ドル円、介入日以来のボリバン下限
「ドル円、介入日以来のボリバン下限」
*前回の介入はボリバン下限から始まったが、今日も下限に到達82.24-85.97
*9月24日-28日の下降ライン
*なかなか陽線が出ない
:梯子外された輸出業者が散発の売りを出す
*とにかく資本の買いがない。
*雲は遠く85.14-87.08
(材料) この二人が円高誘導
桜井財務副大臣=○中央銀行の政策だけでは解決できない-円高○政府として円高に対応した政策打っていく必要ある○年末に向けて日本経済が悪化する可能性がある○円安誘導するために何もしないわけにはいかない
五十嵐財務副大臣=許されるのはなだらかな調整、その範囲内-介入○自国の利益図るための通貨安競争は仕掛けない○為替問題で日本の立場は変わらない-週末G7で。
*明日からG-7、IMF・世銀総会
(予定)
8日(金)オプションSQ、 日銀議事要旨(8/30、9/6-7分)、日 国際収支、9月上中旬貿易統計、景気ウオッチャー調査、企業倒産、 米 非農業部門雇用者数、失業率 、G-7、IMF世銀年次総会
(講演)
7(木)フィッシャー・ダラス連銀総裁、ホーニッグ・カンザスシティ連銀総裁、
8(金)G-7、IMF世銀年次総会
(決算)
7(木)アルコア、ペプシコ、マリオット、マイクロンテク
8(金)サカタのタネ、良品計画、ダイエー、ファストリ
(外貨投資)
8(金)新光投信 みずほ・G・ハイイールド債券(通貨)米ドル、豪ドル、レアル
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