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2020年1月

2020年1月30日 (木)

「為替相場の黒歴史」

「為替相場の黒歴史」

(参議院はいずれ「赤歴史」となるという)

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1950年からの日本の貿易収支、1970年以降は黒字を積み上げたことによって円高が継続し1ドル360円が75円となった。
「黒歴史」である。
 
 貿易黒字でも円安になった年もある。理由は明白で、日銀の円売り介入、外貨投資の規制緩和、米国へのリパトリ(HIA)などがあり円買い需給を覆した。ただ21世紀に入り、中国の市場参加により日本の輸出の肩代わりを中国が負うこととなったことや、東日本大震災での原発停止による原油相場の高騰もあり日本の黒い貿易収支も赤になる年が出てきている。為替相場も一辺倒の円高相場ではなくなった。

 1950年から2019年まで70年間の貿易収支は黒字で236兆円(輸出が2337兆円、輸入が2100兆円)

*ただ長い目で見れば、おそらく今生きている人がいなくなった頃、現在、日本は「未成熟債権国」らしいが
 いつかは「成熟債権国」となり、さらに「債権取り崩し国」となり、貿易経常収支が赤字となるそうだ(ただアジア人は
工場人としてよく働くので、なかなかそうならない気がします)

*国際収支の発展段階説は参議院調査室作成資料を参照

 

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2020年1月24日 (金)

来週の各国別注目ポイント

「各国別注目ポイント」

全体 月末週 米 FOMC GDP  英 政策金利 中 製造業PMI ユーロ GDP

米  新築住宅販売  耐久財受注 ケース・シラー米住宅価格指数 消費者信頼感指数 リッチモンド連銀製造業指数  住宅販売保留  GDP 失業保険 雇用コスト 個人所得支出 シカゴ購買部協会景気指数 ミシガン大学消費者態度指数・確報値

中 製造業PMI 
日 企業向けサービス価格指数 消費者態度指数 日銀金融政策決定会合の主な意見(20~21日開催分)雇用統計 東京都区部消費者物価 小売業販売額 百貨店・スーパー販売額 鉱工業生産 新設住宅着工

欧 失業率 GDP 消費者物価 
独  IFO企業景況感指数 GFK消費者信頼感調査 失業率 消費者物価
 
英 政策金利 資産買取プログラム規模 議事要旨 四半期インフレ報告書  GFK消費者信頼感調査
スイス  KOF景気先行指数  小売売上 
  
豪  NAB企業景況感指数  消費者物価 輸入物価指数 卸売物価
NZ 貿易収支 
加 月次GDP
南ア 卸売物価 貿易収支  

トルコ 貿易収支
メキシコ GDP 

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2020年1月23日 (木)

「仲値でドルが上がりやすい(あるいは底堅い)もう一つの理由)」

「仲値でドルが上がりやすい(あるいは底堅い)もう一つの理由)」

輸入=ドル買いは仲値決定の10時に集中、輸出はその後、だらだらと出ます。

輸入業者が早起きで、輸出業者が怠け者ということではありません。

 輸入は海外への支払日が決まっているので前日から送金依頼があり、
 仲値決定の朝10時に集中し取引が行われます

 輸出は海外からの送金で受け身の立場、入金確認後に取引をするので、前日から売り決め出来ず、入金の都度、取引することになりがちです。

 朝の10時時点では、年間で90%以上、ドル不足(ドルをネットで買う状態)となっています。

その後は、輸出が散発するので、トータルの仲値の取引が大きなドル不足とはなりませんが
やはり、「その1」で申し上げた通り、ドル建て輸入が、ドル建て輸出より多いので、東京ではドルは下がり難いことが多いでしょう

 もちろん、NYダウが下げたり、最近の中国のコロナウィルス肺炎などで朝から下がることがありますが、多くはないでしょう。

 朝起きたら、NYダウ、日経平均先物のNYの終値、注文状況、チャートのヒゲや支持、抵抗ラインなどを見て取引を始めています。

仲値でドルが上がるといっても、9時から9時55分の仲値の決定までで1日平均5銭程度でしょう。たまに数十銭、1円と上がることもあります。
逆に、仲値決定直前に緩んでくる時は、意外とドル不足が少なく、買いすぎた銀行が調整で売りを出す時か
ごくたまに大手自動車が仲値で大玉の輸出を持ち込んでくる時です(年に数回)。

