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2012年11月

2012年11月30日 (金)

12月の外貨投信予定

「12月の外貨投信予定」

*生保の決算では生保の外貨投資への積極性は見られなかった

*個人の外貨投信残高も円安、外貨債券価格上昇という良い流れでも、残高は増えていないがボーナス月の12月はどうだろうか

*生保も個人もお金がないのだろうか。

*一方政府は余っているようだ(道路建設や道路工事は休むことを知らない)

12/03 ニッセイAM 先進国セレクト株式F、ニッセイAM  オーストラリア利回り資産F
12/04 三井住友トラストAM SLI GARSファンド、パインブリッジ・インベストメンツ PB 邦銀キャピタル証券ファンド

12/07 三菱UFJ投信 オーストラリア・ハイインカム債券
12/10 日興AM はまぎん高格付国債ファンド
12/17 新光投信 バンクローン・ファンド、新光投信 世界高配当株セレクト、

12/18 パインブリッジ・インベストメンツ バンク・キャピタル証券F
12/20 UBSグローバルAM UBS G好利回りCB2
12/21 岡三AM 為替参照 分配金変動型円建て債券F、
12/27 日興AM グラビティ・アメリカズ・ファンド

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2012年11月29日 (木)

輸出業者に言いたいこと

「輸出業者に言いたいこと」

円高の一番大きな要因はやはり自らの輸出である

 いかに受け取った外貨をそのまま使うことが重要ではないだろうか

*相手国と共通通貨でドイツのようになる(昨今の日本の外交力では到底無理)

*海外移転

*日本にドル外貨ショップをつくりそこで生活物資を購入する(海外の物価安を利用、デフレでも世界一高い物価の日本のモノを買わない=公共料金や各種税金は無理か)

**やはり日本の硬直したコスト高も問題で円高を利用できない日本の不幸がある**

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2012年11月28日 (水)

個人投資家だけの選挙アンケート

「個人投資家だけの選挙アンケート」

今朝のラジオ日経の「次にどこに投票するか」一応、ラジオ日経のやさしさからか以下のようなコメントが付記されている。

「なおこのアンケートは、あくまでリスナーである投資家の皆さんの自由意志による投票です。回答者を無作為に選んで実施した調査ではありませんので、アンケートの集計結果については、この点を考慮してご覧ください。」

*個人投資家のディーラーだけの入り口前調査です、勝負はこれから。みんな頑張ろう、勝負(選挙)が終われば中国共産党のように官僚一党独裁にならぬよう、選挙の後に頑張ってもらいたいです。このような調査と実際の選挙結果の比較データが50回分くらいあればなお面白い。米国もウオール街の望んだ大統領選挙結果にならなかったこともあった。
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キンメ安、イセエビ高、人口減

キンメ安、イセエビ高、人口減

                                                                                                                             
稲取漁港水揚げ量 
 2012年2011年
 9月9月
総水揚げ14994.3kg12856.8kg
キンメ3727.82887.1
ムツ768.92887.1
アコウ00
貝類5940.64211.3
イセエビ1764.32268.1
 9月前月比
人口13781-46
6547-22
7234-24
世帯数6340-26
   
9月移動 
 転入26
 転出58
 出生2
 死亡16

*VERY LOCALなお話、東伊豆町広報より

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2012年11月27日 (火)

野田発言、中国の先富論以前のもの

「野田発言、中国の先富論以前のもの」

*「インフレで喜ぶのは誰かです。株を持っている人、土地を持っている人は良いですよ。一般の庶民には関係ありません。それは国民にとって大変、迷惑な話だと私は思います」 と発言した。これまでの民主党のデフレ脱却宣言とはまったく異なるもの。ただ安倍氏に反対するために 主張を変えたのだろうか

*これなら中国の「先富論」より時代遅れの発言だ。民主党は日本共産党と合流したいのだろうか。

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2012年11月26日 (月)

吉野家250円へ値下げ、東電は値上げ、消費増税

「吉野家250円へ値下げ、東電は値上げ、消費増税」

*民間は苦境に陥れば値下げ、公的なものは値上げとなる

何か日本の道徳が狂っている

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2012年11月24日 (土)

