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2022年5月

2022年5月30日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」

*ドル円「ボリバン下限で下げ一服。週足の下降ラインが上値抵抗であり続けるか」

日足、5月は下落しているが、ボリバン下限というか127円がさらなる下げに抵抗している。5月26日-27日の下降ラインが上値抵抗。526日-27日の上昇ラインがサポート。5日線、20日線下向き。
週足、9週連続陽線後に3週連続陰線。3月7日週-5月23日週の上昇ラインがサポート。5月9日週-16日週の下降ラインが上値抵抗。5週平均線下向く。
月足、漸くボリバン2σ上限まで下げてきた。ボリバン2σ上限と3σ上限の間で推移する強さ。3月-4月の上昇ラインがサポート。5月はここまで陰線。3か月ぶり陰線となるか。5月陰線で終われば3月-4月の上昇ラインを下抜いて6月は始まりそうだ131円以上で4月、5月上ヒゲあり。
年足、2021年は6年ぶり陽線。今年もここまで陽線。2016年-20年の下降ラインを上抜く。20年-21年の上昇ラインがサポート。15年-21年の下降ラインを上抜く。


*ユーロドル「日足はボリバン2σ上限へ。月足、5か月ぶりに陽転となるか」

日足、ボリバン2σ下限から上限へ、5月26日-27日の上昇ラインがサポート。4月21日-5月27日の下降ラインが上値抵抗。5日線上向き、20日線も上向き。
週足、2週連続陽線。ボリバン2σ下限から反発。5月16日-23日週の上昇ラインがサポート。2月7日週-3月28日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線下向き。
月足、ボリバン3σ下限から反発、5か月ぶりに陽転となるか。3月-4月の下降ラインが上値抵抗。
年足、20年‐21年の上昇ラインを下抜く。17年-20年の上昇ラインも下抜く。14年‐21年の下降ラインが上値抵抗。年足的サポートラインがない。ボリバン2σ下限は1.00あたり。

*ユーロ円「5日線上向き20日線を上抜く」

日足、ボリバン3σ下限まで下落し反発。現在雲中。5月23日-27日の下降ラインが上値抵抗。5月26日-27日の上昇ラインがサポート。5日線上向き20日線を上抜く。
週足、4月18日週に一時、ボリバン3σ上限に近づいたがその後は反落。ボリバン中位と雲の上は維持。5月9日週-16日週の上昇ラインがサポート。5月9日週-23日週の下降ラインが上値抵抗。5週線下向く。20週線上向き。
月足、1月、2月は陰線。4月にボリバン3σ上限へ上昇したが4月の長い上ヒゲもあり5月は反落している。20年5月-22年3月の上昇ラインがサポート。22年4月-5月の下降ラインが上値抵抗。
年足、2年連続陽線。今年も3月に陽転。14年-21年の下降ラインを上抜く。12年-20年の上昇ラインがサポート。


*南アランド円「なべ底。5日線上向き20日線を上抜く」

日足、なべ底のような形になってきた。現在は雲中。ボリバン中位超える。5月26日-27日の上昇ラインがサポート。5月5日-27日の下降ラインが上値抵抗。5日線上向き20日線を上抜く。
週足、2週連続陽線。5月16日週-23日週の上昇ラインがサポート。4月18日週-5月23日週の下降ラインが上値抵抗。
月足、4月は陰線。5月もここまで陰線。2σ上限から反落。3月、4月は上ヒゲが長かった。1月-3月の上昇ラインがサポート。
年足、21年はかろうじて陽線。22年も陽線スタート。18年-21年の下降ラインを上抜く。20年-21年の上昇ラインがサポ

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2022年5月23日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」

*ドル円「9週連続陽線後に2週連続陰線、日足は2σ下限で小反発」

日足、ボリバン2σ下限まで下落。5月18日-19日の下降ラインが上値抵抗。5月19日-20日の上昇ラインがサポート。5日線下向きで。20日線下抜く。5月に入って伸び悩み、山なりになってきて小緩む。
週足、9週連続陽線後に2週連続陰線。3月7日週-5月16週の上昇ラインがサポート。5月9日週-16日週の下降ラインが上値抵抗。
月足、ボリバン2σ上限と3σ上限の間で推移する強さ。3月-4月の上昇ラインがサポート。5月はここまで陰線。3か月ぶり陰線となるか。131円以上で4月、5月上ヒゲあり。
年足、2021年は6年ぶり陽線。今年もここまで陽線。2016年-20年の下降ラインを上抜く。20年-21年の上昇ラインがサポート。15年-21年の下降ラインを上抜く。