 為替はこのように輸出入業者の商慣習が関わってくることが多いです。
またNYで派手に下がったり、上がったりした時は、シドニーではその流れを引き継ぎますが

東京ではドルが下がれば輸入や資本が出て、上がれば輸出が出ます。逆張りということでなく、採算面から絶好の買い場、絶好の売り場とみるからでしょう。

投機筋と違って、輸入は常にドルショート、輸出は常にドルロングなので、センチメントより採算ベースで向かって来るので注意です。投機筋はセンチメント主体なので
気をつけたいところです。


(このごちゃごちゃとした商慣習の東京市場とは異なり、自由奔放な動きを見せるNY市場ではシートベルトをつけてジェットコースターに乗る感じで、ニュースを見落とさずやりたいものです)

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2020年1月22日 (水)

「ドル円相場が小動きとなる理由」

「ドル円相場が小動きとなる理由」

 為替は金利より需給で動く。ただ最近は値幅が小さく、17年から3年間は2016年のレンジ内での取引となっている。原因は貿易収支が赤字となったが1兆円と小さく均衡に近いからだろう。値幅が小さい時は、相場に乗り遅れると直ぐ反転するので上手くいかない。日々の需給、月や季節のくせに従いながら、大儲けは出来なくともきめ細かくやるしかない。値幅は小さくとも往復運動が多いのが為替相場の特徴だ。大儲けするには貿易不均衡が黒字でも赤字でも5兆円以上になって一方向に動かないと無理だろう。

 去年の1月も月初は円高となったがその後は戻している。今年もここまでは同じ傾向だ。ただ1月下旬は過去のデータや去年もドル円はやや下落している。米中通商交渉の一服感で日本の輸出が回復すれば円高、中東緊張や日本の原発再稼働差し止めで原油高となれば円安要因、そこにリパトリの円買いが2月から出てくるだろう。


 (1950年から70年分貿易収支と為替変動をチェックしたが、やはり黒字では円高、赤字で円安傾向となっている。黒字で円安となる時は日銀の円売り介入や外貨投資の規制緩和、米国のHIAなどが実施されている)

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2020年1月21日 (火)

「本牧のサツマバンド、「君が代」と吹奏楽発祥の地」

「本牧のサツマバンド、「君が代」と吹奏楽発祥の地」

 

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*1862年生麦事件、1863年薩英戦争の後、急速に薩摩と英国は接近。

*1869年英国軍楽長フェントンにより国家君が代が作曲され、横浜本牧山妙香寺にて
薩摩藩軍学生「サツマバンド」らに伝習、1870年御前演奏となる。本牧音楽発祥の地、ゴールデンカップも近い

(1ドル1円か0.25円で揉めていた頃。日本の金=ゴールドは人為的な円安で海外へ流出、ゴールドラッシュ)

*高島嘉右衛門は外国人を相手に、国内と国外の交換比率の違いを利用して金貨を売り多めに銀貨を受け取って儲けていたが、
当時この交換方法が禁法だったため目を付けられ、潜伏するも後に自首。(外為法違反)

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2020年1月19日 (日)

「今週の各国別注目ポイント」

「今週の各国別注目ポイント」

全体 ダボス会議 日銀会合・月例 春節 日 貿易統計 ECB理事会 欧 ZEW景気期待指数 欧・英・米 製造業・サービス業PMI

米 住宅価格指数 中古住宅販売 新規失業保険 景気先行指数 製造業・サービス業PMI

中 春節
日 通常国会 日銀会合、日銀展望レポート 貿易統計 月例経済報告 全産業活動指数 消費者物価 日銀議事要旨   

欧 ZEW景気期待指数 政策金利 消費者信頼感 製造業・サービス業PMI
独 生産者物価 
英 雇用統計  製造業・サービス業PMI
スイス ダボス会議
  
豪 雇用統計 
NZ 消費者物価
加 新築住宅価格 製造業出荷  卸売売上 消費者物価  政策金利 小売売上  
南ア 消費者物価 

トルコ
メキシコ 失業率

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「下田ー横浜ー赤坂、米国領事館(大使館)」

「下田ー横浜ー赤坂、米国領事館(大使館)」

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(写真は横浜高島台本覚寺=米国領事館、ヘボン博士はここで生麦事件で傷ついた英国人を治療、日本塗装発祥の地)

