ユーロ離脱動議を可決、独CDU
「ユーロ離脱動議を可決、独CDU」
*メルケル首相の独CDUは14日、ユーロ圏の国が離脱することを認める動議を採択した。現在、ユーロ圏の規則では脱退は認められていないが、動議はその可能性を是認。 動議が政策となるには、連立パートナー2党の同意が必要。
ショイブレ財務相は、「われわれは誰も追い出すつもりはない」と発言。「しかし、ギリシャ国民は重い負担を背負わなければならず、ある国が負担を背負うことができない、あるいはそれを望まない場合、われわれはその国の判断を尊重しなければならない」と付け加えた。
(ブルームバーグ)
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