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2010年10月 7日 (木)

投機筋はそれほどいないのでは

「投機筋はそれほどいないのでは」

*昨日の東京市場のドル円出来高はスポット124億ドル、スワップ423億ドルである。合計547億ドル。スポットは市場出来高の23%。
ただ時々為替市場は1日547億ドルと大きいので相場なんてわからないという解説があるが、その内77%とは変動とは関係のないスワップの出来高を含んでいる。実際はもっと小さいのである。まあ124億ドルでも大きいと言えば大きいが。

*それにも絡むことだが、相場がわからなくなると、「出来高が大きすぎる」、次に「ヘッジファンドなど投機筋がいるので予測は困難だ」となる。

*ただ調べれば本当の出来高はそれほど大きくないことがわかる。さらに2重計上が多い。投機筋が多すぎる。ほんとうにそうだろうか。多すぎるくらいヘッジファンドのビジネスがある銀行は存在しているのだろうか。

*私は一度ヘッジファンド専門の銀行にいたことがある。名だたるファンドはすべて顧客であった。それでもその取引は日本の実需や生保と比べたら平均したら小さいものであった。毎日ばたばたデイトレで大玉を振っているヘッジファンドはいない(1社あったが1%損をするとやめていた)。

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