「米国領事館の歴史」

1856年 下田玉泉寺 ハリス総領事 唐人おきちが働く

1859年 麻布善福寺と横浜の本覚寺に領事館

1863年 横浜は本覚寺から居留地へ移転

1874年 公使館は中央区明石町に設立 現聖路加病院

1890年 赤坂溜池へ移転

1932年 横浜の山下町の領事館も赤坂へ、横浜領事館は後に(1979年)ザ ホテルヨコハマとなる=現在ホテルモントレ横浜

本覚寺は高島嘉衛門別邸や「田中家」に近い。旧東海道。交通の要所。

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2020年1月18日 (土)

おりょうさんの田中家、神奈川宿

「おりょうさんの田中家、神奈川宿」

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 文久3年(1863年)創業。横浜駅から丘を登って10分ほど。当時はこのあたりまで海であることは安藤広重の「神奈川」でよくわかります。アメリカはこの交通の要所=旧東海道を開港して欲しかったが 攘夷事件頻発で山下町開港へ。

(今、箱根駅伝でこの旧東海道を使ってたら権太坂とは比べ物にならない難所となっていたでしょう)

==以下は友人との会話==

東海道線、京浜急行、みなとみらいも全部海だったんですね、開港の地の横浜=山下町はかなりのへき地で交通不便だったとわかりました.

「カジノ」はなくとも面白いところがいっぱいありますのでよろしく。この近くにローマ字で有名なヘボン博士がいた米国領事館(本覚寺)や日本初の為替ディーラー高島嘉右衛門の邸宅もあります。どうぞどうぞ。

遠足で来れば、歴史が一目瞭然です。生麦事件跡も近いですし、ついでにキリンビール工場見学でゆっくりくつろげますよ。

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2020年1月16日 (木)

フランスどころか日本もトルコも関わっていた??

「フランスどころか日本もトルコも関わっていた??」

 やはり映画になりそう。

「マクロン仏大統領は、レバノンへ逃亡したゴーン被告に関し、容疑者や被告としての権利保護の観点から「日本の拘束や取り調べの状況は私には満足いくものと思われないと何度も安倍首相に伝えていた」と述べ、改善を要請していたと明らかにした。「フランス国民全員が外国の司法手続きに際し、基本的な弁護権を尊重した適切な方法で扱われるよう望む」との原則を強調。被告の逃亡に関しては「コメントしない。フランスは関与していない」と述べるにとどめた」 逃がして一件落着???Gonakunin

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2020年1月13日 (月)

「雄叫び」

「雄叫び」

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 新横浜の夜は盛り上がっていました。プリンスホテルでは成人式後に行われたであろう
8つ程の中学の同窓会が宴会の掲示板にまだ並んでいました。

 日産スタジアムへ向かう寂しい繁華街には2次会を終えたのか、大声で叫ぶ若者たちがたむろしていました。
群れると騒ぐ習性は嫌いですがふと思いました。

 30年前にこのあたりに引っ越してきましたが、当時はプリンスホテル内にカルチェ、シャネルなど高級ブランドがありました。
今は「CAN DO」という100円ショップに「しまむら」「GU」などが代わって入っています。
雄叫びを上げる若者にちょっと申し訳ない気もしました。

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2020年1月12日 (日)

「今週の各国別注目ポイント」

「今週の各国別注目ポイント」

全体 米中貿易合意署名 中 GDP、貿易収支 南ア・トルコ 政策金利 米 企業決算 ベージュブック CPI、ミシガン

米 米中貿易合意署名 月次財政収支 消費者物価 卸売物価 NY連銀製造業景気指数 ベージュブック 輸入輸出物価 小売売上 失業保険 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 企業在庫 NAHB住宅市場指数 対米証券投資 住宅着工 建設許可 鉱工業生産 ミシガン大学消費者態度指数 

中 米中貿易合意署名 貿易収支 新築住宅価格動向 小売売上 鉱工業生産 GDP 
日 景気ウオッチャー調査 国際収支 日銀地域経済報告(さくらリポート)機械受注 企業物価  第三次産業活動指数

欧 鉱工業生産 貿易収支 経常収支
独 
英 月次国内総生産 鉱工業生産 製造業生産 商品貿易収支 貿易収支 消費者物価 小売物価 卸売物価 RICS住宅価格指数 小売売上 建設支出
スイス 生産者輸入価格
  
