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2018年12月11日 (火)

サッカーくじがあるなら野球くじを(星野監督)、いや為替クジも

星野監督=後発のサッカーはクジをやっている。プロ野球もクジを導入するべきだ。

クジと言うと、すぐ「八百長」「賭博」となる。もってのほかだ。あってはならないことだ。八百長のできないクジの方法は、いくらでもある。
子どもたちにも参加してもらいたい。これは、当たりやすくする。最多勝、ホームラン王、打点王。50人に1人とかが当たる、易しいくじ。上限は1000円だな。お小遣いの範囲でできるように。
大人向けは逆に、深くて難しいクジにする。条件を複雑に絡めて、絶対に八百長が起こりえないもの。例えば、選手がセンターに何本、ライトに何本打ったか。どのチームから、どの球場で、誰から打ったか。ピッチャーも一緒。八百長なんてできるわけがない。一方で、元払いのような、非常に簡単なクジも用意しておく。
集まったお金は、プロ野球は一銭もいただかない。運営費などを引き、スポーツ庁を通じてアマチュア球界の環境整備、強化費に使ってもらう。大きな災害、震災のために、1年で数億円ずつプールしておくことも必ず。細かいところまでルールを作って訴えていけば、実現する可能性が出てくる。 日刊スポーツ
  (為替もクジにしようと思えばいくらでもアイデアが浮かんでくる)

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