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2018年3月20日 (火)

日本の得意種目 団体

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)や公務員らが加入する共済年金などは、日本株の保有残高が昨年末に54兆3457億円、外国証券も72兆3854億円とともに過去最高となった。世界的な株安と円高に転じた先月以降はやや目減りしている可能性が高い。

  日本銀行が20日公表した資金循環統計によると、公的年金は昨年10-12月期に日本株を3631億円と2四半期ぶりに買い越した。外国証券は3972億円と15四半期連続の買い越し。年末の残高はともに5四半期連続で最高を更新し、両者を合わせたリスク性資産は約127兆円となった。

  同統計の公的年金はGPIFや国家公務員共済組合連合会(KKR)、地方公務員共済組合連合会、日本私立学校振興・共済事業団、年金特別会計など。国債・財融債は10-12月期に5028億円売り越した。売り越しは2013年7-9月期から続いており、年末の残高は45兆8516億円と03年末以来の水準に減少。日本銀行が巨額の国債を買い入れる金融緩和下で約3分の2に減り、日本株や海外の債券・株式が増えた。

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