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2010年9月16日 (木)

「300兆円も出来高はない、さらに二重計上あり

「300兆円も出来高はない、さらに二重計上あり」

NHKでもTV朝日でも為替の出来高は1日300兆円なので2兆円の介入などは効かないとしていた。

*数字を持ちだすと人を説得しやすいが、誤った数字と分からず聞いている人も多い。

*BIS発表の53中銀(中国入っているのかな?)の1日あたり為替取引出来高は4兆ドルである

*ただその6割から7割は為替変動とは関係のない金利取り引きであるスワップで、出来高は一気に100兆円に減少する。ドル円だけではもっと低下する

*さらに投機筋といっても大方は長期的でなくヘッジファンドであってもFXのデイトレーダーのように売ったり買ったりして需給には関係がない

*またFXをやるとカバー先の銀行の顧客取引に計上され、さらには銀行間でまた計上される。少なくとも2重計上されている。インターバンクのキャッチボールもあるので3重4重計上されているものもある

*だいたい日々のクセ、月のクセがあるのは投機でなく実需が時間的に、季節的に決まり切った取引を出すからだ

*ということで投機筋で相場がわからないというのは違うと思う。

*経常黒字の国は通貨高、赤字は通貨安。落ち着かせるのは介入でそのギャップを埋めるしかない。介入以外の経済対策は頭痛に正露丸を飲むようなもの。お金がもったいない。

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