ユーロドル、鍋底相場、今年初の月足陽線なるか
「ユーロドル、鍋底相場、今年初の月足陽線なるか」
*金の切れ目が縁の切れ目というが、危機からの回復は金を入れれば成功する。
*5月のIMFEU支援でユーロは回復。リーマンショックもG-20協調資金供給から改善していった。悲しいが要はお金が解決する。格付けは無視。
*今年は陰線の月ばかりだったが7月はここまで陽線
*6月の極線がきっかけか。5月-6月の下降ラインは上抜いた
*日足では大きく見れば鍋底から上昇、雲の上に出た(雲は1.2782から1.2224までで)。ボリバン上限に達してきた(1.2052-1.3021)
*大台の1.3へのファーストトライは失敗
*7月13日-15日の上昇ラインは下抜いて調整。
*7月1日-13日の上昇ラインに沿っている
*5日線は上向き
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