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2010年7月14日 (水)

ほっといてんか、ムーディーズ

「格付けと為替相場」 

*トリシェ総裁は昨日「ECBの現行の金融政策は適切、財政緊縮策は雇用と成長の脅威とならず、一部投資家は欧州を過小評価、格付け会社が景気サイクルの動きを増幅」と発言した。

*その後「ポルトガルの格下げ」があったが、実際の債務削減の努力や支援から、かなり時間差を経て格付け会社が発表するので相場は実態とは逆の動きをしてしまう。昨日も一瞬ユーロが売られたが冷静になれば急速に買い戻された。格付け会社の格付けは引き上げ、引き下げにかかわらず、先を予測するものでなく、かなり遅れた事実確認なので気をつけたい。

*アルゼンチンも誰もが格下げと分かる時にCCC(最低ランク=投資不能)とかに格下げされたが、そこから改善していった。

*さっきもBBCで格付け会社をどうするか、国営にするかとか議論されていた。お邪魔虫的存在。ミシュランなら笑ってすませるが。ミシュランに格付け対象にならないほうがいいと思っている店も多いだろう。

*ポルトガルも「ほっといてんか、あんたには関係ないやろ」と言っているような気がする

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