実質実効相場では現在円安だから日本は安泰という学者のウソ

「実質実効相場では現在円安だから日本は安泰という学者のウソ」

 エコノミスト、学者が「現在は名目では円高だが、実質実効相場は円安なので日本は安泰」だという。簡単に言えば1ドルが100円から50円に減価しても、米国での車の値段が3倍になっていれば円の手取りが増えるので円安だという。車の値段でわかりやすくしたが、要は米国のCPI上昇率が日本より高いからだ。ただ米国のCPIが高いのはエネルギーやサービスなどが上昇しているのが主因で日本が得意としている自動車や家電の価格は日本と同じように低下している。学者の言うように実質実効相場が円安の恩恵を受けるには日本が生産もしていない原油を輸出しなければならない。この誤った実質実効相場円安論が民主党の為替政策の基本で円高を放置し日本の製造業を苦境に陥らせている。

*実効為替レート=ある通貨が他の通貨と比べてどのくらいの水準にあるのかを見るための指標。普通の為替レートは、ドル/円とかユーロ/円のように二国間で表わすがが、実効為替レートは複数の通貨との相対的な関係を考えて計算。実効為替レートを見ることで、その通貨が他の通貨よりも高いのか安いのかを総合的に判断することが出来る。

*実質実効為替レート=この実効為替レートをもとに、物価の違いを調整して計算した指標。

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2012年11月23日 (金)

豊川信金たてこもり事件で思い出した女子高生デマ事件

「豊川信金たてこもり事件で思い出した女子高生デマ事件」

*昨日の「豊川信金たてこもり事件」で思い出したのは1973年におきた「豊川信用金庫が倒産する」という噂(デマ)から取り付け騒ぎが発生し、短期間に約26億円もの預貯金が引き出された事件。

警察が信用毀損業務妨害として捜査を行った結果、女子高生の雑談をきっかけとした自然発生的な流言が原因であることが判明した。デマがパニックを引き起こすまでの詳細な過程が解明された珍しい事例であるため、心理学や社会学の教材になることも多い。

*噂やデマの広がり方の勉強にもなる

詳しくはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%B7%9D%E4%BF%A1%E7%94%A8%E9%87%91%E5%BA%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6

*為替市場のデマ、噂には驚かず、活用しましょう

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2012年11月22日 (木)

豪ドルの地位向上か?IMFの外準構成変更で

「豪ドルの地位向上か?IMFの外準構成変更で」

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*IMFは、外貨準備の通貨構成のデータで「その他通貨」とされていた豪ドルとカナダドルを、来年から米ドル、ユーロ、円、英ポンド、スイスフランと同様に個別扱いとする変更を検討。

*豪ドルの地位向上かと思ったが、RBAのスティーブンス総裁は、単なる分類上の変更に過ぎず、豪ドルの準備通貨としての地位を今以上に高めるものではないとの見解を示した

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2012年11月21日 (水)

初めてのアメフット観戦@横浜スタジアム

「初めてのアメフット観戦@横浜スタジアム」

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*今週末は11月25日(日)13:00KICK OFF!
【1塁側】日本大学PHOENIX  VS  【3塁側】法政大学TOMAHAWKS
(関東1部Aブロック1位)             (関東1部Bブロック1位)

Am1

Am2

Am3

Am4

Am5

Am6

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年末までの外貨投信、最近の外貨投信残高

「年末までの外貨投信、最近の外貨投信残高」

*母屋はカネ余りだが、国民には投資するお金がない

11/29 三菱UFJ投信  G好利回りCB、野村AM エマージング・ソブリン円投資型、ドイチェAM ハイ・イールド債

11/30 三井住友トラストAM ブラジル高配当株オープン、岡三AM中国A株オープン、大和住銀投信投資顧問 スマート・ストラテジー・ファンド、ブラックロック・ジャパン サイエンティフィック・エクイティF みずほ投信投資顧問 中国グロースフォーカスファンド、みずほ投信投資顧問 新興国ハイイールド債券F 三井住友トラストAM 新興国社債ファンド 損保ジャパン日本興亜AM 日本金融ハイブリッド証券ファンド

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12/03 ニッセイAM 先進国セレクト株式F、ニッセイAM  オーストラリア利回り資産F

