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2018年12月12日 (水)

ゴーンさんとは違うんだ

ロイター

ブローカーディーラーのシタデル・セキュリティーズ、ナティクシス・セキュリティーズ・アメリカス、三菱UFJ証券ホールディングス傘下のMUFGセキュリティーズアメリカは、証券取引情報の報告不備を巡り、総額600万ドル超の罰金を支払うことで米証券取引委員会(SEC)と合意した。SECが10日、明らかにした。 SECによると、シタデルは8000万件近い取引、ナティクシスは約15万件、MUFGは65万件の取引について不正確な情報を提供していた。

SECはまた、3社が「意図的に」ブローカーディーラーの帳簿・記録と報告に関する規定に違反したとした。違反について3社は認めているという。 ロイターは3社に取材を求めたが、現時点でコメントは得られていない。

(日本の政治家もよく訂正しているが)

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