ドル円、カブセからボリバン下限へ
「ドル円、カブセからボリバン下限へ」
(テク)
*7月7日-13日のサポートラインも下抜けた
*今度は7月14日-15日の下降ラインに沿って
*6月21日-22日の下降ラインを上抜いている。これが下値のサポート
*ボリバンレンジ86.28-91.98で下限へ接してきた
*一目の雲は遠く91.46-50
*5日移動平均線は下げへ
(注文)
*売りは86台で小
*買いは86前半は小から中、86.0が大
*損切りは売りが86.0で中以上
*日銀月報=景気緩やかに回復しつつある-判断据え置き○景気先行き、緩やかに回復していく○民間需要持ち直しペースは緩やかにとどまる○企業の景況感、引き続き改善している○個人消費、持ち直し基調続けている○金融緩和、企業収益との対比で効果が強まりつつある。
*5月第三次産業活動指数(前月比)、前回:+2.1%、予想:-0.7%、今回:-0.9%
*白川日銀総裁発言= 上下のリスクは幾分高まっている、リスクバランスは概ね均衡している、欧州の金融市場は依然不安定、影響に注視必要、円高は短期的に輸出の下押し要因になる、株安は設備投資や消費に悪影響の可能性も。
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