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2020年10月14日 (水)

「ドル円出来高、貿易収支と資本筋・投機筋は」

「ドル円出来高、貿易収支、相場動向」

 最近では輸出入額は毎月5兆円ずつで10兆円
そのうち外貨建てが7割程度なので東京市場で出る貿易為替は月7兆円
 日々3500億円=約35億ドル。最近のドル円出来高(ブローカー経由)は28億ドル程度

銀行間市場にはブローカーを通さない直接取引がブローカー経由の3、4割程度あり
約10億ドル、銀行間市場は合計で日々38億ドルとなる。

実需が35億ドルなので実需以外は4億ドル。この3億ドルのなかに資本取引や投機取引が含まれる

余りにも少ない実需以外の取引額。銀行間取引が100億ドルだった時は資本・投機で65億ドルで
市場に活気が出ていた。

 もちろん出来高が少なくとも20世紀のように輸出が輸入よりはるかに大きければ円高となるが
今やその貿易収支が均衡しているので動かない
 所得収支の黒字が加わってやや円高となる(ただ所得収支の黒字は円転しない外貨準備の利金や投資家の配当・金利などで大きなインパクトはない)

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