日本は忍者の国
「日本は忍者の国」
*マー君、神の子、不思議な子(野村監督)
*日本、忍ぶ子、我慢の子
*輸出業者は80円の円高を忍び、庶民は小麦250%、コメ700%の関税を忍ぶ
*丸善では1ドル150円から200円での換算レートで洋書を買い、OLはブランド物をボラれた値段で買う。
*キウィー1個はNZでは5円程度を日本では100円で売る(NZ円は実質1000円程度)
*日本はお上の言う通りに忍ぶ国だ
*欧米は基本的に我慢しない国だから、すぐに不満が爆発して改革してしまう
*何でも文句をいう人々なので消費税20%でも納得するリターンがあるのだろう。何もリタアーンがない20%税を耐えるわけがない
*文句を言わないと改革は進まないだろう
*でもそれが日本人かもしれない。忍ばなければ日本人ではない。忍びの者。
*日本は二重為替相場。でもその差益はどこに消えているのだろう。円高は表面的で輸入には円安相場あるいは関税、ガソリン税が課せられ円高を享受できないようにしている
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