「豪RBA 四半期金融政策報告」 強いですね
「豪RBA 四半期金融政策報告」
・2022年12月末のインフレ予測を4.6%に大幅に引き上げ(2月の予想は2%)
・サプライチェーンのボトルネックと強い需要により、インフレ圧力が高まる
・企業が賃金コストが急激に上昇すると予想、労働者が不足
・経済は予想よりも回復力あり、完全雇用に近い。
・賃金の伸びは2022年12月に3.0%、2023年12月に3.5%、2024年6月に3.7%になると予測
・GDPは2022年12月に4.2%、2023年12月に2.0%、2024年6月に2.0%の成長を予測
・政府投資は前向きな見通しだがサプライチェーン問題で制限あり
・キャッシュレートは、2022年12月に1.75%、2023年12月に2.5%になると予測
・インフレを抑えるには、さらなる利上げが必要
・コアインフレは2022年12月に4.6%、2023年12月に3.1%と予測。コアヘッドラインインフレは2024年6月に2.9%に低下すると予想
・失業率は2022年6月に3.8%、2023年6月に3.6%になると予測。交易条件は2022年1月に新たなピークに達し高いままで推移
| 固定リンク
「1野村雅道(2)」カテゴリの記事
- フェッドウオッチ 6/30(今日はTwitterの調子が悪く、ここからですが上手くいきますか?)(2022.07.01)
- テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」 (2022.06.27)
- テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」(2022.06.20)
- テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」(2022.06.13)
- 国名変更の理由は 「トルコ、国連での国名を「テュルキエ」に」(2022.06.07)
最近のコメント