12/04 三井住友トラストAM SLI GARSファンド、パインブリッジ・インベストメンツ PB 邦銀キャピタル証券ファンド

12/07 三菱UFJ投信 オーストラリア・ハイインカム債券

12/10 日興AM はまぎん高格付国債ファンド

12/17 新光投信 バンクローン・ファンド、新光投信 世界高配当株セレクト、

12/18 パインブリッジ・インベストメンツ バンク・キャピタル証券F

12/20 UBSグローバルAM UBS G好利回りCB2

12/21 岡三AM 為替参照 分配金変動型円建て債券F

12/27 日興AM グラビティ・アメリカズ・ファンド

*外貨投信残高、ピークは36兆円

2011

億円

1

272498

2

273646

3

281227

4

287263

5

280756

6

278912

7

271628

8

257966

9

235389

10

250022

11

229348

12

228665

2012

 

1

233175

2

248668

3

246089

4

242756

5

222802

6

224992

7

227385

8

225243

9

223617

10

225886

11

 

12

 

2007

 

12月が最高

368846

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2012年11月20日 (火)

日銀も結果出せなければコロコロ変えるべき

「日銀も結果出せなければコロコロ変えるべき」

*日本の首相はコロコロ変わる。それを批判して長い期間やらせるという人もいるがふさわしくない人に長くやってもらえばさらに国民の不利益となる。コロコロ変えて、良い人がでてくるまでじっくり待つしかない。

*日銀総裁もまったく競争のない職務であるが、やはり結果を出せないとコロコロ変えて実績もある人を待つしかない。一応プロの社会なので実績を出せない人が居続けることは大きな国家の損失である。「景況感をよく間違える」という失策は日銀にあることは明白だ。

*いつか弱いチーム(日本?)でも「野村監督」、「上田監督」、「西本監督」、「古葉監督」、「三原監督」のような名将が出てくるのを期待するしかない。競争のない社会で胡坐をかいてもらっては困る。ただ世界の中銀総裁格付けでは日本はかなり低いランクであり、参考に出来る競争の資料がないわけでもない。

(日銀政策決定会合を前に)

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2012年11月19日 (月)

今後5年の製造業競争力、日本12位

「今後5年の製造業競争力、日本12位」

*米国の製造業の競争力は向こう5年間にインドとブラジルに抜かれ、世界3位から5位に後退する見込み。デロイト ・トウシュ・トーマツと米競争力評議会が算出した2013年の世界製造業競争力指数が示した。 中国は1位を保ちインドが4位から2位に、ブラジルが8位から位に順位を上げる見込み。指数は世界の38カ国の現在と5年後の競争力について、550余りの経営者の聞き取り調査を基に2010年から算出されている。(ブルームバーグ)

1位 中国、2位インド、3位ブラジル、4位 独、5位米国、6位韓国、7位台湾、8位カナダ、9位シンガポール、10位ベトナムーーーー
12位日本 

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2012年11月18日 (日)

今週の仲値決済は3日間だけ

「今週の仲値決済は3日間だけ」

*22日(木)が米国感謝祭、23日(金)が日本の勤労感謝の日なので

 仲値ベースの取引は原則ない

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2012年11月17日 (土)

ドル円のしぶとさ

「ドル円のしぶとさ」

*昨日金曜朝の外為どっとコム社の電話リポートでドル円はボリバン上限を超えて、注文もドル円やクロス円で損切売りがあるので少々下落すると言ったが、欧州市場までであった。その後は11月14日-15日の急激な上昇ライン上のサポートで80.90で止まり反発

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2012年11月16日 (金)

CHINA7、日本16

「CHINA7、日本16」

*CHINA7は10年の政権、日本は小党分立で16党くらいで、選挙終われば数週間の命か

*ただ日本はコロコロ変わったほうがいい。選挙前と選挙後でやることが違うから

*「解散と安部発言でドル円は2円上昇、これで2日で6兆円の経済効果。

毎日解散でもしてくれたら、円は120円となって景気は回復するだろう

*政治家に頼らず期待せず、自分で頑張ろう TGIF

CHINA7に対抗するとすれば日本の官僚無限か

China7

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2012年11月15日 (木)

