ユーロ円、メルケルおばさん元気
「ユーロ円、メルケルおばさん元気」
*ボリバン下限から反発(111.59-115.67)
*ただ10月12日からの上昇ライン下抜け
*9月16日-28日の上昇ライン下抜け。このラインが上値抵抗となっているので依然ほどの強さはない
*ユーロドルも中国株上昇で戻す
*10月15日-18日の下降ラインには絡む
*5日線はまだ下向き
(材料)
*メルケル独首相=ユーロ救済プログラム、2013年以降に延長できない○為替の保護主義が最大の脅威かもしれない○ドイツ経済、今年の成長率は3%を超える可能性も。
*シュタルクECB理事=世界的なインフレは底打ちした○世界的なインフレは抑制されたまま。ECBは機能している市場への介入を避ける必要がある、現在は、インフレ又はデフレどちらのリスクもない、緩和的すぎる金融政策は悪影響となる可能性
* 独・9月生産者物価指数(前月比)前回: 0.0%、予想:+0.2%、今回:+0.3%
(予定)
20(水) 独 生産者物価指数
21(木)スイス 貿易収支、ユーロ圏PMI製造業、サービス業、総合景気指数 消費者信頼感・速報、
22(金)G-20、 IFO景況指数、
(講演)
20(水)ECBシュタルク理事
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