アジア株はまちまち
11月19日のアジア株と週間騰落率、年初来騰落率です。
ベトナムのVN指数とインドのSENSEX指数が下げています(これを書いた時点では、SENSEX指数はまだ取引時間中です)。
ジャカルタ総合指数が1.28%、フィリピン総合指数が2.01%上げたほかは、小幅な値動きでした。
ハンセン指数でもっとも上げたのは平安保険で3.509%、ついで中国海洋石油の1.852%、ハンセン銀行の1.567%となっています。逆に下落率が大きい銘柄は華潤電力で-3.528%でした。
H株指数では中国人民財産保険が4.639%ともっとも大きく上げ、中海油田服務の4.431%、平安保険となっています。下落率が大きい銘柄は中国工商銀行で-1.738%、商招銀行が-1.405%でした。
まだ取引時間中のSENSEX指数では、バイクメーカーのヒーローホンダが2.08%上昇、携帯電話のバラ-ティ・エアテルが1.25%上げています。
韓国総合指数では、半導体テスターメーカーのDIコープが15.0%、大宇モーターセールスが14.97%上昇しています。
台湾の加権指数では、電源サプライメーカーのBestec Power Electronics(聯徳)が6.97%上昇、電子デバイスメーカーのLOTESが6.90%上昇しました。
FISEブルサ・マレーシア・KLCI指数では携帯電話のDIGI.comが4.49%、建設大手のGAMUDAが3.06%上昇しました。
週間騰落率では、上海総合指数、ハンセン指数、H株指数、VN指数などが下落。フィリピン総合指数と日経平均が3%以上上昇しています。
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