中国株は上昇、その他アジア株は下落
10月8日のアジア株と週間騰落率です。
連休明けの中国市場は上昇したものの、東南アジア、韓国、台湾、日本は下落しました。
このところ好調だったインドネシアのジャカルタ総合指数ですが、10月6日の終値は3603.404と過去最高をつけたものの、昨日に続き、今日も1.09%下落。週間騰落率も横ばいとなりました。
インドのセンセックス指数も10月6日の終値が20543.08と、08年1月8日の高値である20873.33に近づいていましたが、昨日も下落、今日も0.32%下げ、週間騰落率も0.95%下落しています。
今週発表されたアジア諸国の経済指標はこんな感じです。
台湾、韓国で消費者物価指数が前月より上がっています。
台湾ではインフレ抑制、資産バブル抑制に向けて、今日(10月8日)、台湾ドルの準備預金に付与する金利引き上げし、台湾ドル預金金利は0.178%から0.193%に、定期性預金金利は0.855%から0.934%になっています。
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