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2010年9月 2日 (木)

外為入門57、逆張りの難しさ

「外為入門57、逆張りの難しさ」

 相場は為替相場に限らず、株式でも債券でも「逆張り」の重要性を説く格言が多い。「麦藁帽子は冬に買え」「人の行く裏に道あり花の山」などと皆が強き気になれば危ないと言われる。ただこれは言うは易く行なうは難い。皆が格言に従って逆張りをやればそれは順張りになる。またどうやって逆張りの判断を下すかも難しい。逆張りだと思ってやっていても、多くの人も同じことをやっているかもしれない。その時はボリンジャーバンドやRSIなどの乖離を示す指標を参考にするのがいいだろう。

ただ人と逆をやることは精神的にもつらい。新聞はメディアが「それいけ」「やれいけ」で円安を煽ってたり、また逆に、日本の景気が強いとき、貿易黒字が増大して円買い一色になっている時に、市場と反対をやるのだから、個人はともかく周りの人が反対したり、疑問を投げかけてくるだろう。世間一般常識から外れることをやるので失敗した時は批判される。悪い言葉だが多くの人を敵に回すやり方なのでプレッシャーが出てくる。だから逆張りは言うは易く行なうは難しとなる。腹に力を入れて耐えなければならない。
 

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