ドル円、G-20前の思惑交錯、ガイトナー発言と草案
「ドル円、G-20前の思惑交錯、ガイトナー発言と草案」
*10月15日-16日のなだらかな上昇ライン下抜け
*10月5日-7日の下降ライン上抜け、なんとか小戻し
*ボリバン(80.24-86.20)
*5日線は9月22日(84.53)から下向き継続
*雲は84.51-86.0
(材料)
G20声明草案=各国は通貨安競争を控えると表明の公算
*米= 新規失業保険申請件数 前回:46.2万件、予想:45.5万件 、今回:45.2万件
ガイトナー長官=ドルが対ユーロ、対円でこれ以上下落する必要はない、ユーロと円はほぼ整合的な水準○各国に通貨上昇を通じた不均衡是正を求める○9月以降の人民元上昇ペースが維持されれば、過小評価が修正される○G20が為替に関する規範に向かうことを期待。
8月全産業活動指数(前月比)、前回:+1.0%、予想:-0.4%、今回:-0.4%
(予定)
21(木)日 対外対内証券売買、 工作機械受注、中国 国内総生産(GDP)、消費者物価指数、卸売物価指数、工業生産高、小売売上、固定資産投資、米 新規失業保険申請件数、景気先行指数、フィラデルフィア連銀景況指数
22(金)G-20、日 全国スーパー売上、家計金融行動関する世論調査
(講演)
21(木)ブラード・セントルイス連銀総裁、ホーニグ・カンザスシティー連銀総裁
22(金)プロッサーフィラデルフィア連銀総裁
(決算)
21(木)光世証券、マクドナルド、UPS、キャタピラー、AT&T、トラベラーズ、アマゾン・ドット・コム、アメックス、ゼロックス、サンディスク、
22(金)ヤフー、JFE、ジャフコ、KDDI、ベライゾン・コミュニケーションズ、ハネウェル
(外貨投資)
22(金)日興アセットマネジメント「愛称:上場インド株」、 「愛称:上場チャイナ株」 「愛称:上場S&P500米国株式」
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