« 90年前の大恐慌時代のドル円相場 | トップページ | 今日の焦点、 日米 雇用統計 豪 卸売物価 中 財新製造業PMI トルコ 製造業PMI スイス 消費者物価 小売売上 英 製造業PMI 米 ISM製造業景況指数 建設支出 »

2019年10月31日 (木)

FOMCの簡単なまとめ

「FOMCの簡単なまとめ」


FOMC 3回連続利下げ(0.25%引き下げて1.5%から1.75%の範囲にすることを賛成多数で決定)

 NYダウ 27186.69(+115.23、+0.43%)、ナスダック8303.98(+27.13、+0.33%) 日経先物 22940(+100)
 米国10年国債 1.775%(-0.06%)、30年国債 2.256%(-0.10%)

*FRB=中国との貿易摩擦を背景に企業の投資や輸出が弱い状態にあるとして3回連続の利下げを決定
 ・今後の金融政策について、声明では、これまで盛り込んできた「景気の拡大を維持するため適切に行動する」とした表現を削除して、利下げはいったん打ち止めにする姿勢を示した
・物価も目標の2%を下回る状況が続いている


・パウエル議長は今後の金融政策について「今後の経済が緩やかに拡大し、雇用と物価が見通しどおりなら、今の金融政策の立ち位置が適切だ」と述べ、3回にわたり続けた利下げをいったん休止する姿勢を示した。一方で「経済見通しを大きく見直すような現象がみられれば、それに応じて対応する」と述べ経済が想定より減速する可能性が出てきた場合には追加の利下げも辞さないという姿勢を示した。

・パウエル議長は景気のリスク要因について「米中の貿易交渉の第1段階の合意が署名されれば緊張は緩和され、リスクが改善される可能性がある。また、英国のEUからの合意なき離脱のリスクも低下しているが、両方ともまだ多くのリスクが残っている」と述べ、企業の設備投資や生産の動向を見極めるため、米中の貿易摩擦などの行方を注視する考えを示した。

 

|

« 90年前の大恐慌時代のドル円相場 | トップページ | 今日の焦点、 日米 雇用統計 豪 卸売物価 中 財新製造業PMI トルコ 製造業PMI スイス 消費者物価 小売売上 英 製造業PMI 米 ISM製造業景況指数 建設支出 »

1野村雅道(2)」カテゴリの記事