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2010年10月11日 (月)

外為入門87、2,5,8,11月、改訂版つき

「外為入門87、2,5,8,11月、改訂版つき」

 外国の債券の利金の支払いは2,5,8,11月のものが多い。それも月半ばが多い。元本に較べれば金利は少額なのであまり相場水準を気にせず円に換える投資家が多い。2,5,8,11月はややドル下がる傾向がある。個々の金利の金額は小さいが、今や日本は世界最大の債権国である。金利や配当の受取と支払いの差額は年間8兆円ほどにもなり経常黒字の半分ほどを占めるようになった。貿易などのモノの取引に匹敵する外貨の受取がカミ(債券)の取引で生まれている。

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*米国を始めのべつまくなしに国債を発行するので月の特徴がなくなりつつある

*また外貨で金利を受け取ってもそのまま円に換えずに保有する人も増えてきたのでないだろうか

*ただ2兆ドルある外貨資産が円高で目減りしている。もったいない

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