中国が購買力平価GDPで世界一、2012年
「中国が購買力平価GDPで世界一、2012年」
*米コンファレンス・ボードは中国のGDPが「購買力平価ベース」で、2012年に米国を抜くとの見通しを示した。
*購買力平価を考慮すると状況は違ってみえる。これは、ある国の通貨で実際に国内で買えるモノやサービスに着目した基準で、これを注視するエコノミストもいる
2010年時点で購買力平価ベースでは世界経済に占める米国の比率は18.3%。これに対し、中国は16.3%で既にかなり接近している。日本は5.6%だそうだ。(日経、WSJなど)
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