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2010年6月23日 (水)

人民元相場ならこの本がお薦め

「人民元相場ならこの本がお薦め」

①「人民元切り上げと中国経済」大久保勲、蒼蒼社

②「2010年の中国経済」大久保勲、蒼蒼社

③「中国経済Q&A100―いま見逃せない動向を徹底検証する」 大久保勲、蒼蒼社

*中国関連図書は数限りなくあり選択が難しい

*著者の大久保氏は1970年より東京銀行北京駐在事務所で中国業務に携わり東京三菱銀行中華総代表を務めた。現在福山大学経済学部長。(私は同じ銀行にいながら世代の差もありまったく面識がない)

*①は人民元切り上げ前のもので切り上げやバスケット制導入について見事予測されていた。②は人民元改革の行方、WTO、金融財政、労働力、中国ビジネスについての見通しを書かれている

*①にはいくつかコラムもあり、バスケット制、スワップ、貿易依存度、資産管理公司、劣後債、教育問題、戸籍制度、5カ年計画についてもやさしく解説している

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また中国全般では
「北京&東京」加藤千洋、朝日新聞社が好きだ

*八重洲ブックセンターには軽く1000冊を超える中国関連書があるのでは。アフリカや豪、NZはそれぞれ10冊、20冊程度しかないのと比べると中国専門家は多いようだ。

*バラ色のシナリオから明日にも沈没してしまうかのような本まであり、カバーも赤や黄と刺激的なものばかりだ。

*著者はTV朝日のニュースステーションの解説者としても有名だが、北京に駐在地位した特派員として激動の政治と躍動する経済について肩のこらない内容で伝えてくれている。

「フートン」という以前紹介した本とともに街の様子が浮かぶ上がってくるような描写もある。

*私はこの加藤氏と中国の金融を詳説した大久保勲氏の書は全部読むようにしている。

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