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2010年8月18日 (水)

その介入貰ったと言った男

「その介入貰ったと言った男」

*200円を割ってからは当局は慌ててドル買い介入でくいとめようとしていたが結果的に1987年には120円まで下落。その間、200円を割ってからは一度もドル売り介入はしていない。ひたすらドル買いばかりであった。それでも下がった。

ただ市場には介入が引くと、まったくビッド(ドル買い)がなくなってしまうことがあった。仕方なくレシプロの銀行間取引で両サイド相場を求めるしかなかった、50本プライスを聞くと気配が170.20-30でも、相手は売ってくる思っているので170.00-10と出す。でもそれを逃すともっと気配値が下がるので売らざるをえなかった。だから急落した。

*その時面白い電話が入ってきた。「御行でドル買い介入が入ったらすべて私に引き取らせていただけませんか」と言ってきた。

*ブローカー市場では2,3本ならドルは売れるが、50本、100本は一度に売れない。介入期待でブローカーにオファーおいても確実に50本売れるわけではないという。

*だから「ドル買い介入が来たら全部私が引き受けます」ということであった。

*毎年40円ずつ3年間下落していたのでいろいろな思い出はある

売りたい人は日銀窓口に直接行けばいいではないか。それを介入と呼ぶのかどうか。引き受けと呼べば、米国議員から非難されないかも(そんなことはないか)。

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