ドル円、2本目の上昇ライン下抜く
*8月12日-13日のやや急な上昇ラインは下抜いた。11日-12日の緩やかな上昇ラインも今朝のオ-プンで抜き頭が重い
*7月28日-8月5日の下降ラインは上抜いている
*一旦はボリバン下限を下抜いたがバンド内へ戻した。現在は84.76-88.27。
*一目の雲はまだかなり上。88.79-90.97。
*移動平均5日線は下向きか
*7月22日-27日の上昇ラインが上値抵抗となる。
(注文)
*売りは85.30の小から
*買いは85.10から、85.0が大
*損切りは売りが85.00の中から、買いは85.30の小から
(材料)
*円高デフレだが円高是正には関係のない景気対策が打ち出されそうだ。自民党と同じ。介入するのに余程米国が怖いようだ
*2Q-実質GDP(前期比)、前回:+1.2%、予想:+0.6%、今回:+0.1%
*世界のメディアが中国のGDPが日本を抜いたとを伝えている。もちろん一人当たりのGDPが問題だが購買力平価でみれば差は縮まっているだろう。G-8の参加国に中国が入っていないことも疑問となってくるだろう。
(予定)
17(火) 米ゴールドマン・サックス・チェーンストア売上高、レッドブック大規模小売店売上、生産者物価指数、住宅着工件数、建設許可件数、鉱工業生産、設備稼働率
18(水)日 景気動向調査・改訂値、米エネルギー省の石油在庫統計、米住宅ローン・借換え申請指数
19(木)全産業活動指数、対外・対内証券売買契約、全国百貨店売上高、米 新規失業保険申請件数、 フィラデルフィア連銀景況指数 、北米半導体製造装置BBレシオ
20(金)日 全国粗鋼生産、コンビニエンスストア売上高
(講演)
自見金融相が訪米(21日まで、米連邦準備理事会のバーナンキ議長らと会談)
17(火)スティーブンス豪中銀総裁、コチャラコタ米ミネアポリス地区連銀総裁
18(水)
19(木)ブラード・米セントルイス連銀総裁、エバンスFRB理事
20(金)
(決算)
17(火)ウォルマート、アナログ・デバイセズ、アバクロンビー・アンド・フィッチ、ホーム・デポ
18(水)ドンキホーテ、アプライドマテリアルズ
19(木)ヒューレット・パッカード、ギャップ、デル、シアーズ
20(金)
(外貨投資)
17(火)
18(水)
19(木)
20(金)アムンディ・ジャパン アムンディ・グローバル漁業関連株投信A 国際株式型
野村雅道と楽しい投資仲間達おすすめFX会社
| 固定リンク
「為替10年8月」カテゴリの記事
- スイス最強、円、ユーロ追う、動いた通貨(2010.09.01)
- ドル円、早起き需給(2010.09.01)
- ランド円、利下げ観測、スト妥協するか(2010.09.01)
- NZ円、カンタベリーファイナンス破たん響く(2010.09.01)
- 豪ドル円、明日GDP、利上げ観測、ただ損切り売りあり(2010.09.01)
コメント