この頼りなさが株を底なしに下落させる
「この頼りなさが株を底なしに下落させる」
答) 基本的には9月15日に実施した介入というのは為替の過度な変動を抑制するための対応でございまして、大規模に長期間にわたって一定の水準を目指してという性格ではございません。そういうことはちゃんと説明が、機会あるごとに説明をしていきたいと思います。
問) 為替の問題なんですが、先程介入は過度な変動のためだという説明があったと思うんですが、現在介入した時点よりも円高に一時的に進んでいる面もあると思うんですが、今の相場についてはどういうご認識なんでしょうか。
答) 相場感についてはコメントを控えたいと思います。
問) 過度な変動とか偏った動きというふうにご覧になっているんでしょうか。
答) 過度な変動の時は対応します。必要な時には対応するということです。
問) G7でまさに先程もありましたけれども、通貨安競争みたいな様相も強まってきていますけれども、これに関しては日本側としてどういった主張をされていくことになりますでしょうか。
答) 一般論とすれば、やっぱり通貨安競争をするということは世界の経済にとって悪影響を及ぼすという基本的な立場は同じであります。
+++++++++++++++++
*ディーラーとしてはこの頼りなさを活用して儲けること
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
| 固定リンク
「為替10年10月」カテゴリの記事
- ドルスイス続報(2010.11.04)
- 来週の決算&外貨投資(2010.10.31)
- 今週の講演(2010.10.31)
- 今週の焦点、中国PMI、金利週間(2010.10.31)
- 年間、パラジウム58%高、欧米は株高、株資源金利(2010.10.31)
コメント