« PF ポンド&豪ドル | トップページ | めでたし、各市場株上げ、資源上げ、アジア市場 »

2010年10月14日 (木)

南アランドリポート

「南アランドリポート」

外為どっとコム社に投稿している「喜望峰リポート(南アランド)の一部です(10月11日)

2.総括「資源高続く」

 依然、金、銀、白金、パラジウム、それに株価指数も強い。ランドを支えている。9月SACCI景況感指数は87.8で8月の87.6から改善している。3Qの民間銀行景況感も改善した。景気回復するもインフレは落ち着いている。雇用だけが心配だ。ただ雇用が余剰のようではないようだ。国民は次から次へとストを行っている。今度は先生の組合が賃上げストに入る。
政府は7.5%の賃上げをオファーしたが拒否している。失業率25%だが職能のある人は少ないのだろうか。

 またエネルギー庁は現在の設備のままだと2011年に再び2008年のような停電が大規模で起きる可能性があるようだ。それゆえに韓国と原子力発電建設の契約を締結したのだろう。

 今週は8月小売売上の発表がある。予想は前年比+8.5%と強い。またランドは対ドルで強く7.0を割り込んでいる。中銀や政府から口先介入も出てくるだろう。

 明るい話は、白人のスポーツとされていたラグビ-のプロチームのオーナーに始めて黒人が就任したことなどがあった。

3.テクニカル
<RAND/YEN日足> < US$/RAND日足>
「ランド円テク、横ばい」
*年足依然実体が短く、始値の12.45に近づく。現在12.0。月足は12.0からみ。日足は日銀円売り介入後、横ばい。本邦からは売りが多いが、少し下がると(11.90以下)下ヒゲを出して戻してくる。ドル円下落もドルランドも同じリズムで下落している。5日移動平均線横ばい。ボリンジャーバンドは11.56-12.24で上位にいる。雲は下にあり11.58-11.61と狭い。団子天井の可能性はなくなったわけではないので注意したい。

「ドルランドテク、ドル円と同じ速度で下げる」
7.0割れが定着。月足9月は7.0割れ。10月も7.0割れ継続。7.5-8.0の揉み合いは長かったが、7.0-7.5は簡単に下抜けた。一目均衡表に沿いつつ、5日移動平均線に沿いつつ下落中である。ボリンジャーバンド下限にも沿う。ボリンジャーバンドレンジは6.7953-7.1863。8月31日-9月8日の下降ラインに沿っている。一目均衡表の雲の下限から大きくかい離している。

4.喜望峰「インドとの差」

英連邦競技大会は、大会前から選手村の不衛生な施設、選手村への歩道橋の崩落、治安の悪さでボイコットをほのめかす国も出ていたが、チャールズ皇太子がかけつけたりなんとか開催にこぎつけた。インド政府も国の威信を懸け、過剰な「美化」政策に慌てて努めたようだ。物ごいや路上生活者がいなくなったのは開幕前の1週間。ニューデリーの路上や高架下などで暮らす人々を警察が市内の空き地に集め、そこからトラックでどこかへ連れ去ったという。
 さて競技だが世界一流の選手が参加しているが観客は少ない。陸上グランドはぬかるんでいることもあったようだ。

 これを思うと南アフリカは立派にワールドカップ世界大会を開催したものだと思う。インドとは格差があるのだろうか。

野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社

|

« PF ポンド&豪ドル | トップページ | めでたし、各市場株上げ、資源上げ、アジア市場 »

為替10年10月」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« PF ポンド&豪ドル | トップページ | めでたし、各市場株上げ、資源上げ、アジア市場 »