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2010年6月17日 (木)

外為入門7、ニクソンショック

「外為入門7、ニクソンショック」

*1965年から72年までの8年間は経常収支の黒字が定着し拡大した。輸出増加で貿易黒字が著しく増え、貿易外、移転収支、およびこの時期から流出超が定着した長期資本収支などの赤字を補って余りあるほどになった。一方 米国の慢性的な国際収支赤字に起因するドルの過剰問題から、たびたびのドル不安が発生し、ついに1971年8月にドルの金兌換停止と切り上げ、「ニクソンショック」を迎えた。数カ月の変動相場経験の後、1971年12月にスミソニアアン合意により円は360円から308円に切り上げられた

(国際収支構造の推移)その3 ニクソンショック
   
1945-1957 貿易赤字、ガリオア、エロア
1951-1955=朝鮮戦争特需
1958から貿易黒字に転じる
1961=高度成長重化学工業国
1964=IMF8条国、OECD加盟
1965-1972=貿易黒字定着
ドル不安=ニクソンショック=ドルの金兌換停止
1971年12月スミソニアン合意

1973 変動相場 第一次石油危機 原油高で黒字減少
1976=石油危機克服で黒字増加 
1979-1980 第2次石油危機で赤字
1981年以降 再び黒字、石油危機克服 輸出競争力高まる
1985 2月264円 プラザ合意
1988年 バブルとバブル崩壊で79円
1998 アジア通貨危機

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