相場は相場に聞け、貿易はトラックに聞け

「相場は相場に聞け、貿易はトラックに聞け」

Tra1

 本牧C突堤、D突堤を行き交うトラック。結構渋滞。貿易取引が繁忙なのだろうか。トラックの運転手に状況(貿易動向)を聞きたい。貿

易収支、貿易統計より早く流れがつかめるかも。でもトラックの運転手にどなられそうだ。このあたりは「OUTRAGE」の映画のようにズドン

とやられても誰も気づかない場所。「相場は相場に聞け」と言う。「貿易収支はエコノミストよりトラックの運転手に聞け」というのが速報だ。*

Tra2

Tra3

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2012年11月14日 (水)

ディーラーに明日はない

「ディーラーに明日はない」

*デイトレーダーは損も儲けも明日へ引き摺らないほうがいいのではないか、
*日々是新たなりでやったほうが効率が上がり、ニュースに純粋に反応できる

*でもこういうことも、引き摺った経験をしてわかる、何度も徹夜をするとわかる

*中期、スワップはこの限りにあらず 私は既にスワップを12年引き摺っているがそれはデイトレとは別に安定収入源となっている

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楽しそうではないか

「楽しそうではないか」

ユンケル、デギントス、ラガルド

Tanoshi

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2012年11月13日 (火)

米国の崖は健全、ギリシャはこんなもの

「米国の崖は健全、ギリシャはこんなもの」

米国の財政の崖は健全に思える。これで財政赤字に歯止めがかかり日本のようにならない
 国民が財政赤字に対して認識できる

*ギリシャを懸念する人が多いが、これまでのデフォルトした国と同じような展開。簡単に、スムーズに解決するならデフォルト騒ぎにならない。まあデフォルト懸念の国としては通常の展開、スト暴動などもデフォルト国によくあること。これからも紆余曲折遅々前進。

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2012年11月12日 (月)

初格付けのアフリカ諸国、今後の投資対象となるか

「初の格付けを受けたアフリカ諸国、今後の投資対象となるか」

ナイジェリア、ザンビア、ケニヤがムーディーズによって初めての格付けを得た。

ナイジェリアがBa3、ザンビアとケニヤがB1となった。見通しはいずれも安定的となった。ムー^ディーズは9月に南アの格付けをA3からBaa1に格下げしている。

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2012年11月 9日 (金)

指標より注文、豪ドル、NZドルの場合

「2円下げたNZ!指標より注文、豪ドル、NZドルの場合」

①昨日11月8日午前7時50分(83.21-25)、この後、豪雇用統計改善で豪ドル円は上昇するも結局は損切り売り=82.80を執行し下落

a110812.JPG

②NZドル円、11月7日朝の注文(66.50-55)、翌日失業率悪化で損切り売り執行65.60、2円下げた 現在は64円台

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2012年11月 8日 (木)

今朝の豪ドルNZドル急騰ドキュメント

「今朝の豪ドルNZドル急騰ドキュメント」

①NZの失業率悪化で豪ドルNZドルは1.25875から1.27133へ急騰
②一旦、1.26655まで下落し
③豪雇用統計が予想を上回ったことで1.2743まで上昇した

 結構素直な動き

+++++++指標++++
06:45(NZ) 第3四半期失業率 前6.8% 予6.7% 結果7.3%

09:30 (豪) 10月新規雇用者数 前+1.45万人 予+0.05万人 結果+1.07万
09:30 (豪) 10月失業率 前5.4%  予5.5% 結果 5.4%

Ws000000

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2012年11月 7日 (水)

そんなの関係ないではいけない

「そんなの関係ないではいけない」

私は人の意見は聞かないが、相場でも人の意見はあまり聞かない。ただ経済指標や需給に関わる客観的な数字やチャートの変化はどんなものでも
「そんなの関係ない」とは言わずに謙虚に受け止め、自分のポジションの参考にしている

「そんなの関係ない」で意地をはらなように心がけている
 

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2012年11月 6日 (火)

私の債務国問題のデイトレへの活かし方

「私の債務国問題のデイトレへの活かし方」

*当該国政府中銀や国際機関の発言は「将来」を含んでいるので参考にする

*格付けには一時的に反応するがすぐやめる。内容は精緻で影響力があると思っている人が多いが後付けなので

*市場解説者の話は精緻でない後付けの話なので参考にしない

*債務問題で一番生活がかかっている債券ディーラーが取り組む金利の動きは注視する(報道と逆に動くことも多いが、実態は金利の動きが一番正しい)

