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2010年8月12日 (木)

外為入門48、1930年代の混乱

「外為入門48、1930年代の混乱

1930年代の混乱)

為替平衡勘定の創設で市場介入による相場の安定、切り下げ競争、貿易のブロック化

(第2次大戦後のIMF固定相場体制=金ドル体制)

1オンス=35ドル(現在1オンス=650ドル)

 各国はその通貨を金またはドルに対し設定(1%乖離すれば介入)

 アメリカは各国が保有するドル残高については請求があれば金を売却、ドルを媒介とした金為替本位制セントラルレート

 円 360、マルク 3.66、仏フラン 5.55419、ポンド2.4、伊リラ 625 スイスフラン 4.0841

 戦前の硬直的な運用から基礎的不均衡がある時は平価の調整可能(調整可能な固定相場=ADJUSTABLE PEG SYSYTEM)、一時的な不均衡を是正の為IMF借り入れも可能

戦後の状況)

 19461949

 米国の金準備は世界の公的保有金の70

*世界中が金不足、ドル不足

 米国が援助  欧州はマーシャルプラン、日本へはガリオア、エロア

 各国は国内経済の引き締めと為替管理

(ドルの動揺)

戦時中、戦後にかけて圧倒的な強さを誇った米国にも1950年代、1960代に国際収支の逆調、政府部門の赤字、長期資本の流出、貿易黒字の縮小で外国の公的部門、民間部門に保有されるドル残高の累増

米国が1オンス=35ドルを維持できるかどうか。投機は金の購入へ向かう

ゴールドラッシュ、主要国はドル買い介入でドル残高が増え金準備を超える

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