日本円、SDRで地位低下
「日本円、SDRで地位低下」
*IMFは、SDR(特別別引き出し権)の構成比率を変更すると発表した。日本円は現在の11%から来年1月以降は9・4%に低下、米ドル、ユーロ、英ポンドに次ぐ4位となる。これまでは英ポンドと並ぶ3位だった。
構成比率は、発行国・地域の輸出額や、外貨準備として他国に保有されている額を基に算定。今回の見直しは、他の主要通貨に比べて円の存在感が薄くなっていることを示し、日本経済の地位低下を反映している。
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