豪総選挙焦点、8月
「豪総選挙焦点、8月」
*争点あらば選挙に問う。日本は争点があるかないかわからないし、選挙なしでコロコロ首相が変ってしまう
*されはさておき、
ギラード首相は総選挙を8月21日に実施する方針を発表した。
*選挙戦では、経済運営、税制や環境対策、国境警備が争点。
*与党労働党の勝利との見方が優勢となっているが、一部のアナリストは接戦を予想している。
*争点は、ギラード首相は税率30%の資源税導入で財政改善を目指すが、野党自由党のアボット党首は新資源税の導入に反対。
*アボット党首は排出権取引制度の創設についても反対している。ギラード首相は気候変動対策において不可避とみている。
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