« テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」 | トップページ | テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」 »

2022年9月 5日 (月)

「投機筋とは何か、本当にいるのか、スワップではないか、誰がスワップをやるのか、あなたです」


 「投機筋とは何か、本当にいるのか、スワップではないか、誰がスワップをやるのか、あなたです」

*為替は投機筋の取引が貿易取引の10倍もあるので、相場はどう動くかわからないと有識者が言う。

*私が内外の大手銀行でディーラーをやった経験からはそんなことは全くなかった
 取引は貿易取引が毎日出る、生保・GPIFなど資本はたまに出る。いわゆる投機筋も出てくるが、
 多くはない。平均すれば週に1回、いやもっと少ない。

*どうやら、日銀やBISの統計でスワップも為替取引に入れて、分母を巨大にしたことが投機筋の巨大化に繋がっているようだ。

*例えば、FXで個人が1年間10万ドルのポジションを持つと、年間約240日間スワップが行われ
  スポットは10万ドル、スワップは2400万ドルになってしまう。スワップは為替の変動に関係のない金利取引
  資金繰りだ。ただ実務に携わってない有識者は、スポットとスワップを合計し、為替市場を超巨大化する
  資料を作っているのはBISや日銀だから間違いはないとなる。

*ただ実際の市場は為替市場の半分は貿易取引だ。だから貿易収支が相場を決めることとなる。

*結論、投機筋は魑魅魍魎だ。何をやるかわからない→実際いないから わからない。

(わかりにくい説明になってしまいました。要は為替取引に為替変動とは関係のないスワップ取引を入れて、為替取引の分母を大きくし、それを投機筋と呼んでいるのですが、実在していないということです、貿易、生保などの資本が市場を形成し、投機筋も僅かは、いるのが実情です)

 

 

Swaptouki2021_20220905205701

|

« テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」 | トップページ | テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」 »

1野村雅道(2)」カテゴリの記事