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2022年6月

2022年6月27日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」

*ドル円「3日連続陰線とならず。週足は上ヒゲ」

日足、3日連続陰線とならず。ウクライナ紛争以降、3日連続陰線は3月年度末の1回だけ。それだけドル買い意欲が強い。6月23日-24日の下降ラインが上値抵抗。6月23日-24日の上昇ラインがサポート。
週足、4連続陽線。先週は上ヒゲを残す。6月13日週-20日週の上昇ラインがサポート。ボリバン2σ上限から小反落。
月足、6月はここまで陽線。ボリバン3σ上限に近づく。5月-6月の上昇ラインがサポート。
年足、2021年は6年ぶり陽線。今年もここまで陽線。2016年-20年の下降ラインを上抜く。20年-21年の上昇ラインがサポート。15年-21年の下降ラインを上抜く。

*ユーロドル「雲に入りきらず」

日足、雲に入りきらず。6月23日-24日の上昇ラインがサポート。6月22日-24日の下降ラインが上値抵抗。5日線上向き、20日線下向き。
週足、ボリバン下位。6月13日週-20日週の上昇ラインがサポート。6月6日週-20日週の下降ラインが上値抵抗。5週線横ばい、20週線下向き。
月足、ボリバン3σ下限から反発も一時的に終わり下落中。5月は5か月ぶりに陽転するも6月は一時2σ下限下抜く。3月-4月の下降ラインが上値抵抗。
年足、20年‐21年の上昇ラインを下抜く。17年-20年の上昇ラインも下抜く。14年‐21年の下降ラインが上値抵抗。年足的サポートラインがない。ボリバン2σ下限は1.00あたり。

*ユーロ円「ボリバン2σ上限から反落」

日足、ボリバン2σ上限あたりから反落。6月23日-24日の下降ラインが上値抵抗。6月16日-24日の上昇ラインがサポート。5日線、20日線上向き。
週足、6週連続陽線。6月13日週は下ヒゲが長く先週は上昇。6月13日週-20日週の上昇ラインがサポート。144.25あたりがダブルトップ。5週線、20週線上向き。
月足、3か月連続陽線、6月もここまで陽線。ボリバン3σ上限超えで反落。22年3月-5月の上昇ラインがサポート。
年足、2年連続陽線。今年も3月に陽転。14年-21年の下降ラインを上抜く。12年-20年の上昇ラインがサポート。


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*南アランド円「雲に入らず反発」

日足、雲に入らず反発。ボリバン中位を越える。6月23日-24日の上昇ラインがサポート。6月9日-24日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線上向き。
週足、6月6日週の長い上ヒゲで下押すも6月13日週は下ヒゲを残す。先週はそれで反発。6月13日週-20日週の上昇ラインがサポート。6月6日週-20日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。
月足、6月は上昇スタートも3月、4月同様に上ヒゲが長い。3月-5月の上昇ラインがサポート。ボリバン2σ上限。
年足、21年はかろうじて陽線。22年も陽線スタート。18年-21年の下降ラインを上抜く。20年-21年の上昇ラインがサポート。

 

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2022年6月20日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」

*ドル円「3連続陰線とならず急反発。週足は長い下ヒゲ」

日足、先週後半は3日連続陰線とならず、大陽線で反発。ウクライナ紛争以降、3日連続陰線は3月年度末の1回だけ。それだけドル買い意欲が強い。6月15日-17日の下降ラインが上値抵抗。6月16日-17日の上昇ラインがサポート。
週足、3週連続陰線の後、3週連続陽線。先週は長い下ヒゲを残す。6月6日週-13日週の上昇ラインがサポート。ボリバン2σ上限。
月足、6月は陽線スタート。ボリバン2σ上限と3σ上限の間で推移する強さ。以前の高値の2002年2月の135.15を上抜いた(135.578)。
年足、2021年は6年ぶり陽線。今年もここまで陽線。2016年-20年の下降ラインを上抜く。20年-21年の上昇ラインがサポート。15年-21年の下降ラインを上抜く。

*ユーロドル「再び雲に入れず下落」

日足、3連続陽線も雲に入れず反落。6月16日-17日の上昇ラインがサポート。6月16日-17日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線下向き。
週足、2週連続陽線の後は伸び悩み反落。ボリバン2σ下限へ。5月9日週-6月13日週の上昇ラインがサポート。6月6日週-13日週の下降ラインが上値抵抗。5週線上向く、20週線下向き。
月足、ボリバン3σ下限から反発も一時的に終わり下落中。5月は5か月ぶりに陽転するも6月は2σ下限まで下落。3月-4月の下降ラインが上値抵抗。
年足、20年‐21年の上昇ラインを下抜く。17年-20年の上昇ラインも下抜く。14年‐21年の下降ラインが上値抵抗。年足的サポートラインがない。ボリバン2σ下限は1.00あたり。

*ユーロ円「日足切り返す、週足は5週連続陽線」

日足、6月9日-15日の下降ラインを上抜く。6月16日-17日の上昇ラインがサポート。6月9日-17日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線上向き。
週足、5週連続陽線。6月6日週は上ヒゲが長く先週は当初下押すも後半巻き戻し長い下ヒゲで終わる。5月30日週-6月13日週の上昇ラインがサポート。6月6日週-13日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。
月足、3か月連続陽線、6月も陽線スタートだがボリバン3σ上限超えで反落。22年3月-5月の上昇ラインがサポート。
年足、2年連続陽線。今年も3月に陽転。14年-21年の下降ラインを上抜く。12年-20年の上昇ラインがサポート。


