カブセから逆カブセへ
「豪ドル円、カブセから逆カブセへ」
*7月14日がカブセなら昨日は逆カブセ
*7月15日-16日の下降ラインを上抜け
*7月14日-15日の下降ラインをトライするか
*6月21日-29日の下降ラインを上抜いたまま
*7月6日-7日の上昇ラインは下抜ける
*5日線は下向きに転じる
*雲は77.46-79.94
(注文)
*売りは76台の小から中を消化中、77.0が大
*買いは76以下から
*損切りは売り買い小さい
(材料)
*スティーブンス豪中銀総裁=豪経済はトレンド付近の成長、インフレは目標に近い、欧州は予想より早く財政政策を引締めの公算、世界の成長の緩和を予想。
* RBA議事録=新たなデータがインフレ見通し大幅に変えるか注視へ、欧州のストレステストは市場に大きな影響与える可能性、基調インフレ率は3%未満に低下の見通し。
選挙=与党労働党の勝利との見方が優勢となっているが、一部のアナリストは接戦を予想している。 与野党で対立する主な選挙戦の争点としては、ギラード首相は税率30%の新たな資源税導入により、2012年から105億豪ドル(91億2000万米ドル)の調達を見込んでいるが、野党自由党のアボット党首は新資源税の導入に反対している。
*7月インフレ期待指数7月3.3%(6月+3.4%)
インタゲは2%-3%なので上限を超えている。金利上昇要因
*2010年度の財政赤字予想を400億豪ドルに修正(前回は408億豪ドル)
*2010年度の経済成長率予想を3%に(前回3.25%)
*2010年度のCPI上昇率予想を2.75%に(前回2.5%)
(予定)
20(火) 豪中銀金融政策決定理事会議事録、
21(水)豪 WESTAPC景気先行指数、
22(木)豪 中銀為替取引
23(金)豪 輸出入価格
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