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2010年10月 1日 (金)

ジャカルタ総合指数 最高値更新

10月1日のアジア株と週間騰落率、年初来騰落率です。

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中国と香港の市場は、国慶節のため休場です。上海総合指数とハンセン指数、H株指数の週間騰落率、年初来騰落率は、9月30日の終値で計算してあります(上海市場は先週金曜も休場でしたので、9月21日と9月30日の終値での計算です)。

インドネシアのジャカルタ総合指数は、6営業日連続で最高値を更新しています。週間では4.4%上がり、年初からは37.73%上昇しています。

そのインドネシアでは、今日(10月1日)にCPIの前年比データなどが発表されています。

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CPIは先月より0.44%上昇しているようです。これは食品価格上昇に起因しているそうですが、物価が上がるラマダンが終わったことで、落ち着いてきているのだとも報道されています。日経新聞のウエブサイトに、インドネシア中央統計局の局長が、2010年通年のインフレ率は中銀目標の6%以内で収まるだろうと話したというニュースがありました。

同国の政策金利は、6.5%でかつてない低い水準にあるのだそうですが、すぐに引き上げるということにはならないようです。

ちなみに、9月9日に世界経済フォーラムが発表した10-11年の主要新興国の競争力ランキングによると、インドネシアは44位で、09-10年よりも10位順位を上げています。ちなみに中国は27位、インドは51位、南アフリカは54位、ブラジルは58位、ロシアは63位です。

インドネシアの過去5年の経済成長率は、だいだい5~6%で推移していて、2010年も6%台の成長が見込まれています。名目GDPに占める輸出割合は24%程度で、内需主導型の経済となっているそうです。日本商工会議所のウエブサイトによると、「バイクの日系シェアはほぼ100%、自動車は90%、家電は50%」で日本製品が強いのだとか。

これまではインフラが不足していたようですが、首都圏での通勤列車路線の整備や高速道路6路線の建設など交通インフラの整備なども進められているようです。

経済は好調なようですが、株価はこのまま上がり続けるのでしょうか。ジャカルタ総合指数の予想PERは16.94倍。インドのセンセックス指数の19倍に比べれば低い水準ですが、アジアの他の市場よりは高くなっています。

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