*ユーロドル「ボリバン中位突破、5日線上向く」

日足、ボリバン中位突破。5月19日-20日、5月13日-19日の上昇ラインがサポート。4月21日-5月20日の下降ラインが上値抵抗。5日線上向き、20日線下向き。
週足、ボリバン2σ下限から反発。5月9日-16日週の上昇ラインがサポート。4月25日週-5月16日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線下向き。
月足、ボリバン3σ下限へ。4か月連続陰線。今月は陽転。3月-4月の下降ラインが上値抵抗。
年足、20年‐21年の上昇ラインを下抜く。17年-20年の上昇ラインも下抜く。14年‐21年の下降ラインが上値抵抗。年足的サポートラインがない。ボリバン2σ下限は1.00あたり。

*ユーロ円「3σ下限から反発も中位を上抜けず」

日足、ボリバン3σ下限まで下落し小反発。雲の上限で抵抗にあう。5月18日-20日の下降ラインが上値抵抗。5月19日-20日の上昇ラインがサポート。5日線上向き、20日線下向き。
週足、4月18日週に一時、ボリバン3σ上限に近づいたがその後は反落。雲の上は維持。5月9日週-16日週の上昇ラインがサポート5月9日週-16週の下降ラインが上値抵抗。5週線下向く。20週線上向き。
月足、1月、2月は陰線。4月にボリバン3σ上限へ上昇したが5月は反落している。20年5月-22年3月の上昇ラインがサポート。22年4月-5月の下降ラインが上値抵抗。
年足、2年連続陽線。今年も3月に陽転。14年-21年の下降ラインを上抜く。12年-20年の上昇ラインがサポート。

*南アランド円「5週ぶり陽線。日足も2σ下限から反発」

日足、一時雲の下に落ちる。現在は雲下限。ボリバン中位に近づく。5月19日-20日の上昇ラインがサポート。5月18日-20日の下降ラインが上値抵抗。5日線上向き、20日線下向き。
週足、4週連続陰線。先週は陽転。5月9日週-16日週の上昇ラインがサポート。5月2日週-5月16日週の下降ラインが上値抵抗。
月足、4月は陰線。5月も陰線スタート。2σ上限から反落。3月、4月は上ヒゲが長かった。1月-3月の上昇ラインがサポート。
年足、21年はかろうじて陽線。22年も陽線スタート。18年-21年の下降ラインを上抜く。20年-21年の上昇ラインがサポート。

 

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2022年5月16日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」

*ドル円「10週連続陽線とならず。伸び悩む」

日足、5月に入って伸び悩み、山なりになってきて小緩む。5月12日-13日の下降ラインが上値抵抗。5月12日-13日の上昇ラインがサポート。5日線下向きで。20日線に近づく。
週足、10週連続陽線とならず。ただ先週後半は127円から急速に戻し129円台前半へ。ボリバン2σ内へ戻る。4月25日週-5月9日週の上昇ラインがサポート。
月足、ボリバン2σ上限と3σ上限の間で推移する強さ。3月-4月の上昇ラインがサポート。5月はここまで陰線。131円以上で4月、5月上ヒゲあり。
年足、2021年は6年ぶり陽線。今年もここまで陽線。2016年-20年の下降ラインを上抜く。20年-21年の上昇ラインがサポート。15年-21年の下降ラインを上抜く。

*ユーロドル「ボリバン2σ下限まで下落」

日足、5月6日-11日の上昇ラインを下抜いて2σ下限へ下落。1.0350あたりで抵抗。5月12日-13日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線下向き。
週足、ボリバン2σ下限で推移。4月25日週-5月9日週の下降ラインが上値抵抗。2σ下限は1.0427、3σ下限は1.0117。 5週線、20週線下向き。
月足、ボリバン3σ下限へ。4か月連続陰線。今月もここまで陰線。3月-4月の下降ラインが上値抵抗。
年足、20年‐21年の上昇ラインを下抜く。17年-20年の上昇ラインも下抜く。14年‐21年の下降ラインが上値抵抗。年足的サポートラインがない。ボリバン2σ下限は1.00あたり。

 

