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2010年10月 4日 (月)

今週の豪ドル相場:津田

(豪ドル日足)
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(豪ドル円日足)
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先週の豪ドル相場

先週の相場レンジ AUDUSD 0.9559-0.9747 AUDYEN 80.42-81.38
先週は豪ドル続伸、豪ドル円保合の展開となった。米国金融緩和期待から米ドルが全面安となる中ユーロは1.37台に続伸、豪ドルは米ドル軟調の”受け皿”プラス商品相場の続伸(金は1317ドルの史上高値へ)やRBAの金融引き締め観測などから97セント台とポストリーマンショックの高値を更新した。一方ドル円は日銀の追加介入ないまま83円近辺の介入前レベルまで反落したが、83円以下はさすがに介入警戒感からサポートされ、結果として豪ドル円は80-81円台の狭いレンジでの揉み合いとなった。

今週の豪ドル相場

今週の相場レンジ AUDUSD 0.9600-0.9800 AUDYEN 79.50-82.50
先週の豪ドルの動きを見ると値幅が徐々に小さくなりつつあり、相場が煮詰まりつつあるような印象を与える。今週は日銀、RBA、BOE、ECBの各国中銀会合があり、また週末には米国9月雇用統計、さらにワシントンG7と続く。
かかる中、日銀会合では新型オペの拡充を中心とした追加金融緩和策が出ようが、どこまでドル円をサポートできるかは疑問。ただ金融緩和期待からのドル全面安地合ももう1ヶ月以上続く。各通貨のオシレーターを見てもRSIなど軒並み70%以上の通貨買い、米ドルは30%台のoversoldとなっている。もしドル反発が起こりうるとすれば、日銀の追加緩和―米雇用統計の改善(NFPRは+5千人予想)―そして週末G7に対する警戒感などの複合要因の組み合わせが必要であろう。
RBA理事会では金利据え置き観測ではあるが、最近のスティーブンス総裁の言等見るに、声明内容は従来よりタカ派的になる可能性がある。9月雇用統計(木)なども豪ドルサポート要因となる可能性がある。ただ米金融緩和期待や景気・金利格差による豪ドル買いもかなり進展してきただけに、このまま1AUD=1USDのパリティーまで上昇すると考えるよりは、上記の米ドル反発地合となる場合には、足元利食いによる調整が先行する可能性もあろう。
ただトレンド的には引き続き上昇トレンドは継続しよう。

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