ユーロ円、指標改善で雲中へ
「ユーロ円、指標改善で雲中へ」
(テク)
*7月1日-7日の上昇ラインを下抜けしている
*欧州指標改善で戻しているが上の上昇ラインに届かず
*日足では6月21日-22日の下降ラインを上抜いている。
*ボリバンレンジは狭く108.40-113.87
*雲は111.66-117.85で雲の中へ
:IMMのユーロショート減少継続
*5日線は下げ
(注文)
*売りは112前半は小、112後半が大
*買いは111台は小から中
*損切りは売り買い小さい
*ユーロ=金融機関に対するストレステストでは、健全性審査が保有債券ではなく取引債券の損失に限定されることが明らかになったことで、査定の甘さや信用リスクの不透明さなどが失望されている。
*独・7月IFO企業景況感指数=前回:101.8、予想:101.5、今回:106.2
独紙報道=ドイツのすべての州立銀行はストレステストを通過。
トゥンペルグゲレルECB専務理事=ドイツの一部の指標は良くなった、アイルランドは景気後退から抜け出している、ユーロ圏の中で多少相違がある
格付け機関S&P=ハンガリーの格付け見通しを安定的からネガティブに引き下げ
格付け機関ムーディーズ=ハンガリーのBaa1の格付けを格下げの可能性ありで見直し
1:00AM 欧州銀行ストレステスト
トリシェ総裁=緊縮財政を開始すべき、景気刺激策を維持し続ける事を否定する
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