*ユーロ円「5日。20日線下向く。雲の中には落ちず」

日足、ボリバン3σ下限まで下落し小反発。雲の上限で抵抗にあう。5月12日-13日の下降ラインが上値抵抗。5月12日-13日の上昇ラインがサポート。5日線、20日線下向き。
週足、4月18日週に一時、ボリバン3σ上限に近づいたがその後は反落。雲の上は維持。3月7日週-5月9日週の上昇ラインがサポート。4月18日週-5月9日週の下降ラインが上値抵抗。5週線下向く。20週線上向き。
月足、1月、2月は陰線。4月にボリバン3σ上限へ上昇したが5月は反落している。20年5月-22年3月の上昇ラインがサポート。22年4月-5月の下降ラインが上値抵抗。
年足、2年連続陽線。今年も3月に陽転。14年-21年の下降ラインを上抜く。12年-20年の上昇ラインがサポート。


*南アランド円「一時雲の下に落ちる。4週連続陰線」

日足、一時雲の下に落ちる。現在は雲下限。ボリバン下位。5月12日-13日の上昇ラインがサポート。5月11日-13日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線下向き。
週足、4週連続陰線。8円を割り込む。3月7日週-5月9日週の上昇ラインがサポート。5月2日週-5月9日週の下降ラインが上値抵抗。
月足、4月は陰線。5月も陰線スタート。2σ上限から反落。3月、4月は上ヒゲが長かった。1月-3月の上昇ラインがサポート。
年足、21年はかろうじて陽線。22年も陽線スタート。18年-21年の下降ラインを上抜く。20年-21年の上昇ラインがサポート。

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2022年5月 9日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル&南アランド円」

*ドル円「9週連続陽線の強さ」

日足、4月20日に14日ぶり陰線を出した後も底堅い。4月28日-5月6日の下降ラインが上値抵抗。5月5日-6日の上昇ラインがサポート。5日線、20日線上向き。
週足、9週連続陽線。一時3σ上限に近づく。現在ボリバン2σ上限。4月11日週-5月2日週の上昇ラインがサポート。4月11日週-5月2日週の下降ラインが上値抵抗。
月足、ボリバン2σ上限と3σ上限の間で推移する強さ。3月-4月の上昇ラインがサポート。3月は上ヒゲが長くなったが4月はその上ヒゲを上抜く。雲の上。
年足、2021年は6年ぶり陽線。今年もここまで陽線。2016年-20年の下降ラインを上抜く。20年-21年の上昇ラインがサポート。15年-21年の下降ラインを上抜く。

*ユーロドル「ボリバン2σ下限で下げ渋り

日足、先週はボリバン下限で下げ渋る。4月28日-5月6日の上昇ラインがサポート。5月5日-6日の下降ラインが上値抵抗。5日線横ばい、20日線下向き。
週足、ボリバン2σ下限で推移。4週連続陰線のあと先週はほぼ寄り引き同時。4月25日週-5月2日週の上昇ラインがサポート。4月25日週-5月2日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線下向き。
月足、ボリバン3σ下限へ。4か月連続陰線。3月-4月の下降ラインが上値抵抗。
年足、20年‐21年の上昇ラインを下抜く。17年-20年の上昇ラインも下抜く。14年‐21年の下降ラインが上値抵抗。年足的サポートラインがない。ボリバン2σ下限は1.00あたり。

*ユーロ円「高値140円から反落もボリバン中位まで戻す」

日足、4月21日のボリバン3σ上限に近づいた140.0からは反落し、ボリバン中位。4月27日-5月6日の上昇ラインがサポート。4月21日-5月6日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線上向き。
週足、一時、ボリバン3σ上限に近づく。現在はボリバン2σ上位。雲の上。4月25日週-5月2日週の上昇ラインがサポート。4月25日週-5月2日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。
月足、1月、2月は陰線。2月の長い上ヒゲで3月急落も下ヒゲで急回復。ボリバン3σ上限へ。20年5月-22年3月の上昇ラインがサポート。21年10月-22年2月の下降ラインを上抜く。
年足、2年連続陽線。今年も3月に陽転。14年-21年の下降ラインを上抜く。12年-20年の上昇ラインがサポート。


*南アランド円「一時雲の中に落ちる。3週連続陰線」

日足、一時雲の中に落ちる。現在は雲上限。ボリバン下位。5月3日-6日の上昇ラインがサポート。5月5日-6日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線下向き。
週足、3週連続陰線。8円台は維持。4月25日週-5月2日週の上昇ラインがサポート。4月18日週-5月2日週の下降ラインが上値抵抗。
月足、4月は陰線。5月も陰線スタート。2σ上限から反落。3月、4月は上ヒゲが長かった。1月-3月の上昇ラインがサポート。
年足、21年はかろうじて陽線。22年も陽線スタート。18年-21年の下降ラインを上抜く。20年-21年の上昇ラインがサポート。

