ポンド円、久々にユーロに連れ高
*ポンドは対ユーロで弱くなる、ただポンドドルはユーロより先に一目の雲の上に出ている先行馬
*財政緊縮効果ハゲ落ちで売られる場面も
*日足は6月はもみ合いから団子天井の臭いがしたがまた一目の雲へトライしている(雲は133.53-136.32)
*ボリバン狭い。下限から小反発(ボリバンは131.72-135.93)
*5日線は下向き
*売りは134から
*買いは133割れから小
*損切りは売り買い小さい
(材料)
マイルズBOE政策委員=成長のペースは増す可能性、金融引き締めはまだ正しい行動ではない、インフレはかなり変動が大きい、欧州の銀行の資金調達状況を懸念
*英・6月PMI製造業、前回:58.0、予想:57.5、今回:57.5
*ポーゼン英中銀政策委員、一時的なショックによって英国のインフレがどの程度上昇するかについてキング総裁と意見が異なる量的緩和の実体経済への伝播は予測不可能、 英国がデフレのショックに直面した場合には追加の量的緩和を行うことが可能だがその効果はささやかだ
(予定)
2(金) 米 非農業部門雇用者数、失業率
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