幅が小幅になった場合、次回の定例理事会(2月5日)に向けての利下げ思惑が広がります。大幅であれば、催促相場達成感から金利相場では売り先行、為替相場ではユーロ買い戻しの動きもシナリオとして想定しておいた方が良さそうです。

ユーロ金利先物Euribor6月限のチャートを載せました。金利先物では買い上がるということは金利の低下を示しています。反対に売られるということは金利の上昇を意味します。

Euribor 先月4日の利下げ時の動きからは明らかに利食い先行です。そして再度の利下げ要求相場がわかります。スペイン、ポルトガル、ギリシャの国債格下げなどユーロ売り材料は目白押しのようです。

それでは静かに発表を待ちましょう。

水谷

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