 

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2022年5月 6日 (金)

「豪RBA 四半期金融政策報告」 強いですね

「豪RBA 四半期金融政策報告」

・2022年12月末のインフレ予測を4.6%に大幅に引き上げ(2月の予想は2%)

・サプライチェーンのボトルネックと強い需要により、インフレ圧力が高まる

・企業が賃金コストが急激に上昇すると予想、労働者が不足

・経済は予想よりも回復力あり、完全雇用に近い。
・賃金の伸びは2022年12月に3.0%、2023年12月に3.5%、2024年6月に3.7%になると予測

・GDPは2022年12月に4.2%、2023年12月に2.0%、2024年6月に2.0%の成長を予測

・政府投資は前向きな見通しだがサプライチェーン問題で制限あり

・キャッシュレートは、2022年12月に1.75%、2023年12月に2.5%になると予測

・インフレを抑えるには、さらなる利上げが必要

・コアインフレは2022年12月に4.6%、2023年12月に3.1%と予測。コアヘッドラインインフレは2024年6月に2.9%に低下すると予想

・失業率は2022年6月に3.8%、2023年6月に3.6%になると予測。交易条件は2022年1月に新たなピークに達し高いままで推移

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2022年5月 2日 (月)

GWの「各国別注目ポイント」と「予定」

「各国別注目ポイント」

全体 米 FOMC 雇用 政策金利(英、豪)

米 ISM製造業景況指数 建設支出  製造業新規受注 ADP雇用統計 貿易収支 ISM非製造業景況指数 FOMC 米 チャレンジャー人員削減数 非農業部門労働生産性 労働コスト 失業保険 雇用
中 財新ービス部門PMI
日 消費者態度指数・一般世帯 東京都区部消費者物価

欧  卸売物価 失業率 小売売上
独 失業率  貿易収支  製造業新規受注
英 政策金利 議事要旨  鉱工業生産 建設業PMI
スイス SECO消費者信頼感指数  製造業PMI  消費者物価 失業率
  
豪 政策金利 小売売上 住宅建設許可 貿易収支 四半期金融政策報告
NZ 住宅建設許可件数 就業者数増減 失業率 
加 雇用
南ア 

トルコ 消費者物価  製造業PMI 
メキシコ 製造業PMI

(予定)

5/2(月)中国香港 ロシアトルコ シンガポールイギリス南ア 休場 日 消費者態度指数 スイス 消費者信頼感  製造業PMI 米 ISM製造業景況指数 建設支出 メキシコ 製造業PMI

5/3(火)中国インドトルコ ロシア日本シンガポール 休場 NZ 住宅建設許可件数 豪 政策金利 独 失業率 ユーロ 卸売物価 失業率 米 製造業新規受注

5/4(水)中国 トルコ日本 休場 NZ 雇用 豪 小売売上 独 貿易収支 ユーロ小売売上 米 ADP雇用 貿易収支 ISM非製造業景況指数 FOMC カナダ 貿易収支

5/5(木)韓国日本 休場 豪 住宅建設許可 貿易収支 中 財新ービス部門PMI 独 製造業新規受注 スイス 消費者物価 トルコ 消費者物価 製造業PMI 英 政策金利 議事要旨 米 チャレンジャー人員削減数 非農業部門労働生産性 労働コスト 失業保険

5/6(金) 日 東京消費者物価 豪 四半期金融政策報告 スイス 失業率 独 鉱工業生産 英 建設業PMI カナダ 雇用 米 雇用

(発言)

5/2(月)
5/3(火)
5/4(水)パウエル議長
5/5(木)レーンECB専務理事 ホルツマン・オーストリア中銀総裁
5/6(金)マン英中銀金融政策委員 ピル英中銀金融政策委員 テンレイロ英中銀金融政策委員 ウィリアムズNY連銀総裁 ボスティック・アトランタ連銀総裁

(決算)

5/2(月)双日、三井物
5/3(火)バイオジェン、ファイザー、リフト、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、スターバックス、エアビーアンドビー
5/4(水)ウーバーテクノロジーズ、トュイリオ、ファストリー、イーベイ
5/5(木)データドッグ、クラウドフレア、ドアダッシュ、ブロック(旧スクエア)
5/6(金)JFE、HOYA、丸紅、JAL、ヤマダHD

(外貨投資など)

 GWにつきなし

5/2(月)
5/3(火)
5/4(水)
5/5(木)
5/6(金)

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