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2020年1月10日 (金)

天城 湯ヶ島散歩

「天城 湯ヶ島散歩」

 旅行の下見に文豪の里、湯ヶ島温泉の「湯道」を散策。ここの散歩は5度目。井上靖の生家や川端康成、横光利一、北原白秋、若山牧水、与謝野晶子、梶井基次郎、三好達治、宇野千代ら縁の里の湯ヶ島。いつも静寂閑散だが、今回は特にそうでした。1時間くらいの散策で誰とも出会わず、佐川急便のトラックが白壁荘に入っていくのを見ただけ。
 廃墟になっている旅館、10年以上放置されている林野庁の保養所グリーン天城はそのまま。
有名な「落合楼村上」「白壁荘」「湯本館」あたりを散策。国民宿舎はLIVEMAXに代わっていた。
 河津桜にはインバウンドの中国人が押し寄せているが、文豪の里には興味がなさそうだ。ちょっと寂しい。近くの嵯峨沢温泉や吉奈温泉も寄ったが、結局、旅行は横浜で薩英の歴史を追うことにしました。

横浜で生麦事件ーヘボン博士と事件との関係ー薩英戦争と賠償為替ー薩英協調ー薩英軍楽隊で初代「君が代」作曲演奏ーなどを追っていきたい。新しい桟橋の真上にできたインターコンチPIERを予約しようとしたら3月なのに既に土曜は満室でした。

井上靖氏、ノーベル賞候補だった 69年推薦の資料開示)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54021470T00C20A1I00000/

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