*南アランド円「ボリバン2σ上限から急落も中位で留まる」

日足、ボリバン2σ上限から下落も中位で留まる。6月16日-17日の上昇ラインがサポート。6月16日-17日の下降ラインが上値抵抗。5日線下向き、20日線上向き。
週足、6月6日週の長い上ヒゲで下押すも先週後半は戻してきて下ヒゲを残す。5月16日週-6月13日週の上昇ラインがサポート。6月6日週-13日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。
月足、6月は上昇スタートも3月、4月同様に上ヒゲが長い。3月-5月の上昇ラインがサポート。ボリバン2σ上限。
年足、21年はかろうじて陽線。22年も陽線スタート。18年-21年の下降ラインを上抜く。20年-21年の上昇ラインがサポート。

 

 

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2022年6月13日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」

*ドル円「ボリバン上限で下ヒゲ2本という珍しい形」

日足、ボリバン上限で下ヒゲ2本という珍しい形。上限でも買い意欲が強い。6月5日-10日の上昇ラインがサポート。134.55あたりがダブルトップ。5日線、20日線上向き。
週足、3週連続陰線の後、一気に3週前に戻る大陽線。先週は続伸し2σ上限に迫る。5月30日週-6月6日週の上昇ラインがサポート。
月足、6月は陽線スタート。ボリバン2σ上限と3σ上限の間で推移する強さ。以前の高値は2002年2月の135.15。
年足、2021年は6年ぶり陽線。今年もここまで陽線。2016年-20年の下降ラインを上抜く。20年-21年の上昇ラインがサポート。15年-21年の下降ラインを上抜く。

*ユーロドル「雲に入れず下落、ボリバン下限へ」

日足、雲に入れず下落。ボリバン2σ下限に近い。5月13日-6月10日の上昇ラインがサポート。6月9日-10日の下降ラインが上値抵抗。5日線下向き、20日線を下抜く。
週足、2週連続陽線の次週は伸び悩み先週は反落。ボリバン2σ下限から反発。5月16日週-6月6日週の上昇ラインがサポート。3月28週-6月6日週の下降ラインが上値抵抗。5週線上向く、20週線下向き。
月足、ボリバン3σ下限から反発、5月は5か月ぶりに陽転するも6月は2σ下限まで下落。3月-4月の下降ラインが上値抵抗。
年足、20年‐21年の上昇ラインを下抜く。17年-20年の上昇ラインも下抜く。14年‐21年の下降ラインが上値抵抗。年足的サポートラインがない。ボリバン2σ下限は1.00あたり。

*ユーロ円「11日ぶり陰線、週足上ヒゲ長い」

日足、11日ぶり陰線、翌日も陰線。5月26日-6月10日の上昇ラインがサポート。6月9日-10日の下降ラインが上値抵抗。5日線20日線上向き。
週足、4週連続陽線も先週は上ヒゲ長い。5月30日週-6月6日週、5月9日週-23日週の上昇ラインがサポート。5週線20週線上向き。
月足、3か月連続陽線、6月も陽線スタートだがボリバン3σ上限超えで反落。22年3月-5月の上昇ラインがサポート。
年足、2年連続陽線。今年も3月に陽転。14年-21年の下降ラインを上抜く。12年-20年の上昇ラインがサポート。


*南アランド円「4週連続陽線も先週は上ヒゲがかなり長い」

日足、なべ底から離脱。雲の上へ。ただ11日ぶり陰線後は急落。5月26日-6月10日の上昇ラインがサポート。6月9日-10日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線上向き。
週足、4週連続陽線も先週は上ヒゲがかなり長い。5月30日週-6月6日日週の上昇ラインがサポート。5週線、20週線上向き。
月足、6月は上昇スタートも3月、4月同様に上ヒゲが長くなってきた。3月-5月の上昇ラインがサポート。ボリバン2σ上限。
年足、21年はかろうじて陽線。22年も陽線スタート。18年-21年の下降ラインを上抜く。20年-21年の上昇ラインがサポート。

 

 

 

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2022年6月 7日 (火)

国名変更の理由は 「トルコ、国連での国名を「テュルキエ」に」

トルコ、国連での国名を「テュルキエ」に」

  トルコは今後、国連での国名を「Turkey」(ターキー)ではなく「Türkiye」(テュルキエ)に変更する。トルコ政府の正式な要請を受け、国連が同意した。

 エルドアン大統領は、同国のブランド価値を刷新する方針を打ち出している。昨年12月には、「『テュルキエ』がトルコ人の文化、文明、価値観を最もよく表している」と述べていた。

 ブランド刷新に取り組む理由として、英語の「ターキー」と、クリスマスや新年、感謝祭と伝統的に関係がある七面鳥との関連もあると説明した。

 また、ケンブリッジ英語辞典が「ターキー」の意味の1つとして、「ひどい失敗」、「ばか者、愚か者」といった定義を挙げている点も指摘した。

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