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2018年12月10日 (月)

トランプ大統領 ロシア疑惑

トランプ米大統領の個人弁護士を務めていたマイケル・コーエン被告は、トランプ氏が大統領選に出馬してから数カ月後に1人のロシア人と接触した。このロシア人はトランプ氏とプーチン大統領との会合を繰り返し提案し、トランプ陣営のために「政治的な相乗効果」を提供してきた。モラー特別検察官が裁判所に提出した文書で明らかになった。 ブルームバーグ
 
  2015年11月に行われたこのやり取りは、トランプ陣営とロシアの接触が以前に判明していたよりも広範囲に及び、早い時期から行われていたことを示唆している。コーエン被告は有罪を認め、16年米大統領選へのロシアの介入疑惑を捜査している検察当局に情報を提供することに同意。今回の文書では、その後にコーエン被告がモラー特別検察官のオフィスと交わした会話の内容が明らかにされている。

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