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2012年11月 5日 (月)

経常収支が風前の灯な数字

「経常収支が風前の灯な数字」

*経常収支黒字は月平均5490億円だが

*ここから外貨準備の運用益を減じるとさらに小さくなる。一般の金利配当受け取りでも

 円転しないことがあるので、現在は為替に絡む実質経常収支はほぼフラットになっているだろう。円高時代はこれが1兆円を軽く超えていた

*今年のほぼ全面円安はやはり貿易赤字の拡大によるもの 

経常収支        
2012年 10億円      
1月 -437 外貨準備    
2月 1178 10億円    
3月 1589      
4月 334 101,840    
5月 215      
6月 433      
7月 625 運用2% 3% 5%
8月 455 2036 3055 5092
9月        
10月        
11月        
12月        
         
4392      
         
    10億円    
月平均 549 170 254 424
為替の経常収支    
379 295 125

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改善しつつある中国景気指標

「改善しつつある中国景気指標」

*今週は共産党大会があり、重要経済指標発表もある。減速を続けていた経済指標も
小売、工業生産、PMI、輸出が改善しつつある

*中国指標が改善すれば資源国通貨も底堅くなろう(もちろん今年は資源国通貨は南アランド以外は円よりは強い)

  3Q 2Q
GDP 7.40% 7.60%
     
前年同月比 9月 8月
CPI 1.90% 2.00%
PPI -3.60% -3.50%
小売売上 14.10% 13.20%
工業生産 9.20% 8.90%
固定資産投資 20.50% 20.20%
  9月 8月
貿易収支 34.5B 19.5B
輸出 9.90% 2.90%
輸入 2.40% 3.50%
  10月 9月
HSBC製造業PMI 49.5 47.9
物流協会製造業PMI 50.2 49.8
HSBC非製造業PMI 55.5 53.7
  9月 8月
景気先行指数 100.49 99.81
  9月  
貸し付け残高 16.4%増  
預金残高 14.3%増  

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2012年11月 4日 (日)

中国・豪・NZが合同軍演習

「中国・豪・NZが合同軍演習」

中国国防部は中国軍、豪軍、NZ軍が年次交流計画と国防当局間の決定に基づき、1029日から111日まで豪ブリスベンで人道救援・減災合同訓練「協力の精神2012」を行った。中国軍が豪、NZ両軍と合同実兵訓練を行うのは初めて。

中国報道官は一方で、日本が他国と合同で軍事演習を実施することについて、「地域の情勢を緊張させるやりかた」と非難した。

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2012年11月 3日 (土)

ピンフな昼下がり

「ピンフな昼下がり」

*平和(ピンフ)で静かな昼下がり

*為替もピンフかピンフドラドラで日々あがってくるディーラーが長い目で見て一番戦力になった

*港もピンフな気分

Heiwa1

Heiwa2

Heiwa3

Heiwa4

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2012年11月 2日 (金)

ユーロはここでちょっと一服

「ユーロはここでちょっと一服」

*ユーロ円はまだ底堅い、ユーロドルは若干下落

*ただユーロスイスやユーロ豪ドルが下落しているのは、少しギリシャ、スペイン債務問題を気にし始めているということ ユーロポンドもやや下落

チャートはセントラル短資FX

*ユーロスイス 日足

Ws000002

*ユーロ豪ドル 日足

Ws000003

*ユーロポンド

Ws000004

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2012年11月 1日 (木)

日本の3Q・GDPはマイナス成長予想

「日本の3Q・GDPはマイナス成長予想」

11月12日(月)=休み明けゴトビ=に発表される日本の3Q・GDPの予想は前期比-0.9%、年率-3.7%, 5四半期ぶりのマイナス成長となる見込み。

*輸出の減少の影響が大きい。個人消費も減少する予想

*日銀の緩和は遅かったように思う。政府は3カ月連続景気判断を下方修正していた。日銀はパーストルッキングは得意だがフォワードルッキングは苦手のようだ。

*そういえば最近「ーーング」のお笑いのおねーさんを見かけなくなった。

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