豪  
NZ 住宅建設許可
加 
南ア 消費者信頼感指数 小売売上 政策金利

トルコ 貿易収支 経常収支 鉱工業生産 政策金利
メキシコ

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「漫才は欧米か、金融は日本か」

「漫才は欧米か、金融は日本か」

*ドラギ前ECB総裁=ユーロ圏には日本化のリスクが多少あると考えている。デフレ的停滞を回避するための包括的な行動があれば、そうなると決まったわけでは決してない

*クノット・オランダ中銀総裁=若い世代は貯蓄を増やし続けなくてはならないと感じるようになる可能性がある、人々が貯蓄を増やし始めれば、インフレにさらに下方圧力がかかる

*イエレン前FRB議長=貯蓄が投資を上回る結果、金利が低下している状態だという。人口高齢化や生産性伸び悩みなど金利を抑える構造的要因を挙げ、 これらの要素は本質的に慢性のものになりがちだ

(エルドアン・トルコ大統領の「利上げはインフレ、利下げはデフレ」も間違っていないかもしれない)

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2020年1月10日 (金)

天城 湯ヶ島散歩

「天城 湯ヶ島散歩」

 旅行の下見に文豪の里、湯ヶ島温泉の「湯道」を散策。ここの散歩は5度目。井上靖の生家や川端康成、横光利一、北原白秋、若山牧水、与謝野晶子、梶井基次郎、三好達治、宇野千代ら縁の里の湯ヶ島。いつも静寂閑散だが、今回は特にそうでした。1時間くらいの散策で誰とも出会わず、佐川急便のトラックが白壁荘に入っていくのを見ただけ。
 廃墟になっている旅館、10年以上放置されている林野庁の保養所グリーン天城はそのまま。
有名な「落合楼村上」「白壁荘」「湯本館」あたりを散策。国民宿舎はLIVEMAXに代わっていた。
 河津桜にはインバウンドの中国人が押し寄せているが、文豪の里には興味がなさそうだ。ちょっと寂しい。近くの嵯峨沢温泉や吉奈温泉も寄ったが、結局、旅行は横浜で薩英の歴史を追うことにしました。

横浜で生麦事件ーヘボン博士と事件との関係ー薩英戦争と賠償為替ー薩英協調ー薩英軍楽隊で初代「君が代」作曲演奏ーなどを追っていきたい。新しい桟橋の真上にできたインターコンチPIERを予約しようとしたら3月なのに既に土曜は満室でした。

井上靖氏、ノーベル賞候補だった 69年推薦の資料開示)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54021470T00C20A1I00000/

Yuga11 Yuga22 Yuga33 Yugaaa Yugabb Yugacc    

Yugadd

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2020年1月 5日 (日)

「各国別注目ポイント」

「各国別注目ポイント」
 
全体 米 雇用統計 貿易収支 日 毎月勤労統計 消費者態度指数 全世帯家計調査・消費支出 景気先行指数
 
米 貿易収支 製造業新規受注 ISM非製造業景況指数 ADP雇用統計 チャレンジャー人員削減 失業保険 雇用統計 卸売在庫 卸売売上
 
中 財新サービス業PMI 
日 毎月勤労統計 消費者態度指数 全世帯家計調査・消費支出 景気先行指数 ゴーン氏会見
 
欧 卸売物価 小売売上 消費者物価 経済信頼感 失業率 
独 製造業新規受注 貿易収支 経常収支 鉱工業生産
英 小売売上高調査  鉱工業生産 製造業生産 貿易収支  
スイス 消費者物価 小売売上 失業率
  
豪 住宅建設許可  貿易収支 小売売上
NZ 
加 貿易収支 Ivey購買部協会指数 住宅着工件数 新築住宅価格 雇用統計
南ア 
 
トルコ 経常収支 失業率
メキシコ 消費者物価 鉱工業生産

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ドル円=「テクニカルでも秋の円安終了、さあ3月年度末へ」

