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2018年12月10日 (月)

いろいろあるが出口へ

ECB理事会が13日に開かれる。国債などを購入し市中に大量の資金を供給する量的金融緩和政策を、予定通り年内に終えることを確認する見通しだ。ユーロ圏の経済成長に陰りが見えるが、市場関係者からは金融政策の正常化は避けられないとの声が上がっている。
 「基調として(ユーロ圏の)内需と賃金上昇が強いことが、われわれの自信を支えている」。ECBのドラギ総裁は11月下旬の欧州議会で証言した。失業率の低さなども指摘。「量的緩和の終了を肯定した」 共同
英のEU離脱、伊の財政問題といろいろあるが出口へ

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