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2010年8月 6日 (金)

「外為入門39、通貨および金利スワップ取引」

「外為入門39、通貨および金利スワップ取引」

* 通貨および金利スワップ取引

*カレンシースワップ(通貨スワップ)=異なる通貨による債券債務を元本を交換した上で毎期の利息および期日の元本返済を定められたスケジュールに従って交換

*インタレストスワップ(金利スワップ)= 同一通貨の債務に関わる利息の支払い債務を交換。元本部分の通貨が同一の為、取引当初、期日における元本部分の交換は必要としない

クーポンスワップ=固定金利と変動金利の交換
ベーシススワップ=異なるベースに基づくものの交換(LIBORとCPの交換など)
クロスカレンシーインタレストスワップ

スワップ取引の発展=イギリスの外国投資規制、為替管理があったため

*資金の運用調達とスワップ取引、日本企業の海外での起債、既存債権債務のリスクヘッジ

「世銀とIBMが世界初スワップの例」

、1981 年に世界銀行がドル債の債務をIBM のドイツマルク債とスイスフラン債の債務と交換したのが始まり.世界銀行は当時低金利だったドイツマルク債とスイスフラン債での調達が多く市場では供給過剰気味であったのに対してドル建債は有利な条件で発行可能な状況にあった一方、IBM はドイツマルクとスイスフランが下落したので既発行の両通貨債の債務をドル建に振り替えることによって為替差益を享受しようとしたことから、両者の債務(元利支払)の交換が成立

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