ドル円=「テクニカルでも秋の円安終了、さあ3月 年度末へ」

日足、12月初旬の108.50あたりの下ヒゲでのサポートがなくなり、ボリバン下限を下抜いている。8月26日-12月12日の上昇ラインを下抜け。1月2日-3日の下降ラインが上値抵抗。ボリバン下限は108ちょうどあたり。5日線下向き。
週足、4週連続109.50以上で上ヒゲを残し下落。8月26日週-12月9日週の上昇ラインを下抜く。8月26日週-12月30日週の上昇ラインがサポート。ボリバン中位。
月足、19年8月-10月の上昇ラインを下抜く。19年5月-12月の下降ラインが上値抵抗。ボリバン中位を上抜けず下位のままで推移。ボリバン下限は105.90あたり。16年6月-19年8月の上昇ラインがサポート。
年足、4年連続陰線。ただ値幅は小さくなって2016年のレンジをここ3年抜けず。16年-19年の上昇ラインと16年17年の下降ラインに挟まれている。
Nendomatu

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2020年1月 3日 (金)

「変なレートその2、59-63、49-89」

「変なレートその2、59-63、49-89」

ロイターモニターには銀行が自由に相場を入力できる。ドル円で115.59-63、120.49-89などと提示する銀行があった。59-63や49-89の数字からして日本の銀行のいたずらである。
 それをやられると、顧客から今は59-63ならうちの40の売りの注文は出来ましたかと問い合わせが来てしまう。
またある銀行はイタズラで入力している銀行にプライスを出せと要求してくるだろう(もちろん20-30の時に59-63とは出せない)。

 主要銀行では品位にも関り、実害も出るイタズラのプライスであった。
変なレートを提示する多くは、市場がパニックになっているのではなく、市場には真剣に参加していない、部外者的な銀行であった。今は銀行以外もそれが出来るので気をつけたい。

 為替でもいろいろフェイクは出来るが、すぐに正体がばれるのでやめたほうがいい。
 

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2020年1月 2日 (木)

変なレートが付く時代 フェアプレー,良心で対処

「変なレートが付く時代 フェアプレー,良心で対処」

  現在は、外為法が緩和され、企業同士、個人同士でも相対で為替取引が出来る時代です(以前は外為銀行法があり、企業同士、個人同士での為替取引は禁じられており
 取引はすべて外為銀行を通さないとできない仕組みでした)。

 企業同士、個人同士、海外のブローカー同士でも取引が出来るので、売買双方の合意で市場から乖離した相場となることや、
ミスヒット、大台間違い、通貨の間違いなどでも市場と大きく乖離した相場となることもあるでしょう。

 為替取引が銀行間という少数の関係者だけで行われていた時は、何かニュースが出たり、流れに沿っていない相場が付いた時は、お互いの銀行のチーフディーラーが話し合って
解決していました。顔見知り同士がやっていることもあるし、アンフェアーな取引で一方が大きく儲けることはなかったように思います。取引をキャンセルしたり、損失が出たら双方の話し合いで
折半したりしていました。フェアープレーの精神があったので、ミスヒットで大きく儲けたり、損をしたりすることを避けていました。

 市場から乖離したレートがつくと、利食いや損切を入れていた人は混乱してしまいます。

 現在も世界中をすべてカバーしていないかもしれませんが、日銀や各国中銀が高値安値を公表しているので、そこから乖離していれば、出合った相場は認めなくてもいいかと思います。

ただ現在は、参加者が急増し、少数の銀行でフェアープレーに基づいてやることも理解されないかもしれません。訴訟する人も出てくるかもしれませんが、何か素早く仲裁できる機関も欲しいところです。

ただ、やはり理不尽な儲けは排除すべきで、フェアープレーの精神を基本にして欲しいところです。為替は変動するのでトラブル処理は素早く、訴訟に合う性質のものではないと思います。おかしな儲けは遠慮しましょう。


 

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2020年1月 1日 (水)

2020年明けましておめでとうございます

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「猪突猛進」から「ねずみ」へ、

「窮鼠猫を噛む」「袋の鼠」「大山鳴動して鼠一匹」とあまり景気のいい「ねずみ」の言葉はないですが


楽しいミッキーマウスもいます。うちには監視役の猫もいます。年末にはカピバラ鼠のようにゆっくりしたいものです。

 2021年は牛、22年はトラと力強く続きますので、2020年は我慢をすることもありますが地力をつけていきたいです。

(登場人物=大室山シャボテン公園、野毛山動物園の鼠、下田ペリーロードの猫でした)

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